ドラマ「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」を見逃し配信でフル動画を無料視聴する方法！1話〜最終話のネタバレも！

母である、水無瀬碧はインタビューで娘が恋愛できていないことなど、恋愛について答えています。

小西編集長は、水無瀬碧の娘であるとは知らずに碧のマンションの場所を聞いたり現在ではオワコンであることを話します。

碧が取材を受けている最中に娘である空が帰宅し、小西編集長がオワコンと言ったことやエロい漫画を山ほど購入してきたことなどを言いその場を凍らせます。

たい焼きのおだやは、たい焼きがあんこがたくさん入っているのが苦手という女子高生が言うので、あんこが少なめのさんま焼きを試作します。

小西編集長はお詫びの時にもってくる羊かんを手土産にもってきたことから、碧は何かあったのではと言います。

そこでラファエルの連載が終わったことを告げられます。

シーズン1で全く売れ行きがなく、映画化が決まっていたのにも関わらずそのあとは俳優が担当すると言われます。

そして長年担当していた担当編集者が早期退職することで、新しい担当に橘漱石がなります。

碧は橘漱石がイケメンではないことを全力で否定します。

空はバイト先のおだやに行き、母である碧がローンを払えなくなりおだやで働きにくるのではないのかと話をしています。

おだやのゴンちゃんと俊一郎は、ドジだから雇いたくない・・と言います。

碧は新しい担当者である橘漱石に、新しい恋愛ものを書くことを言いますが葵は「最近恋愛していない」ことを言い、橘漱石は「おいで」と手を広げます。

しかし碧は殴ってしまいます。

碧がゴンちゃんに嫁に来るかと冗談交じりで言われますが、セックスもしなくて良いなどと冗談で終わります。

空の祖父母は、写真館をやっていたが売ったことで大金を手にしスイスへ移住しています。

そして碧は小説を一発当てて近くのタワーマンションを購入しました。

そのことについて考えていると、空は派手に転び持っていたコーヒーを最大にこぼしイケメンに助けてもらいメガネも治してもらいます。

ゴンちゃんと父の俊一郎は、結婚や碧のことについて話しますがないことを言います。

空は碧に家計がヤバいことを言いますが、マンションを売ることは断られ打ち切られた小説を出版してくれるを探すことを言います。

ブランドの服を購入したり、焼肉に行ったりと支出と収入が見合っていないことも断言します。

大学に通っている空は、陽キャラたちにゼミの飲み会が強制だから来てねと言われます。

恋愛小説を書かせたい散英社と、違う出版社を探している碧ですが、引き留めるためにイケメンである橘漱石が雇われたということを小西に言われます。

碧は懸命に考えた小説が打ち切られ、どこの出版社にも断れることで泣いてしまい落ち込んでいます。

そんなときに、橘漱石に大丈夫かと電話が来て優しい言葉をかけられます。

そしてあと2回で連載を終わりにするよう言われてしまいます。

空の噂をしていた陽キャラを横に空は飲み会に参加しますが、イケメンで人気の入野光に笑いかけられて苛立った空は持っていていた枝豆を投げて帰ってしまいます。

イケメンの入野光には、「可愛いと思って」と言われ余計に腹立ってしまいます。

空は碧に引っ越し先の候補を見せますが、ブランドを派手買いしたことを空は言い喧嘩になります。

碧は空に「誰がここまで育てと思っている！私が買ったマンションだから出ていけ」と言います。

しかし空は親らしくないことを言い、今までの担任の先生の名前何人言えるか言えたのがイケメンの先生のため怒り出ていきます。

空はおだやに行き、泣いてしまいます。

ゴンちゃんは、マンションを売らない理由を空であると言います。

空の部屋から像印が見え、幼少期のころから安心すると今でも待ち受けにしていることを碧は気づいていました。

空は家に帰り、碧に抱き着き引っ越そうと決心していましたが空は「引っ越してしまったらしまったら水無瀬碧が終わってしまう」と言い書き続けてほしい！と言います。

碧は散英社に恋愛ものだったら本をだしてもらえることを言いますが、もう恋愛は書くことができないと言います。

そして空は「私が恋愛をするから書いて！」と言い、腐女子が恋愛をするのがおもしろくない？！と持ち掛けます。

碧は何よりも恋愛をする気になったのが嬉しいと言います。

碧は四十肩のため接骨院に行くと、新しい先生に施術を行ってもらうとその先生は若いイケメンでした。

更にそのイケメンの先生は、水無瀬碧のファンで小説を見ているほどでした。

