「私たちはどうかしている」城島が女将に手を貸す理由とは？椿の敵と椿の母がなぜ共闘？

原作をもとにしている「私たちはどうかしている」ですが、どんどんストーリーも進み面白くなってきましたね。

それぞれのキャラクターが二人の関係を加速していますね。

今回は職人の見習いである城島について考案していくので是非参考になれば幸いです。

関連記事

ドラマ「私たちはどうかしている」を見逃し配信でフル動画を無料視聴する方法！コロナ延期と開始日情報も！

先日の8月12日にようやく「私たちはどうかしている」がスタートされました。 安藤なつみさんの漫画の原作をもとにされており、物凄い人気を集めています。 主演の横浜流星さんと浜辺美波さんがどのように、椿と七桜を演じるのか気になります[…]

女将が七桜を追い出そうとする理由は？

女将である椿の母は、七桜に必要以上の嫌がらせ行為をし家から追い出そうとします。

いきなり結婚をすると言い出す七桜に不信感を抱き、調べてみると夫を殺した容疑がかかった女の娘であることが判明。

きっと当時から女将は七桜の母の存在を嫌っていたのだと考えられます。

そんな女に似ている七桜を一刻も早く追い出そうと色々な手を使ってくるのでくるのではないのでしょうか？

本当に女将ではなく七桜の母が殺したのであれば、そんな母の娘と一緒にいるなんて普通嫌ですよね。

もう一つ考えられるのは、七桜の母ではなく女将が殺したのであればそのことを知られるのが怖くて追い出そうとしているのではないのでしょうか？

桜の母と椿の父は本当に不倫関係にあった？

3話では、椿は実の父と七桜の母がキスをしているところを見かけたといいます。

その晩に父が亡くなったので七桜の母が犯人であると打ち明けたとも言いました。

まだ幼少期のころに見たことなので、本当なのかそれとも違ったのか気になるところですね。

不倫関係にあったのは本当のことであれば、やはり七桜の母が殺したのはあまり辻褄が合わないような気もします。

「脅されていた」という線も否定できませんね。

なぜ城島は女将に手を貸した？

そいえばさ、
これってどんなシーンなの？？
きっと「私たちはどうかしている」のやつやと思うんけど、
うちがちょろっと見た限りではこの子はこんな役じゃなかったよね…？？
あ、裏切り者的な…？

教えてください pic.twitter.com/VkQRg8xZCT

— ☻c (@associated_with) August 27, 2020

ここからはネタバレを含みます。

原作では、城島の父も和菓子屋を営んでおり経営を傾いたことがきっかけで再起を試みて百貨店のイベントで店自慢の「わらび餅」を販売することになりました。

しかし、そのわらび餅は誰かにひっくり返されて売り物にならなく違うものを販売することになったが全く売れませんでした。

そのわらび餅の近くには光月庵のものと思われる物が落ちており、その日から光月庵と高月椿を恨むようになりました。

父は死んでしまい、和菓子屋もつぶれてしまい復習するために光月庵に来たというわけです。

その際に女将は椿と七桜の邪魔をしていることを知り、手を貸すようになりました。

椿が嫌がることならなんでもするといったところですね。

原作通りだと今のところ辻褄が合いますが、その通りだとあまり面白くない気もします・・・

復讐理由を少し変えてストーリーが進むのではないのかと考えられます。

椿を憎む城島と椿の母=女将の共闘は続くのか？

原作では、のちに共闘は終わり椿側につくことになります。

ドラマでもこんなに早い段階で母の協力者を明かしたということは、早い段階で椿側につくのではないのかと考えられます。

そして、椿の父を殺した犯人を捜すうえで城島は重要人物になるのではないのかと考えます。

「私たちはどうかしている」の全話を無料で見逃し配信で見る方法

「私たちはどうかしている」の考察はいかがでしたでしょうか。

ドラマを見直して確かめたくなったけどもう見逃し配信は終わってしまったし再放送もない…

いや大丈夫、「私たちはどうかしている」はhuluに無料登録するだけで、2週間の間

全話を無料見逃し配信でいつでも見られるようになります！

まとめ

今回は、「私たちはどうかしている」の城島について考案していきました。

原作通りに進んでいくのか気になるところですね。

これからのストーリー展開に期待しましょう。

是非参考になれば幸いです。