ドラマ「極主夫道」を見逃し配信でフル動画を無料視聴する方法！1話〜最終話のネタバレ・感想

上半身には刺青、顔には傷跡がある龍。

そんな龍はエプロンを身につけ、「成仏しいや」とつぶやき料理をしていきます。

龍は完成したお弁当の写真を何枚も撮影して、インスタグラムにアップ。

向日葵と朝食を食べていると、美久がお弁当を忘れているのに気づきます。

龍はアタッシュケースにお弁当を入れ、自転車で美久を追いかけます。

警官・酒井に呼び止められ、職務質問をされます。

そこに同じく警官の佐渡島がきて、「あいつは不死身の龍だ」と酒井に教えました。

元極道の竜は、いくつもの伝説を作った男でした。

「主夫なめたらあかんで」と竜は言いました。

江口と雅は、大城山組の動きについて話しています。

「もしかして大城山組と杯かわすつもりじゃないでしょうね？」と雅が言います。

すると江口は刀を取り出します。

雅は龍が抜けた組では勝てないのではと心配していました。

雲雀がやってきて、「ケンカは気持ちだ」と言います。

そして雅は組を守るために、命を懸ける覚悟だと言います。

江口夫婦は龍がいてくれたらなとつぶやきました。

雅はスーパーで買い物をする龍を偶然見かけます。

ポイントが溜まっていたので、くじを引くことができました。

なんと大当たりで、1000円分のクーポンをゲットして喜びます。

スーパーを出たところで雅は呼び止め、「兄貴がいないと組みが無くなります」と伝えます。

組に戻ってきて欲しいと土下座でお願いする雅。

龍は極道をやめて専業主夫になったと言います。

納得できない雅を、龍は料理教室に連れていきました。

「なんだよこれ、不死身の龍はどこにいったんですか」と雅は言います。

龍は家事の大変さを教え、主夫ほど大変な仕事はないと教えました。

「俺は俺なりのやり方で守るものを守ると決めたんだ」と龍は言います。

平和ボケはいい加減にしてと、料理を地面に落とした雅。

龍は食べ物を無駄にした雅を許しませんでした。

龍は小学生たちの下校時間に、交差点に立ち交通整理をしていました。

すると大城山組の車が龍たちの前に止まります。

「そこに車止めたら子供が飛び出してきた時見えないだろ」と注意する龍。

車から大城山が降りてきて、「不死身の龍も落ちぶれたもんだな」と言います。

大城山は杯をかわさないならぶっ潰す、そう江口に伝えろと雅に言いました。

龍は子供たちが危ないため、車をどかすようお願いします。

そこに酒井が通りかかり、駐車禁止だと注意しました。

そして大城山組は立ち去ります。

粋がる雅を龍は殴りました。

交通整理を終えた龍たちが家に帰ると、中から大きな音が聞こえてきました。

雅に向日葵を任せて家の中に入ると、美久が料理を失敗した音でした。

雅も一緒にみんなでハンバーグを食べます。

そして雅が帰るとき、龍は「一人でケンカができないなら、偉そうにものを言うな」と注意しました。

龍が洗濯物を畳んでいると、美久も手伝ってくれますがかなり雑でした。

「最近婦人会の集まりが多くなって、意外と面白いな」と龍は話します。

独自のルートでどえらいものが入ったと言い、龍は美久に食べさせます。

あまりの見た目に驚いた美久ですが、ランブータンという美味しいフルーツでした。

「たっちゃんみたいだね」と美久は言います。

そこに向日葵が来て、龍がヤクザと揉めて雅の頬を叩いたことを暴露。

それを聞いた美久は、「結婚するときにケンカはしないと約束したよね？」と確認します。

龍がけじめをつけると指を落とそうとすると、美久に怒られ突き飛ばされてしまいました。

翌日雅は金属バットを片手に、大城山組に乗り込みます。

その頃龍は婦人会のメンバーに、家事テクを教えていました。

龍のスマホに電話がかかってきて、江口に呼び出されます。

江口は龍に力を貸して欲しいと言います。

すると江口のもとに電話がかかってきました。

龍が急いで病院に駆けつけると、雲雀から「大したことはない」と言われ安心します。

雅が一人で大城山組にかちこみかけたのです。

その結果袋叩きにされてしまいました。

江口は大城山組に行き、雅をやられて黙っていられないと言います。

「どうやってうちと張り合うんだ？」と大城山は聞きます。

江口は杯を交わせば済むことで、しなければ叩き潰すだけだと言いました。

江口から電話がかかってきた龍は、「そこまで言われたら断れません」と言います。

精一杯やらせてもらうと龍は伝えました。

佐渡島と酒井は、近々全面戦争になりそうだと警戒することにします。

酒井が龍を見張っていると、電話で「レンコンが入ってこない？」と言っていました。