そうして二人の恋愛が始まっていきます。

前回、娘の空は転んで助けてもらったイケメンと、母である碧の整体師渉周一と同一人物ということがわかりました。

二人は同じ人に恋に落ちたということです。

碧も本気を見せたのか、化粧をして自撮りを空に送ると「かーりゃん化粧濃くないか？」言われてしまいます。

どこに行くのか聞かれると、「整体」と答えもうすでに治っているのに再度行くことになったようです。

担当編集者である橘漱石に本を描くように言われますが、「私は恋しにいきます」と言いそいういった本を書くということになりました。

整体に行くと終わったら化粧が落ちて目が真っ黒になっていました。

更にイケメンの整体師にまだ40なのに「五十肩」と言われ、整体師の年齢を聞くと25と言われてしまいます。

空は大学の講義中に落書きをしていると先生に見つかり、捨てようとすると、大学の陽キャラである入野光に欲しいと言われ落書きを奪われてしまいます。

すると、話があると言われ一緒に喫茶店にくと前にコミケで会ったことがあると言い隠れオタクであることを聞かされます。

そして先ほどの落書きを見せて、二人で漫画を描かないかと誘われます。

空が絵を描いて、光がストーリーを考えると言い出します。

空が家に帰って、碧にそのことを伝えるとやる気はないと言い、碧も絵の才能があるのにもったいないと言います。

しかし空は、みんながか－ちゃんみたいに上手くいくわけじゃないと美大に行きたかった話をするとまた喧嘩になります。

空は喧嘩をしてまた家を出ると、互いに電話をかけようとしてもしますがためらいます。

ゴンちゃんと父の俊一郎は、音楽を聴きながら亡くなった母親の話をします。

空は一人で漫画を描いていると、助けてもらったイケメンに出会い見ていると目が合ってしまい軽く会釈するとこっちに空のもとに行きます。

整体師の周一は、空のもとに行くまでに何度もドジをしてしてしまいます。

そこでコツメカワウソの話をすると、一緒に見に行く？と誘われます。

二人のことを、碧に見られていました・・

碧はイケメンが娘に取れれた悲しさより、男の人と一緒にいて笑っていることに喜びを感じます。

しかしオタクであることからふられてしまうのでは・・と思います。

碧はゴンちゃんのもとにいくと、日本酒とおでんで乾杯をしていると空がやってきて「デートに誘われたから作戦をたてよう！」と帰宅させます。

橘漱石は元編集者の碧のことで相談をすると、力不足で碧を守れなかったから偉くなって碧を守ってくれと頼まれます。

碧は空にデートのポイントをまとめてアドバイスをしますが、昭和！と空に言われてしまいます。

ゼミの懇親会であるカラオケに空が行くと、頭30分でぬけたとき光もついてきてまた漫画を一緒に描いてほしいことを言われます。

しかし空はしつこい！と怒ってしまい、光は俺のことをしつこいと言ったことで熱がついてしまい更にしつこく頼み込みます。

空は、なぜオタクであることを隠すのか、アニオタを歌わないのか聞くとかっこ悪いしキャラが崩壊してしまうと言います。

結局断りデートがあるから忙しいと言います。

碧のもとに編集者がきて、一緒にカップ麺を食べることになりまた弱いところを見せてしまいます。

しかし空に言っていた「泣いたふり」であって、自分の恋テクが効くのかどうか試すとキスをされそうになりました。

しかし橘漱石の彼女が急に上がり込んできて、勘違いをして怒り出し過呼吸を起こします。

実際に空のために作った恋愛テクを見せてなんとか誤解は解けます。

彼女はそのまま寝てしまい、空お手製のレモネードを飲ませます。

橘漱石は仕事のため一度会社に戻ったことを伝えると、彼女はまたGPSをみて確認しようとすると碧は「あなたは恋に振り回されている」と言います。

彼女は同棲しているが、それでも不安になってしまい弱音を吐いてしまいます。

それをみた空は、デートを頑張ろうと決意をし碧に選んでもらった可愛い服を着てデート先に向かいます。

空が渉先生とのデートに向かうと、「鼻毛がでている」ということからデートに集中できなかったと言います。

光は家庭教師をやっていた女の人の家で待っていると、男の人と現れて従妹と紹介されてしまいました。

家にあがると、もうすぐ30を迎える女の人は恋はめんどくさいと言われ光は落ち込みを隠しきれずにいました。

ゴンちゃんは近所のおばさんから見合い話をもってきて、ゴンちゃんは「いつも美人だったことがない」と言い期待せずにいいると父である俊一郎が俺が見合いすると言い出しました。

