ドラマ「私たちはどうかしている」を見逃し配信でフル動画を無料視聴する方法!コロナ延期と開始日情報も!

先日の8月12日にようやく「私たちはどうかしている」がスタートされました。

安藤なつみさんの漫画の原作をもとにされており、物凄い人気を集めています。

主演の横浜流星さんと浜辺美波さんがどのように、椿と七桜を演じるのか気になりますね。

 

そんな私たちはどうかしているを無料でご視聴いただける方法をご紹介いたします!

合わせてキャスト、ネタバレ、感想とともに詳しくまとめてみました!

※ネタバレ、感想は放送開始後に毎週更新!お楽しみに!

 

目次

「私たちはどうかしている」を見逃し配信で無料視聴する方法

「私たちはどうかしている」の動画配信状況

動画配信サービス名配信可否無料期間備考
U-NEXT×31日間初回登録時600pt
FODプレミアム×2週間フジ系番組に強い
Hulu14日間日テレ系番組に強い
Paravi×2週間TBS,テレ東番組に強い
Netflix×なしNetflixオリジナル番組あり
Amazon プライム×30日間Amazon プライム独占配信あり
TSUTAYA DISCAS×30日間ジブリ系を見るならTSUTAYA一択
※上記配信状況は日々変わりますので、最新情報を確認する場合は各動画配信サービスをご確認ください。
私たちはどうかしているは日本テレビの番組ということもあり、Huluのみで見逃し配信がされていますのでくれぐれも注意してください!
本日から12月15日まで無料!
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「私たちはどうかしている」をHuluで視聴するメリット

私たちはどうかしているをご視聴いただけるHuluの特徴についてまとめてみました。

Hulu まとめ

  • 14日間無料キャンペーン中
  • 登録するだけで膨大な作品が見放題
  • 視聴できる作品は6万本以上
  • 日本テレビのドラマが充実
  • 海外ドラマ多数

実際にHuluを利用されている方達の感想を集めてみました!

 

Huluなら話題のドラマや映画が見放題!

Huluでは、私たちはどうかしているのメインキャストである方の作品が多数配信されています。

Huluの「横浜流星」出演作品一覧

Huluで視聴できる横浜流星さんの出演作品はこちら

  • シュウカツ[就職活動]
  • 兄友
  • JKは雪女
  • 行って帰ってきた列車戦隊トッキュウジャー夢の超トッキュウ7号
  • シロでもクロでもない世界
  • 虹色デイズ
  • 列車戦隊トッキュウジャーTHEMOVIEギャラクシーラインSOS
  • でぶせん
  • キセキ-あの日のソビト-
  • あなたの番です
  • 平成ライダー対昭和ライダー仮面ライダー大戦feat.スーパー戦隊
  • 列車戦隊トッキュウジャー
  • 私たちはどうかしている
  • 全員、片思い
  • 手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者・イン・ワンダーランド
  • 流星ワゴン
  • 列車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャーTHEMOVIE
  • 俳優 亀岡拓次
  • ひとりキャンプで食って寝る
  • ヨコハマBJブルース
  • SHARK
  • 正しいロックバンドの作り方
  • 年下彼氏

シュウカツ[就職活動]は、密室の会議室で様々な試験問題がだされる。

ほとんど監禁に近い状態だが、必死に内定が欲しい学生たちによるインテリジェント・サバイバル・サスペンスである。

 

Huluの「浜辺美波」出演作品一覧

Huluで視聴できる浜辺美波さんの出演作品はこちら

  • 咲-saki-
  • 君の膵臓を食べたい
  • 崖っぷちホテル
  • 亜人
  • ゆゆ式
  • ガンダムビルドファイターズGMの逆襲
  • ゆるゆりさん☆ハイ!
  • 3D彼女 リアルガール
  • パンとスープとネコ日和
  • アイカツスターズ!
  • ガンダムビルドファイターズ
  • トリック新作スペシャル2
  • 虹色デイズ
  • ティーンコート
  • アイドルマスターシンデレラガールズ劇場
  • 南へ走れ、海の道を!
  • けものフレンズ
  • 残酷な観客達
  • ザンビ
  • 南太平洋のサメと暮らす日々

咲-saki-は「世界の麻雀人口が1億人を突破し、麻雀実力が人生を左右する世界」での女子高生の物語。

 

 

ぜひHuluの2週間無料体験で視聴してみてはいかがでしょうか。

本日から12月15日まで無料!
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「私たちはどうかしている」の作品情報

ドラマ名私たちはどうかしている
ジャンル恋愛・サスペンス・ドラマ
出演者花岡七桜:浜辺美波

高月椿:横浜流星

城島裕介:高杉真宙

長谷栞:岸井ゆきの

多喜川薫:山崎育三郎

宮部夕子:須藤理彩

大倉百合子:中村ゆり

高月樹:鈴木伸之

高月宗寿郎:佐野史郎

高月今日子:観月ありさ

演出小室直子

猪股隆一

明石広人

水野格

プロデューサー西憲彦

鈴間広枝

松山雅則

藤森真実

脚本原作:安藤なつみ

脚本:衛藤凛

放送期間未定 ※放送開始日が決まりましたら、情報を更新していきます。
放送時間毎週水曜夜10:00〜
主題歌東京事変「赤の同盟」

 