それを聞いた佐渡島は、拳銃のことだと驚きます。

退院した雅は、江口から龍のことを聞きます。

雲雀は龍が一人で何かしようとしていて、見守るべきだと言います。

龍から雅に電話がかかってきました。

「明日空いてるか？」と聞かれ、13時に河川敷に来るよう言われます。

龍はレンコンだけ手に入らなかった、レンコンを持ってきてと頼みます。

「知り合いも誘ってこい、派手にやりたいんだ」と言う龍。

雅と江口たちはいよいよだと盛り上がります。

龍が戻ってくれば敵なしだと、江口は興奮していました。

そして龍は包丁を見つめながら「これも全て会長のためだ」とつぶやきました。

翌日龍との待ち合わせ場所に向かう江口たち。

佐渡島たちも警戒を強めます。

雅が河川敷に到着すると、煙だらけで「もうやったんですか？」と雅は驚きます。

煙で何も見えなかったため、江口たちは警官と殴り合いをしてしまいます。

風で煙が消えると、バーベキューをしていたことに気づきます。

和子の娘の誕生日会が行われていました。

「これどういうこと？」と驚く雲雀。

雅がこれは何かと聞くと、龍は和子に娘の誕生日会を頼まれたと答えます。

会長は江口のことでは無く、婦人会会長の和子のことでした。

レンコンもこうそうも、全て勘違いだったのです。

「何がバーベキューだよ、俺たちは組を守るために必死にやってきている」と怒る雅。

雅は何が主夫だと叫び、組みのために大城山組をぶっ潰してくれると思っていたと伝えます。

「もう話つけてきた」と龍は言います。

龍は大城山組に行き、大事な家族から手を引いて欲しいとお願いしました。

主夫になって家族を守ることは主夫の役目だと知ったのです。

断ったらどうするのかと聞かれ、龍は背中の竜が目を覚ますと答えました。

「主夫なめたらあかんで」とクーポンを渡しました。

龍は立派に家族を守ったんだ、よく頑張ったと雅を褒めます。

雅は涙を流します。

パニックになった江口は警官を叩いてしまい、公務執行妨害で連行されてしまいます。

龍も訳がわかりませんでした。

バーベーキューの帰り道、大城山組に乗り込んだ件で美久に怒られます。

でも家族を守った龍に、「何か買ってね、家族ならわかるでしょ」と美久は言います。

劉は向日葵を見つめ、「血は繋がってなくても、向日葵は俺の家族だ」と言いました。

その頃虎二郎が出所して、シャバの空気を堪能していました。

龍はルートは確認済みで、あとはやるだけだと言います。

エプロンを身につけ、帽子を被り出かけて行きました。

自転車に乗っていた龍は、小学生を避けようとして転んでしまいます。

その場面を目撃した雅が心配すると、「このままでは間に合わない」と言う龍。

カチコミだと思った雅が後を追いかけますが…

龍は主婦に混ざってワゴンセールで奪い合いを繰り広げていたのです。

井田たち大城山組が誰に許可を得ているんだと、クレープ屋の店主に声をかけます。

そのクレープ屋をやっていたのは、出所した虎二郎でした。

目的の洋服が買えず、龍は納得できません。

雅はこの前の公務執行妨害の件で、組が解散することになったが納得できないと言います。

龍はそんな話より、虎二郎を見つけ気になってしまいました。

久しぶりだと言いながら、ムショを出てクレープ屋をやっていると言う虎二郎。

龍が専業主夫をしているとわかり、虎二郎は納得できません。

伝説のヤクザ同士のケンカが始まるとワクワクする雅。

しかし2人はスイーツ作りで勝負を始めました。

そして龍たちは写真を撮影して、インスタにアップします。

「”いいね”の数で勝負やな」と龍は言いました。

結局1つずつしかいいねはもらえませんでした。

雅は江口に会いにいくと、事務所を片付けていました。

その頃雲雀はスーパーで、パートの面接を受けていたのです。

帰宅した龍は、家が荒れているのに驚きます。

早く帰ってきた美久が、料理を作っていました。

黒いパスタは龍が食べ、美久とひまわりは龍が作ったパスタを食べます。

向日葵に太ったと言われた龍は、フラフープを始めます。

美久に外でやるように言われてしまいました。

不審者がフラフープをしていると通報があり、酒井に注意されてしまいます。

「フィットネスに行ってみたら？」と美久は提案しました。

龍は和子に紹介され、フィットネスに行きます。

そこで隣町の婦人会の山田を紹介されました。

龍たちがヨガに参加しようとすると、虎二郎も来ていました。

虎二郎と龍はちょっとしたことで張り合います。

フィットネスを終えた後、和子たちと一緒にカフェに行きます。

和子に婦人会でお祭りに出す屋台を手伝ってほしいと言われ、龍は手伝うことにしました。