見てみると26歳の物凄い美人とゴンちゃんは言います。

俊一郎は接骨院にいき、転んで痛めたところにいくと「付け鼻毛」が置いてありました・・

ゴンちゃんは見合い写真を持っていくと、碧は美人で26歳のことからふてくされてしまいます。

そしてその子はたい焼きを焼いているところをみて、一目ぼれしてしたようです。

結婚するからスピーチしてくれと、見せびらかしてきたようです。

空は結婚したら今までみたいにおだやに行けなくなると言います。

碧はゴンちゃんと歩きながら「結婚したら」という話を続けます。

おだやも続けたく、バイトのケンタに行ったら無理ですと言われてしまった話などをします。

碧は新しい原稿を橘漱石にみせると、面白くはない・・と言うと「年収1200万円なんでしょ？私と結婚してよー」と冗談を言います。

空が幼馴染が結婚する話をすると、その話良い！と幼馴染の二人でデートしてきて！とチケット2枚を渡されます。

空がバイトしていると、光が彼女とデートにきてアニメのガチャガチャとガラス玉のようなものを貰います。

橘漱石は仕事中に彼女にまた呼び出されて、またGPSについて責められます。

碧はゴンちゃんにチケットを渡すと、「なんでお前とデートしなきゃならないんだよ」と言われますが父である俊一郎に店は大丈夫だから二人でデートしてきなよ！と言われます。

空は自分が通っていた小学校にいき、見ていると光にもらったガラス玉を排水溝に落としてしまいます。

光が母から電話の電話をとると、今度の法事には来なくて良い、皆には大学行ったことは言っていないから、もう漫画なんか・・などと言われてしまいます。

家族は皆良い大学に行っているいるので、肩身は狭い思いをしています。

空は突然碧に感謝の気持ちや、小学校が廃校になることを言います。

そして「私のためにしたくない仕事をしているのか」と聞くが「あなたのおかげで仕事できている」と言います。

二人は小学生だったときの話をします。

橘漱石の彼女であるサリーがGPSを追って、おだやにたどり着きました。

おだやで焼きそばを食べて美味しいといい、俊一郎に相談をします。

執着だけで頑張っているようで、好きなのか分からない・・と言います。

そして俊一郎に抱きしめてください、私の安定剤になってくださいと言い俊一郎は軽く抱きしめてその場をゴンちゃんは見ていました。

空は光に陽キャラの前で、謝りたいことがあると呼び出しガラス玉を落としてしまったことを謝ります。

光は「ここをおごって」と言いその話は終わりです。

彼氏とはどうなのか聞くと、鼻毛がでていて終わったことを話します。

そして母が水無瀬碧であることがバレて、光は「恋は気まぐれだよ～」と助言をします。

碧はゴンちゃんとデートの帰り廃校になってしまう、二人の母校でもある小学校にいきバスケをして遊びます。

内緒で校内にも入り、思い出話に花を咲かせます。

そこで碧はゴンちゃんに「嫁にいくのやめませんか？」とセリフを間違えてしまいます・・(笑)