 主題歌:東京事変「赤の同盟」

 

主題歌は東京事変の「赤の同盟」に決まりました。

赤の同盟は、主題歌である表題曲と「名実共に」と「王座の罠」の3曲を収録したマキシシングルとなっています。

サスペンス恋愛ドラマを主題歌である「赤と同盟」は、どう混じり合い奏でていくのか。

 

ぜひドラマと合わせてお楽しみください。

 

「私たちはどうかしている」のキャスト情報

高月椿役:横浜流星

高月椿は老舗和菓子屋「光月庵」の跡取り息子。更に愛される和菓子屋を目指している。和菓子対決でその日にあった女の子である七桜にプロポーズするが幼馴染の女の子であることに気づいていない。

クールだが和菓子や店に強い思いがあることや、家族に愛情を受けておらずとても孤独。

花岡七桜役:浜辺美波

修行中の和菓子職人。母親も和菓子職人であったことから才能を受け継いでおり、斬新なお菓子を作る。

15年前に殺人容疑のまま亡くなった母からの手紙を受け取り、無実を証明すると誓った。幼馴染の椿の証言により逮捕されたため椿のことを憎んでいる。

再開の際にプロポーズされたが正体を隠したままプロポーズを受けることに・・和菓子への想いが強く和菓子バカな一面もある。

城島裕介役:高杉真宙

和菓子屋の光月庵にはいったばかりの見習い職人。素直で明るい好少年。七桜ともすぐに打ち解け距離を縮めていく。

 

長谷栞役:岸井ゆきの

https://www.instagram.com/p/CDygBgjhWm_/?utm_source=ig_web_copy_link

日本屈指の名旅館である「長谷屋」の三女。椿の婚約者。控えめで自己評価が低いが芯の強い女性。

 

多喜川薫役:山崎育三郎

七桜の前に突然現れた謎の男。洒落た着物を着こなす伊達男だが、七桜のピンチを救う。

宮部夕子役:須藤理彩

 

小料理屋「ゆうこ」を営んでいる。サバサバしているが情が深い。

 

大倉百合子役:中村ゆり

https://www.instagram.com/p/CDtGy45AbZp/?utm_source=ig_web_copy_link

七桜の母親役。七桜が5歳のころに光月庵に住み込みで働くことになる。食べた人が温かくなる和菓子を作る和菓子職人。15年前に樹を殺した犯人として逮捕され、取り調べの最中に倒れて亡くなった。

高月樹役:鈴木伸之

椿の父親で、光月庵の先代当主。心優しく真面目な性格で和菓子職人としても優秀だった。15年前に何者かに刺され亡くなっているところを椿に見つかる。

 

高月宗寿郎役:佐野史郎

https://www.instagram.com/p/CDQhlVvlY85/?utm_source=ig_web_copy_link

光月庵の大旦那で椿の祖父。老舗を守る責任感が強いが樹が亡くなってから体調が悪くなった。椿には冷たい。

高月今日子役:観月ありさ

https://www.instagram.com/p/CDxthkoH8Hu/?utm_source=ig_web_copy_link

光月庵の女将で椿の母親。夫の死後は老舗を守り椿が立派に光月庵を継ぐことに人生を懸けている。美しいものを好み気位が高く上品で執念深く敵に回すと怖い。

 

「私たちはどうかしている」1話ネタバレあらすじ

私たちはどうかしている【1話ネタバレ】

15年前、椿が放った、殺したのは「七桜のお母さん」という一言でドラマが始まる。

 

現在は「なおさん」と呼ばれお客さんに合った和菓子を提供している。

そこでお客さんから式の引き出物の和菓子を頼まれるが、一つ問題があり両家が揃うお茶会で「お菓子対決」ような形で気に入ったほうの和菓子に決めるとなっていた。

相手の店の名前は「光月庵」という和菓子屋だったことにより、対決を断った。

 

5歳の春に、母親が住み込みで働く和菓子屋である「光月庵」に七桜は連れられ椿と出会う石川県金沢市にある老舗和菓子店で一人息子であった椿と仲良くなった。

昔から七桜は喘息もちで体が弱くお外で遊ぶことができずに、家で和菓子作りをして遊んでいた。

そうしていくうちに、椿と七桜は次第に惹かれあっていた。

ある日の朝七桜は椿の父親が刺されているのを椿とともに発見する。

そこで椿は父親を殺した犯人をみたとして「七桜のお母さん」と言い指を刺し、のちに警察に連れてかれ光月庵から七桜は追い出される。

それでも七桜は和菓子作りは生きる意味として、離れることはなかった。

 

七桜は住み込みで働いている勤務先が「七桜の母親は人殺しです」というメッセージが原因で退職を言い渡される。

行き場を失った七桜のもとに謎の男とともに、お母さんからの手紙を預かる。

その手紙の内容をみた七桜は先日断ったお茶会の和菓子対決を申し込み、母親が逮捕されて以来久しぶりに椿に会った。

久しぶりの再会だったが、椿は七桜に気づくことはなかった。

 