しかしゴンちゃんは「ごめん、もうあおばさんと見合いして話を進めるようになっている・・だから気持ちには答えられない」となぜか振られてしまいます。

碧は橘漱石に、ゴンちゃんに振られて悔しい話をします。

おだやに行けなくなるのが嫌だなだけで、好きではない！と言い、橘漱石に「碧さん恋愛ヘタです？」と本音をつかれます。

光はお気に入りの元家庭教師の女の人に、この前会った男の人と結婚する話を聞かされます。

空は俊一郎に付け鼻毛の話を聞かされ、渉周一に「なんでデートに鼻毛をつけてきたんですか！」と半泣きで聞きにいきます。

碧は、昔の作品で映画化が決定してそのミュージシャンに碧がファンであるひとが自ら志願したようで「私この人と恋愛してゴンちゃんを見返す！」と言います。

母である碧は、特別応接室にて実写の映画の打ち合わせのため人気バンドボーカルユウトに「特別キレイだ」と言われます。

空は渉先生に「付け鼻毛をつけてきたのか」カフェで話を聞きます。

実際に着けてみて、「どう？」と聞くと可愛いと言われ、「失礼なことをしてごめんなさい」と言いました。

付け鼻毛をつけた理由が「忘れられない人がいて、好きになられたら困るからデートは失敗したかった」と言います。

空は子ども扱いされ見くびられた気分であったと言い、サヨナラをしました。

ユウトは碧に、男女の設定を逆にしてほしいと言われますが「私が原作ではなくても良いのでは？」と引こうとしますが編集者の小西に交換条件のようなものを示されて、今回の映画化を受けないと次の話は出版させないと言われます。

橘漱石は、知らなくこんなのおかしいと抗議を申し立てようとしますが、交換条件をだされているためそれはできないと言います。

碧は一人にしてほしいと、橘漱石を追い出します。

空は渉先生に忘れることのできない人がいると言っていたことが頭から離れることができずにいつも笑える漫画も笑えなくなっていました。

そこでスケッチをして気を紛らわせようとします。

ゴンちゃんは近所の叔母さんたちが、手土産を持って結婚のことが破断になったことを謝りにきました。

彼女は、結婚前にパーティーに参加してIT社長に気に入られてそっちと結婚することになったといいます。

元々ゴンちゃんに一目ぼれしたのではなく、おだやを売ってお金にしようとした目的がありました。

そこで碧に「嫁にいくのやめませんか？」と言われたことを思い出します。

橘漱石は、ヒロインに人気の女優を使えることになったことや外堀ができたことを話します。

しかし碧は男女入れ替えた設定は譲れないことを言いますが、お金も次の作品も欲しいと怒ります。

碧は橘漱石は、盗作した過去があったという噂を小耳にはさんだことを言い、「私たちは落ちこぼれ同士だね」と言いますが「あなたは違います」と言います。

元編集者に橘漱石のことを聞きますが、実は潔白で漫画家の失態を被ったという事実を耳にします。

空は光をおだやに呼び出して、ずっとお願いされた絵を見せます。

光は先日無くしたと言っていたガラス玉を渡そうとしますが、タイミングを逃します。

二人は「忘れることができない人がいる」と理由で付け鼻毛を付けていた話をします。

おだやで母である碧と渉先生など皆集合して、忘れることができない人について話します。

渉先生は、小学校3年生のときにウサギ小屋の前で約束した人が忘れることができない人であると話します。

渉先生は両親を事故で亡くしており、叔父の家で育った話をして結婚の約束もした話をします。

渉先生は空に「こんな素敵なボーイフレンドがいてよかった。僕なんかと関わっちゃだめだよ」と店を出ますが、空は追いかけて「先生が女の子を忘れることができないように、私もメガネを治してもらったことを忘れることができません。次は付け鼻毛なしでデートしれくれませんか？」と申し込みます。

光から元家庭教師の女の人から電話がきて、本格的に結婚することになったから電話したと言います。

そして光はもう駆け引きのようなものはやめて、シンプルでいたいと言います。

碧の映画化の話は、内容がおかしくなりごっちゃな話に変わってしまったことから橘漱石は直接抗議しにいきますが、バカにされて終わります。

碧も直接抗議しに行こうと思いますが、水無瀬碧はカッコいいままでいてくれと泥をかぶろうとしてユウトに直接抗議しにいきます。

橘漱石が訪ねたときにはユウトと社長が音楽性のことで揉めていました。

そこをついて、橘漱石は「音楽とともに、原作にも命がある」と内容がぐちゃぐちゃになったことを言います。

ユウトは本当に水無瀬碧が好きで、「ごめんなさい」と謝ります。

渉先生は空に電話をして、デートをすることになりました。

橘漱石は、ユウトが原作のままで脚本家も変えることを約束してくれたことを報告します。

碧と橘漱石は、またカップラーメンを一緒に食べます。

「ありがとう」と碧がいると、橘漱石は「水無瀬碧の編集者になりたくて散英社にはいった」と言うと碧は橘漱石を抱きしめます。

そしてキスをしようとして話は終わります。

「徹子の部屋」を空と漱石が再現したところで、物語は始まります。

碧が漱石を抱きしめ、キスしようとしたところで空が帰ってきます。

「ウチの母ちゃんに何をしている」と言うと、すぐに「そんな子どもみたいは言わない」と言います。

漱石は「ごめんなさい」と謝り、空達はサリーの存在を気にしますが、漱石は「最近冷たいから大丈夫」と言います。

空は入野光に母ちゃんのことを相談し、漫画の話を進めます。

小西が手土産を持って映画の話を謝りに来ると、碧は漱石に「え！いったの？」と早とちりしてしまいます。

碧と漱石が二人になると、「水無瀬さん」という呼び名や敬語に戻ってしまったことから「遠くなった気がする」というと「近づきますか？」といい、碧は「適正距離でお願いします」と言います。