和菓子対決では、桜をテーマにし行われ椿は桜の和菓子を七桜は桜の葉を作り出した。

七桜の和菓子は発想が面白く物凄い好評だったが、昔からひいきされている光月庵に勝つのは無理だった。

しかし、そこで椿に腕をつかまれ「俺と結婚しない?」と突然のプロポーズをされる。

「冗談。忘れて」とそのあとに椿は言ったが七桜は「いいよ」「しましょう、結婚」とプロポーズを受けることに。

「本気で結婚する気があるなら、3日後の26日正午に光月庵に来い。来たらもう後戻りできない」と言い放ちます。

母親からの手紙の内容は「私はやっていない」と一言記されたものだった。

七桜の母親は取り調べの最中に倒れてそのまま亡くなってしまい真相は闇の中となってしまったが、七桜は真相を掴むために光月庵に行くことになった。

 

時間通りに光月庵に行くと衝撃的なことに、椿の式が行われていた。

七桜はようかんを手土産に持っていったが、式にようかんを持っていくことは非常識なうえに「今の光月庵は特別ではないと」言い放ちます。

椿の母親である女将さんに椿と七桜は別室に連れてかれ、母親は椿にビンタをし「店を追い出されたくなかったら式に戻りなさい」と言われます。

七桜は旦那さんは、世間的には病死となっているが15年前なにがあったか知っているといいそのうえで椿と結婚するといいます。

 

光月庵は現在の売り上げは著しくなく、椿が結婚する予定だった相手方に高額な結納金があることで結婚が成り立っていた。

椿は一時的な金銭では、光月庵はうまくいかないとし光月庵そのものを変えなくてはならないと考えます。

椿は土下座をし「15年前に父が死んでから光月庵は変わってしまった。看板だけでやっている」と言いましたが椿の祖父は「半人前が何を言っている。そんなことを言うなら3か月で成果をだしてみろ。無理ならその娘と家をでろ」と言います。

椿と七桜は本格的に結婚に向けて一緒に暮らそうとし、1話は終わります。

 

「私たちはどうかしている」2話ネタバレあらすじ

私たちはどうかしている【2話ネタバレ】

椿と七桜の同居生活がスタートするが、七桜の最初の仕事は皿洗いで嫁の仕事だと言われます。

 

見習いの城島に小豆の作り方の工程を指導したりする中で、「15年前の先代が亡くなったころのスタッフや職人は誰もいない。お客さんのほうが古い付き合い」というヒントを貰い15年前の事件の真相を探ります。

 

昔からの顧客である白藤に勝手に注文を受けた七桜は、椿に「言われたことだけをやれ」と叱られます。

白藤に嫁にはいったことも含め挨拶に伺ったところ、手土産に赤い液体が塗られていたことで七桜は突然倒れてしまいます。

赤いものは、15年前の事件を思い出すことから苦手となり発作のようなものが起きてしまう七桜。

更にそこに椿も来て、本当は注文を受けていないことがばれてしまい嘘をついてことについて叱られます。

光月庵にとって一番大事な顧客に失礼な手土産を渡したことから、大失態を起こしてしました。

 

一番大切な顧客の和菓子には女将も確認するとして、赤い液体をぬったのは女将だと判明。

女将のもとへ行くと、七桜の荷物がまとめられており「最初からお金が目当てでしょ出ていきなさい」とお金を渡されましたが「椿さんに出てけと言われるまで出ていかない」と言い返したところ七桜の母にもらった大事な和菓子の道具を池に落とされました。

そこで椿は女将に「七桜にはもう少しここにいてもらいます」といい、「白藤さんから注文がはいりました。七桜が作ったものであると指名つきで」と言いました。

 

しかし、女将は長年の和菓子作りである職人の藤岡さんを誘惑し「小娘が厨房にいては邪魔でしょう」と言い出します。

藤岡さんは七桜に「厨房は使わせない」と言いだしました。

そこで椿がはいって「白崎さんからの注文が終わるまで我慢してもらえませんか」と頼みましたが「お前はまだ見習いの身だ俺が従うのは大旦那だけだ」と断ります。

 

そこで大旦那のもとにいき「厨房を仕切る権限をください」と頼みましたが断られ七桜にむかって「椿とは血のつながりがない」と聞かされます。

血のつながりを大事にしている光月庵にとって、血のつながりのない椿は大旦那にとったら良いものではなかったようで正式な後継ぎではありません。

 

更に今日子を装って藤岡さんを部屋に誘った椿は、女将と藤岡さんの関係を知り厨房の権限を返してもらいます。

そんなとき、七桜と城島が仲良くしている様子を椿に見られ「俺の妻だ」と嫉妬心のようなものを見せます。

 

一晩で七桜はあんこを作り椿に合格をもらいましたが、七桜が美味しいと思うあんこを作ってみろと言われます。

結果は七桜が作った最中を白藤さんにもっていったところ「昔からの光月庵の味」と褒められ、これからも頼みたいと言われます。

七桜なりの理由があり、七桜オリジナルの最中をあげるのをやめました。

 

2人は夫婦をやってみるといい手をつなぎ歩きますが、七桜が「大旦那さんとしっかり話をすればわかってもらえる」と言いますが椿は怒ってしまいます。

 