碧はゴンちゃんのところに行くと、ゴンちゃんの父である俊一郎の大事なお客さんが来ると食べているものを片付けられます。

俊一郎はサリーを連れてきました。

サリーは空にいずれ漱石に話すから、言わないでと言われます。

そして俊一郎のことを「雲の上にいるみたいで苦しくならない」と言い、空は「これで母ちゃんと付き合うことができる」と言います。

サリーは空に「お母さんと仲いいよね」「みんなが親子仲いいと思ってる？」と聞かれ空は「違うの？」と答えます。

サリーの親は毒親で女の人とは仲良くなれないし、信用できないと言うと空は「信用できるひともいる」と言い二人は友達になります。

碧と空は布団で、いつも通り話をして、空は明日のデートに興奮して眠れないと言います。

空が眠りにつくと、碧はへその緒を見て何かを思います。

空が渉先生とのデートで待ち合わせをし、映画館に行きます。

ポップコーンで手が触れたり、池のアヒルのボードに乗るときに手を握ったりととても良い雰囲気になります。

碧のもとにゴンちゃんがきて、習字でメッセージを描いたものを持ってきます。

デート中に入野光から電話がきて、「デート中」と言うとなんでもないと言って切ります。

ゴンちゃんと碧は俊一郎とサリーの話をして、お金目当てじゃないのか？と相談していました。

空は入野光に電話をして、デートのアドバイスを貰おうとしますが結局あてになりませんでした。

サリーと俊一郎はデートをしていると、ゴンちゃんが帰って来て俊一郎は冗談で「未来のお母さんだ」と言います。

俊一郎はサリーにマンションの部屋も借りてあげたようで、サリーは夜も眠れるようになったし仕事も新しく見つかったと言います。

碧は小説の話が思いつき「親子の話」で小説を書くことになりました。

漱石は絶賛し、「何より僕がこの話を読みたいです」と言います。

空と渉先生がデートのため、オシャレなお店に行くと空は突然お腹が痛くなります。

渉先生は空のことをおんぶして、職場の接骨院に向かいます。

空はデートの途中からお腹が痛くなってたと言い、緊張してお腹が痛くなったと言います。

渉先生は空にお腹をマッサージしていると、電話が鳴ったので「母ちゃんだと思うから出て」と言うと電話は入野光でデート先を考えていたので知らせようとしていました。

しかし入野光は慌てて電話を切ります。

空と渉先生は次のデートの約束をするが、忙しくなり会えなくなりました。

空と光はおだやで漫画を描いていましたが、限界がくるということで空の家で描くことになります。

碧の小説の企画が通ったことから、お祝いのダンスをします。

入野光と空が血液型の話をしていると、母ちゃんはO型で空はAB型と言います。

帰って考えていると、入野光は「O型からAB型は生まれないのでは？」と思いつきます。

漱石は38.6度の熱がでて、サリーから連絡がきてふられてしまいます。

漱石は車を出しどこかへ向かうも、視界はぼやけて事故になるところで物語は終わります。

漱石が彼女に振られ、高熱の中運転していると脇道にぶつかり事故を起こしましたが無事でした。

そこで碧から連絡がきて、小説が通った連絡をするが漱石の様子がおかしくて心配します。

小西が迎えにいき病院で点滴をしていると、急いで碧がきます。

「君がいなくなると困る」といいキスをしようと拒絶され、碧が焦ると「風邪なので・・」と言います。

そして「この先のところを考えないと、僕も男なんですよ」と言います。

「僕のこと本当にすきなんですか？」と聞くと碧は即答できずに、答えないでいると「キスをしたら好きになる」と言います。

そして漱石は3か月間この関係に蓋をして、3か月後にあけてみましょう・・・と提案するが結局やめてしまいます。

結局今は小説に力をいれるべきなので、こんなことをしている場合じゃないと言います。

サリーはおだやで働き始めることになりました。

漱石のことを心配しますが、空はサリーが漱石に気持ちが戻らないように止めます。

漱石が約束のため家に来るも、碧が執筆中で力を入れているためカフェにいます。

空と漱石が二人で碧を待っていると、空はサリーと俊一郎の話を間違えて言ってしまいます。

カフェのあとにおだやでゴンちきゃんと話していると、今日が水曜にであることに気づき焦って家に帰るも漱石は帰ってしまっていました。

空は渉先生とのデートを100％で終わらすことができ、碧と二人でベッドで話をします。

碧は「本当に渉先生のことが好きになったら母ちゃんのことなんて忘れる」と言いますが、空は全否定します。

空は光に渉先生のことを相談していると、ジャンプに持ち込みするということまで話が進みます。

そこで「水無瀬碧の血が入っているから、才能あるかも」と言うも光は血液型のことを思い出します。

光はおだやを訪れて、ごんちゃんに水無瀬碧の血液型を聞きます。

ごんちゃんは知らないようで、普通に答えますが俊一郎に酒を呼ばれて一緒に飲みます。

光は好きな人がいるけど気持ちを閉じ込めている・・と話します。

空は漫画で血液型を決めていると、父親の血液型を決める際に何から生まれるのか調べていると「O型からAB型は産まれない」ということに気づき光に相談します。

空は高校の時に献血した時に自分の血液型を知ったと話、光も空も「母ちゃんが間違えているかも」と話をします。

そして部屋の鍵のかかった引き出しを開けてみると、母子手帳を見つけ母ちゃんの血液型はO型であることが判明します。

翌日空は光に、血液型が合っているから自分の血液型を調べてくると話します。

二人で病院で調べに行こうとしますが、空は泣いてしまいます。

碧は母子手帳の位置が変わっていたことや、鍵の位置が違うことで空が見たかもしれないと焦ってゴンちゃんと俊一郎を呼びます。

碧は空が生後3か月の時に血液型に気づき、血液型は知っていたけどO型からAB型産まれないことは知らずに今まで過ごしてきたと言います。

俊一郎は以前、飲んだ時に光に番号聞いていたので急いで電話をかけ「今すぐ検査をやめさせて！」と言うもどうやって止めたら良いか分からずに光は「僕がついているので」と言います。

碧は「私のことを許してもらえない。空がどっか行っちゃう」と泣き崩れゴンちゃんが抱きしめます。

空は検査にいくと、AB型で間違いないと分かります。

空と光はブランコで世間話をしますが、18時から渉先生とデートなのを思い出します。

そして光に「あの人他人？」と言うも光は「母ちゃんなんだからそんなこと言うなよ」と言います。

どんな事情があるかわからないけど、他人なのにここまで育ててきた。水無瀬碧は水無瀬空を愛していることは分かると言います。

そこで空は泣き崩れると、光は「何があっても俺はいるから」と言うと空は光をハグして更に泣きます。

ゴンちゃんは特製スープを振る舞うが、碧は落ち込みましたがゴンちゃんは「俺がお前ら親子を守る」と言い、以前もプロポーズしていたことを話します。

碧はゴンちゃんのプロポーズに気づかず、今聞かされました。

空は光の家に行き、泊めてもらうことにしましたが光は年頃の男の子なので満喫に行きます。

しかし空は一人になりたくないと、満喫に行くも疲れて眠ってしまいます。

そこで「母ちゃん」と泣きながら言っていました。

光は涙をふいて、朝まで起き送ろうとするとガチャガチャを見つけ町がさかさまに見えるビー玉を見つけ一発で当てて空にプレゼントします。

空は家に帰って母ちゃんに「娘じゃないの？」と聞きます。

空が碧に血液型の紙をみせて『母ちゃんの子どもじゃないの』と聞きます。

碧は23歳ころの話をして『このひとに出会うために生まれてきた』と思う人に出会った時の話をします。

好きな人に裏切られ、本が売れた時のプレッシャーなどから鬱になり死のうと思い樹海に行くと赤ちゃんの泣き声が聞こえていた時の話をします。

その時の赤ちゃんが空で、小さいカゴに真っ赤な顔で泣いていた赤ちゃんが『生きていこうと』思えたと言います。

その時の話を光に話すと、血の繋がりも全てがどうでもよくなったと言います。

でも笑うにもきごちなくて、どうしたら良いかわからないとも空は思っていたようです。

碧は橘漱石と打ち合わせをしていると、まだ新作が描けないことからしばらく書けないことや空と血の繋がりがないことを話します。

空もサリーに話すと、空はかぐや姫みたいだと話『捨てられたのではなく、空からきた天使だよ』と言います。

空は立ち上がってサリーのことを抱き締め、サリーは空に『月に帰るなよかぐや姫』と言います。

整体師の渉先生はお客さんに彼女である空が冷たい話をしますが、お客さんから『先生うざい！大丈夫？って聞くのは1回までよ』と言われてしまいます。

空は母ちゃんの母子手帳に血液型検査の紙と、『碧と空親子』と書いた紙を挟もうとするとへその緒を見つけます。

それを光に見せると、光は碧の過去作品と同じことが描かれていたことから話も出来すぎて違うのではないかと話します。

空も一つ引っかかるとしたら、水無瀬碧は自分から死ぬことはないんじゃないかな、生命力の塊みたいなひとなのに・・と言います。

空と光は、ゴンちゃんとサリー、俊一郎に聞きにいくとゴンちゃんは『なんであいつ・・そんなことを・・』と言ったことから、樹海で拾われた話は嘘だったことがわかります。

空は泣いて怒り、皆で家に行くことになりました。

家には橘漱石もいたが、新しい小説は全く書けていないところで皆で尋ねます。

二人で話すと碧は嘘をつくから、事情を知ってそうなおだやのメンバーも連れてきたと言います。

渉先生は海に潜っていると、知らぬ男性に出会います。

碧は話し始めると、雷に打たれたような恋をしたときの話をします。

写真を見せて、劇場の人であったと言います。

二人は恋に落ちたが、1週間で姿を消してその人の家に尋ねると妊婦さんだけいて男の人はいなかったと話します。

その人が空の母親であると言います。

一ノ瀬という男は半年前に姿を消して、ここ半年で碧以外にも訪ねてきた女の人はたくさんいたようです。

そして妊娠していることは、一ノ瀬という男は知らないようでした。

空の母親は持病を持っており、死んでしまうかもしれない・・と碧に話をしていると碧は『何かあったら私がその子を育てる』と言い、『同じクズに振り回された同士だもん』『この子は幸せになるために生まれてくる』と言います。

そして女の人はしばらくして死んだと言います。

碧は『好き勝手に恋愛して、後先考えず産んで！赤の他人である母ちゃんに預けて自分勝手で！バカで！』と怒ると、碧は空にビンタをします。

空は泣き崩れて、おだやに連れて帰ります。

碧は橘漱石に嘘をついたのは、父親は生きているから血の繋がりのある父親のほうに行ってしまいそうで・・と話します。

光は『空が壊れそうで・・』と泣いてしまいます。

サリーは東京にきたとき、妊娠していた時の話をして『愛されて産まれて、愛されて育てられて・・・不満があるのか？』と聞くと空は『母ちゃんが好きだから、母ちゃんの娘が良かったー！』と叫びます。

空はゼミにいくと、いつも光と一緒にいる愛梨に光を独り占めして！と胸ぐらを掴まれると、取っ組み合いになります。

碧と空は気ごちない毎日を送っているようでした。

光と空は自転車に乗って遊びにいきます。

空は碧に『いままで育ててくれてありがとう』というと、碧は結婚するのか！と焦るが、今まで育ててくれたことに対してお礼を言っただけでした。

碧は空にお母さんの写真をみせて、昔を思い出し泣きます。

二人でお母さんのお墓に行くと、空は父親の一ノ瀬に腹をたてて怒りだします。