白藤さんに信頼を取り戻したことで、大旦那に晩御飯を誘われますが大旦那は椿に暴言を吐いてしまい、七桜は椿を庇い愛していますと言ったところ大旦那は激怒しました。

「一緒に寝てもいないくせに何が愛しているだ俺を騙すな」と言います。

 

その理由は、ここにきた女は皆ろくなものではないと言い、一人目は今の女将で他人で作った子どもである椿を産んだこと二人目は七桜の母で息子を殺した人だと言います。

お前は私から何を奪うのかと七桜を責めたところで、椿が「俺の妻をいじめないでください」と大旦那を責めます。

 

その日から二人は一緒の寝床にすることにし、椿の口から昔桜という女の子と遊んでいた話を聞きます。

更にはもしその女の子が目の前に現れたら消えてもらうまで言われてしまいます。

 

女将は七桜の素性を探るべくある人に頼んでいました。

そうして、女将に七桜の本当の素性がばれてしまいました。

「私たちはどうかしている」3話ネタバレあらすじ

私たちはどうかしている【3話ネタバレ】

七桜は椿から「15年前に桜の母と椿の父が不倫交際しているところ発見した」ということを聞かされました。

その日から椿にとって桜も憎しみの相手となってしまいました。

 

結婚式は来月の25日に決まりました。

 

椿の母に正体がばれてしまい、追い詰められましたがその最中に七桜の母と名乗る人物が現れました。

その人は、七桜の母であることを椿や椿の母にも話していましたが何が起きているか分からない七桜も話を合わせました。

誰なのか尋ねて「望むことは答えられない。店の常連に頼まれてやっただけ。お金ももらったけど」と聞き出しました。

その女の人は、小料理屋の女将である宮部夕子で頼まれた人に会いたいなら店においでと言われました。

 

椿に「なぜ俺と結婚したいと言ったんだ。目的は何なんだ」と追いつめられると閉じ込められてしまいます。

そこの部屋で七桜の母が作ったお菓子の本を見つけ、涙します。

そこで椿にご飯をもってきてもらいますが、七桜はキスをして隙をみて逃げ出します。小料理屋にいくためです。

 

しかし部屋を出るときに上から、ツボを落とされ椿が七桜を庇い怪我をしてしまいます。

何があったのかと慌てて椿の母が部屋にはいってきますが、椿はすかさず「何があったのかあなたが一番知っているのでは」といい椿の母の仕業のことを言います。

 

椿の母は、二人の結婚を妨害するために仕向けてきます。なので七桜のことを閉じ込めておきました。

 

そこで茶事の注文を椿の指名で受け、職人にとって特別な依頼を受けましたが椿はツボが落ちた際に手を怪我しているので断ろうとしますが七桜が引き受けます。

サポートすると言いますが、そこで失敗すると光月庵の評判は一気に落ちてしまいます。

 

茶会当日、一つだけお菓子を椿が作ることになりましたが大旦那は姿を一向に出しません。

 

椿の母はそのころ、七桜のポケットから小料理屋の名刺を見られ正体がバレそうになります。

 

そのお茶会で謎の男に再開するも大旦那を探さなければならないので話すのは後にします。

 

そのあとに息切れをしている大旦那を見つけ大旦那に「あの男の何が良いのか」聞かれ「好きなんです。バカみたいにお菓子に対して純粋で」と、その会話を椿も聞いていました。

 

大旦那が階段から落ちそうになったところを椿が支えますが大旦那は「お前の助けはいらん」と言いますが「そうですよね。私は大旦那様をここから突き落とすこともできる」と言います。

椿は大旦那を支えてお茶会に戻ります。

 

お茶会の前に椿は七桜を抱き寄せて「緊張している」と珍しく弱音を吐きます。

 

お茶会では父の日であり作った菓子のお披露目をし、椿は父から受けた愛を語ります。

お菓子は好評でしたが、大旦那が口にすることはありませんでした。

 

お茶会が終わり謎の男の行方を捜しだし、正体を聞き出します。

謎の男は多喜川といい、地主や色々な事業を行っているひとで幼少期から七桜の母の作る和菓子を食べている人でした。

その人の父が昨年亡くなり、母からの手紙と七桜の娘のことを頼まれたといいます。

 

椿が作った和菓子を大旦那は口にしなかったのではなく、包んで家に持ち帰って食べていました。

大旦那は「まだまだだな」といい15年ぶりに椿の和菓子を口にしました。

 

椿は七桜に「多分俺はあんたに惚れている。でももしお前が桜ならこの気持ちを殺さなければならない」と言います。

そしてツボを落とした犯人や女将に手を貸していたのは、見習いの職人である城島であることがわかりました。

 

「私たちはどうかしている」4話ネタバレあらすじ

私たちはどうかしている【4話ネタバレ】

椿の「桜なのか」という問いに「違う」と答えた七桜。椿は「桜は俺の目をまっすぐ見るような子ではなかった」といい、一夜を共にし椿の腕の中で眠りにつきました。

 

ついに、七桜は光月庵の制服を貰いました。

七桜は女将に、お客さんが来るのでお茶を出してと言われましたが、出し終わったあとに「何かあるといけないからそこにいて」と言われました。

しかし七桜は「お茶をお取替えしますか?」という、「帰れ」という意味を持つ言葉をそれと知らずにお客さんに言ってしまいます。女将に怒られ制服を脱がされ「椿のために一刻も出ていけ」と言われます。

 

そのあとに城島に和菓子のお店に連れて行ってもらい、城島の家のわらび餅を食べに部屋に来てと誘われます。

そして椿が部屋にやってきます。

城島は「俺のものにならないか」と言い、椿本人に七桜が好きだと言いました。

 

次の日城島は来月に店を辞めることになったといい、七桜は城島をクビにしたのかと追いつめ制服を椿に返します。

城島の店は1年前にすでに潰されてしまい、その理由を椿だと言います。

そこで光月庵は百貨店から夏のフェアでの出店を頼まれ、百貨店のフェアの出店は一昨年にもしていて話に城島の店のことがでてきます。

謎の男である多喜川はその店「しまや」を押していたが、優勝とはならなかったといいます。

 

城島が借金取りとお金のことで揉めているところを七桜に見られてしまいますが、城島は、父の病気でと誤魔化します。

そこで椿はしまやについて調べることになりました。

 

しまやは元々経営不振で、百貨店のフェアの仕事が決まりましたが、そのフェアでわらび餅が全て崩れてしまいその場所に光月庵の私物があったことから光月庵の仕業だと思います。

 

七桜は「しまや」のわらび餅を再現しようとし、いいところまで再現できましたが、城島には怒られてしまいます。

城島の父の借金が完済した通知が城島の母のところに届き、椿の仕業だとすぐにわかりました。

そして椿は今年の百貨店に出店するものは「しまや」のわらび餅にすると言い、お金はその前払いだといいます。

 

一昨年にしまやのわらび餅を食べたときに美味しいと思い、そのわらび餅は七桜が必ず完成させると言い切ります。

しかし城島はあんなことをしておいて、そんな金は受け取らないと言います。

ついにしまやのわらび餅を完成させます。

 

しかし、百貨店当日の朝に全てのわらび餅はひっくり返されており女将は七桜の管理不足のせいだと言います。

代わりに富岡さんが作った最中などのお菓子を持っていくと女将は言います。

 

しかしその最中のなかには七桜が作るわらび餅が隠されていました。

更に4年前に「しまや」のわらび餅をダメにしたのも女将の仕業だとバレてしまいます。

七夕が終わると二人は結婚式の準備に追われますが、七桜はつわりのようなものに気づきます。

 

「私たちはどうかしている」5話ネタバレあらすじ

私たちはどうかしている【5話ネタバレ】

女将は七桜の母を名乗った夕子のもとへ訪れ、細かいことまで根掘り葉掘り聞いた後に店を潰すような脅しをしました。

 

そして七桜は椿のことが好きだと改めて再認識し、妊娠検査薬を買うことに。

 

椿は七桜の母を結婚式に呼ぶために挨拶へ伺いたいと、二人で夕子のお店に行くことになります。

夕子は女将の存在が怖くなり、母親役を降りたいため理由をつけて式には欠席しないと言います。

 

夕子と七桜が二人きりになった時に検査薬の結果は陽性で妊娠が発覚していたこと、迷っていることを夕子に打ち明けます。

 

出張に行くことになった椿と行く前に話をするために、二人の時間を作り本性と妊娠していることを打ち明けようとしましたが女将に邪魔され言うことができませんでした。

そして結婚式とかぶっていた大旦那の茶会を1週間早めることになり、大旦那が二人の仲を認め始めていると思い七桜は嬉しい気持ちになります。

 

 

幼少期のころに七桜が使っていた、現在城島が使っている部屋を七桜は借りて入ってみると押し入れにの天井が一枚だけ違うことに気づき開けてみると箱がありました。

七桜へと書かれた封筒の中には、七桜の本当の父親が殺された樹である証拠の鑑定書がはいっていました。

もう一つの紙は、椿と樹が父子関係ではないことを示す書類がありました。

 

大旦那は昔、桜のお菓子を食べたときに自分の孫だと気づいたのか絶賛しており椿のお菓子は食べないのに桜のお菓子を食べることから椿は良い思いはしていませんでした。

 

桜は樹が父であることなど大旦那はすべてを知っており、大旦那は全てを把握したうえで桜に店を継いでほしいことを言います。

しかし七桜は、桜のことは知らないと言い切ります。

 

大旦那は七桜のお菓子を食べた瞬間に、昔に食べたことがあると言います。

 

「私たちはどうかしている」6話ネタバレあらすじ

私たちはどうかしている【6話ネタバレ】

茶事に向けて職人たちは大忙しで動きます。

椿の元婚約相手も茶事会にも来て、桜は「神経が図太い」などと他のお客様に言われるが大旦那に庇ってもらえます。

茶事会にでたお菓子は椿が作ったもので、絶賛されました。

 

城島に「なんでも相談して」と俺じゃダメですがと言われますが、七桜は「じゃあいつかしまやを再開してね」と言います。

 

女将は大旦那の部屋に侵入し、後継者のことを書いてある遺言書を探しますが大旦那に見つかってしまいます。

そして大旦那は、女将が昔不倫している場所を見たことを言います。

女将は大旦那から無理矢理、遺言書を奪おうとしますが大旦那は「お前はジャノヘビだ」と言い放ちます。

女将は「樹が私に触れたことがなかった」と言い、大旦那を突き倒して遺言書を奪います。

大旦那は机に頭をぶつけて倒れ、部屋に火がついてしまいます。

 

七桜は大旦那を探しますが、女将のことを見つけ昔、椿の父が殺されたときのことを思い出しました。

樹を殺したのは女将であると、七桜は知っていたのです。

七桜は、そのときに咲いていた赤い椿の花や血を見たことで赤いものが嫌いになり記憶から消えていました。

椿は昔、七桜の母と椿の父である樹が話していたときのことを思い出します。

 

七桜は女将と戦い、昔の事件のことを話します。

七桜は「樹と職人の女は愛し合っていた」ということを話すと、女将は殴ってしまいます。

女将は「私から樹を奪い、憎らしかった」と言い、女将が七桜の母をはめたことがわかります。

「私があの時あなたを見た」「私は桜です」「その職人の娘です」と告白しますが、女将は笑い「七桜さんありがとう。やっと言ってくれたね。聞いてたでしょう?」と言います。

椿が聞いていました。

 

樹と七桜の母は、昔「桜にはこの家に縛られず、自由にお菓子作りをしてほしい」と言っていたことを思い出します。

椿は「桜だったのか、嘘だよな?」と言いますが七桜は「昔この部屋で何があったのか、ママは旦那様を殺していない。無実を証明するためにここにきた」と言います。

椿は嘘だったのかと怒りに狂います。

 

屋敷は火事になってしまい、大旦那が見つからない状況となり椿は七桜に「お前は出てけ」と言いますが七桜は「ここで椿を待っている」と言います。

椿は大旦那を必死に探し、火の中で苦しんでいる大旦那を見つけ出しますが椿も倒れてしまいます。

椿は七桜に対して気持ちが本物だったことに気づきます。

 

七桜はお腹が痛み倒れていまい、病院で目を覚ますと流産していたことがわかります。

火事から死人はでていないと聞かされるが、ニュースで「若旦那は大旦那を助けた後、店の後継ぎの使用する大事なものをとりに戻った」とあり七桜は泣き崩れます。

 

椿は意識が戻りお菓子作りの教室を開き、椿は七桜を探し周ります。

椿は七桜に対しての気持ちが、憎しみなのか愛情なのかわからなくなります。

 

椿を助けてくれたのは、元婚約者の栞で良い雰囲気になってしまいます。

大旦那は意識が戻らず、お見舞いにいくと桜が部屋に飾っているのをみつけ七桜を見つけ追いかけます。

椿の元婚約者の栞は、他の相手と結婚する手前で椿のことが好きだと気づき破談にしてしまいます。

大旦那から奪った遺言書は白紙だったことに気づきます。

栞は椿の下で働きたいと、店に来ますが椿は受け入れます。

 

3年後栞は働いており、皆から好印象で好かれていまるが椿はお菓子作りをしなくなりました。

女将は椿と栞をくっつかせようと栞に吹きかけます。

 

椿は「あの時俺は七桜よりお店をとった」と言います。

そこで椿は顧客を他所お店にとられてしまい、どこのお店かとききます。

七桜はお店を開いており「今の光月庵には潰れてもらう」と言います。

 

 

「私たちはどうかしている」7話ネタバレあらすじ

私たちはどうかしている【7話ネタバレ】

3年後の現在は、花かすみに顧客をとられたことから椿は挽回のチャンスを狙って椿がお菓子作りをすることになります。

 

そこで週刊記者の人が「18年前の当主殺害事件のことを調べたら面白いことがある」というタレコミ情報から、椿のもとを訪ねました。

 

栞と七桜がばったり会い、二人は喫茶店で話すことになりました。

七桜は「光月庵は名前の看板に甘えてお客さんを甘く見ている」と栞さんに言います。

そんな光月庵に負ける気しないと言いますが、栞さんは怒ってしまいます。

 

七桜は多喜川に紹介してもらったお店で修行するも、女将のせいで警察がきたりテレビで女将が取材するものを見てしまったりと光月庵からの呪いが消えることはなかったです。

光月庵に女将がいる限り、呪いが消えることはないと思い七桜は多喜川に力を貸してもらいお店を出し光月庵を乗っ取ることに決めました。

 

椿が火事の日に守りたかったものは、こんなものだったのかと。

結局お菓子作りがしたいのではなく、光月庵のお店が欲しかったのだと言います。

 

女将は椿が勝負に勝つようにみぞぐち議員に裏で賄賂をします。

そこの勝負で椿と七桜が会うことになりますが、椿の目があまり見えていないことに気づきます。

椿は病院に行くも、手術をしなければ失明すると言われます。

しかし手術をしても、数か月から数年は細かい作業はできないと言われます。

 

女将とみぞぐち議員が賄賂の話をしているのを椿に聞こえてしまい、七桜のお店の花かすみが気になることを聞きます。

 

椿は花かすみのお店が気になり足を運ぶと、七桜は再会してしまいます。

椿は「なぜあの火事の日消えてしまったのか」と言い、七桜は「全部嘘だよ。お母さんを殺人者にした人を好きになるはずがない」と言います。

そこで多喜川さんが出てきて椿に「彼女とは仕事としても女性としても良いパートナーだよ」と言います。

 

雑誌に花かすみがのったことで、光月庵の職人や女将にバレてしまいます。

栞は女将に「椿さんとの子どもを妊娠している」と言います。

 

椿と七桜は話をし、椿は目のことを話し七桜はそれでも光月庵を奪うと言います。

栞と椿の結婚の話が進む中、七桜は喜川に言い寄られます。

栞は椿に抱いてほしいと言い寄りますが、椿は「俺の何を知っている」と言い突き放します。

椿の中にはまだ七桜の存在が大きいようです。

 

みぞぐち議員から七桜の花かすみのもとへ依頼が入ります。

そこで大旦那がもうすぐ寿命が来ることを女将が聞き、女将は次期跡取りを決める前に大旦那を家に戻しどうにかしようとします。

 

七桜は大旦那を訪ねて、七桜が本当の孫であり桜であることを言いにきました。

証拠となる戸籍を見せようとするが、女将にとられ破かれてしまいます。

大旦那は桜と二人にしてくれと頼み、七桜が大旦那に菓子を食べさせます。

大旦那が口にすると、「私は知っていた。樹に思い人がいたことを。しかし顔を知る前に別れさせてしまった。二人の関係を終わらせてしまった。もしあの時結婚させていれば二人はまだ生きていたのかもしれない。」

七桜は「許すことはできないが、父と母が残した光月庵でお菓子を作りたい」と言います。

そして大旦那は椿と七桜に「12月31日にお菓子を作ってくれ。それで跡取りを決める」と言います。

 

「私たちはどうかしている」8話・最終回ネタバレあらすじ

私たちはどうかしている【8話ネタバレ】

除夜祭に向けて、着々と準備を始めている椿と七桜。

しかし女将は、実の息子である椿に当主になってほしいことから様々な邪魔をしようとします。

 

栞は城島に妊娠していない事実を告げ、栞は城島の前で泣き崩れてしまいます。

椿は未だに18年前に誰かの姿を見たことを思い出せずにいます。

 

七桜は何を作れば大旦那の心に届くのか分からずに、寝ないでお菓子作りに没頭しますがふらついてしまいます。

多喜川に「君の好きなお菓子を作れば良い。そして何もかも終わったら僕と結婚してほしい」と言われます。

そこで城島と栞が七桜のお店に訪れます。

栞は、火事の日に光月庵の道具箱は本当は女将が取りに行き椿は七桜のところへ戻ろうとしていたことなどの事実を話します。

 

椿は七桜の母親役をしていた夕子にたまたま遭遇しました。

夕子は「もう私が本当の母親ではないことを知っているよね」といい椿が「光月庵を乗っ取るためにそうした」と言いますが七桜は妊娠していたことを話します。

 

二人ともお互い誤解していた部分が解けたが、それでもそういった運命であったと七桜は話しますが、城島は七桜に「除夜祭で負けたらそれでもまだ光月庵や椿を恨み続けますか?」と聞きます。

 

栞は女将に椿と結婚しないことを話しますが、妊娠していない事実を女将は知っていました。

「誰でも良いから子どもを作れば事実になる」ことを言います。

そこで椿が止めにはいりますが、女将は七桜にだけは店を渡したくないことを言います。

椿はふらついてしまいますが、次に手を出したら俺はこの勝負自体を降りることを告げます。

 

椿と七桜は互いを思い出し橋のところで落ち合います。

昔のことを思い出しながら素直な気持ちを話し「勝っても負けてもこれが最後。もう二度と会わない」と涙します。

椿は分かったといいますが「泣くな。帰れなくなるだろ」といい抱きしめ一夜を共にします。

 

そして除夜祭前日、女将は誰かに「用意しています。一刻も早く進めてください」と電話します。

 

除夜祭当日、大旦那は七桜のお菓子「柚子の情生菓子」から口にします。

「暖かいお菓子だ。いつまでも包まれていたい」と絶賛します。

このお菓子は七桜がお母さんと約束した「いつまでもお菓子の余韻を楽しめるお菓子」を実現したものです。

 

椿のお菓子は「つばき餅」を披露します。

大旦那は「どうしてお前がこのお菓子の味を知っているんだ」といい樹のお菓子だといいます。

椿は「父が初めて教えてもらったお菓子」と幼少期のころに習ったお菓子を代々受け継げられたお菓子をだしました。

大旦那は食べて泣いてしまいます。

 

大旦那はもう一つずつ食べて、じっくり決める。

決めたほうのふすまを開けるといい、二人をそれぞれの部屋にいさせます。

 

大旦那は「そこで聞き耳をたてても何も聞こえないだろう」といい女将にも食べさせて決定権を与えます。

 

大旦那がふすまを開けた光月庵の後継者は、七桜に決まりました。

女将も決めたお菓子であり、「柚子のお菓子は椿が作ったものでしょ?」と言い女将は「あなたを信じなめればよかった。なんのためにあなたを産んだの」と椿を責めます。

 

大旦那は椿に「お前のお菓子は美味しかった。あのお菓子は私にだけ向けられたお菓子だった。」「すまなかった。私も樹もできなかったがもっと自由にお菓子を作っていい。何も縛られず思うままにお菓子を作ってほしい」と言い亡くなりました。

 

椿は「たった二つのお菓子しか食べてもらってない」と泣き崩れてしまいます。

 

椿は大旦那の葬儀にスーツで「お世話になりました。」と光月庵をでていき「光月庵を絶対に潰さないでくれ」と言い去っていきました。

 

七桜がやり残したお母さんの考えたレシピでお菓子作りを始めました。

まだ赤いものがダメな七桜のもとに女将が来て七桜の母親が絶対に犯人であることと、絶対に店を渡さないと言いました。

女将がいる限り、お母さんは犯人のままであることを言います。

 

そこで城島は溝口議員に「あなたが父親ではないんですか」と言いますが否定し本当の父親の正体を知っていることをいいます。

夕子さんも知っており、多喜川の父が椿の父でした。

 

女将は光月庵の道具箱に灯油をばらまいて火をつけようとしますが、女将に多喜川は刃物を向けます。

女将は多喜川が椿と父親が同じであり、兄弟であること言います。

 

そこで椿も来て話を聞いていました。

女将は樹に離婚届を告げられ樹の思い人に子どもができたこと、その時に子どもさえできれば離婚をとどまってくれることを思いつき多喜川の父との子どもを身ごもりました。

 

椿は18年前に七桜の母親である百合子の刃物を持ち出したのは女将であることを言います。

当時職人が見ていましたがお金で解決されており、そのことを知っていた職人も確証がないため女将を責めることもできませんでした。

 

椿と女将が一緒に一夜を過ごしていましたが、朝を迎えた際に女将は「お父様を起こしてくる」と言いますが、七桜のお母さんといるかもしれないと追いかけ、樹が死んでいるのを見かけます。

 

女将は「私は百合子の指紋がついた包丁にすり替えただけ」「確かに私は多喜川に百合子を殺してくれと頼んだ」と言います。

でもあいつは途中で怖気ついて、使えなかったと言います。

 

そこで女将は七桜のことを刺そうとしますが、多喜川が守ります。

しかし本当に殺したのは僕ですと告白します。

多喜川は父が光月庵の女将と不倫をして子どもができたことを、母親から告げられます。

 

女将は多喜川に「殺してくれ」という電話をしていたことを多喜川の母親が聞いており、母親は自害してしまいます。

多喜川は女将にもう二度と会わないでくれと話しをしにいくだけのはずが、樹ともめごとになり刺してしまいます。

 

女将は最初に樹を見つけ、「あなただけを愛している」と言いますが樹は「百合子」と言い残して死んでしまったことから刃物をすり替えて罪をきせました。

 

多喜川は七桜を見つけてから、自首することを決意しました。

女将への恨みや七桜のことを思い、光月庵を七桜が継ぐことを手助けてしてきました。

最初のほったんの発端のメールも全て多喜川の仕業であったことを打ち明けます。

そして女将を殺して自首するために警察を呼んだといい、女将を刺そうとしますが七桜が庇います。

 

七桜は多喜川に「あなたのことを絶対に許しません。でもあなたが打ち明けなければ光月庵や椿のことを恨んだままだった」と言います。

そして多喜川は警察に連行されます。

 

椿の目が見えなくなってきていること、今まで二人が守ってきたものはなんだったのか考えます。

 

女将はただ椿のことを愛していただけだったが、椿が光月庵の血をひいていないことがバレたら追い出されると思い厳しくしてきました。

 

女将はトラックにひかれそうになった子どもを助けようとして亡くなってしまいました。

そして、亡くなる前に臓器提供を登録していたことがわかりました。

女将は椿の目の異変に気づいていたことから、急いで目の臓器移植の登録を急いでいました。

 

わざと轢かれて、椿に目の移植をしたかったのではないのか、

椿は亡くなった母の前で泣き崩れます。

 

七桜は椿のために当主になろうとしていたこと、椿は俺だけのお菓子を作ってみせると言います。

 

1か月後七桜は当主として働き、光月庵を守り赤い色も克服していました。

城島のしまやのわらび餅も完成に近づき、店を再開することにし栞も一緒に来てほしいと言います。

 

椿が退院するも椿が光月庵に戻るということは、七桜の下で働くことを指します。

そしていつもの橋で、椿と会い手術が成功したことを聞きます。

光月庵に戻ってきてほしいこと、椿が必要であることを言い「好きなの」と言います。

椿は俺が戻る場所は一つしかない、一緒にいてくれ愛してると言います。

 

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以上、私たちはどうかしているの動画配信状況とネタバレ・感想でした。

ドキドキが止まらい恋愛サスペンスドラマで、これからの行方に目が離せません。

主演のお二人も今をときめく若手俳優で期待も高まりますね。

 

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