山田にブースの場所を交換してほしいとお願いされます。

しかし場所によって売り上げが多く変わるため、和子は断りました。

その夜婦人会のライングループで、明日公民会に集合と連絡が来ました。

翌日龍たちが公民会に集まると、和子はあんこが用意できないと報告。

毎年格安で用意してくれる業者と契約していたのに、急に断られてしまったのです。

犯人は山田たちだと言い、山田も小麦粉を買い占めたのは和子たちだと言います。

そして婦人会の全面戦争が始まりました。

雲雀はパートを始めますが、指図するなと三宅に起こります。

三宅にあなたはパートだと言われ、仕方なく陳列をしていく雲雀。

そのスーパーに和子たちと、山田たちがやってきました。

顔を合わせるなり、言い合いを始める和子たち。

タイムセールが始まり、セール品を奪い始めます。

最後の卵を奪い合っていると、「そのケンカあたいが預かるよ」と雲雀が声をかけます。

しかし和子たちに関係ないと言われてしまいました。

龍が声をかけると、「あたいももうダメだね」と雲雀は言いました。

雲雀はずっと大切にしていた着物を、雅に七夜に入れるようお願いします。

タンスの中から喧嘩祭と書かれた法被を取り出すと、札束が入ってきた封筒が落ちました。

雲雀は婦人会をカフェに呼び出しました。

雲雀は昔から伝わる祭りがあってと語り始めます。

「この喧嘩祭で手打ちにしようじゃありませんか」と提案する雲雀。

出店スペースをかけて、婦人会は対決することになりました。

そして決戦当日を迎え、雲雀の掛け声で喧嘩祭が始めりました。

まずは龍が戦うことになります。

噂を聞いた雅は、急いで神社へ向かいます。

雅が見たのは、玉ねぎのみじん切りをする龍でした。

初戦は龍の勝ちになります。

続く2戦目は、ケチャップで汚れた洋服を落とすことになりました。

なぜか美久が現れ龍が驚いていると、和子は頼まれたからだと言います。

美久が苦戦している隣で、山田は主婦の知恵で汚れを落としていきます。

結果山田たちの勝利になりました。

最後の勝負は、ワゴンの中から多く服を奪った方の勝ちというルール。

虎二郎が山田たちに加わることになりました。

雲雀のドラを叩く音で、一気にワゴンに駆け寄る主婦たち。

最後の一枚を奪い合っていると、なぜか龍が手を離してしまいます。

あれ以上ひっぱたら服が破れるからだと言う龍。

「争って破れるくらいならお前に譲るわ」と言いました。

そして近くで見ていた子供に近づき、怖かったなと龍は謝ります。

そして飴をプレゼントしました。

大人の勝手で涙が流す人間がいることをわきまえな、そう雲雀は言います。

和子と山田たちは我に帰り、お互いに謝りました。

食エキスポに虎二郎も出店すると言います。

それを聞いた龍が虎二郎の車を開けると中にはたくさんの食材が…

ことの発端が虎二郎だとわかり、主婦たちは怒りました。

雲雀のお金で、みんなで打ち上げを楽しみます。

その頃ヘソクリがないことに気づいた江口でした。

帰り道雅がいい祭だったと言うと、「龍のおかげだよ」と雲雀は言います。

喧嘩祭は龍のアイデアだったのでした。

残業で疲れている美久のために、龍は料理などでもてなします。

向日葵と美久に喜んでもらえて嬉しくなる龍。

テレビに向日葵の通う小学校のPTA会長・千金楽が出ていました。

その頃千金楽は家事の様子をSNSにアップして、いいねをもらい満足そうにしていました。

テレビで千金楽がお父さんに向け、PTAに積極的に参加するよう呼びかけたのです。

千金楽がPTA会を進行するところを、テレビ番組が密着していました。

そこに龍がやってきて、「俺もこの一門に加えてもらえませんか？」とお願いします。

龍に戸惑いながらも、年度途中で人事の変更はできないと断る千金楽。

兄弟になればいいと思った龍は、千金楽と杯を交わしました。

今日のPTA会は、ハロウィンのお楽しみ会について話していました。

龍は千金楽に、兄さんの力になりますと伝えます。

龍は雅に電話をかけ、どえらい儀式の情報を集めて欲しいと頼みます。

ハロウィンに関する情報集めですが、雅はあまり詳しくありません。

カフェでゆかりがと再会し、雅は自己紹介をしました。

ゆかりがハロウィンを知っているので、龍たちは教えてもらいます。

雅の提案で、ゆかりも一緒に買い物に行ってもらうことになりました。

龍たちは100均で、使えそうなものを探していきます。

美久は学校帰りの向日葵を見つけ、声をかけました。

向日葵はあまり元気がありません。

2人が家に帰ると、龍が仮装の練習をしていました。

重症のヤクザの仮装をしていたので、美久に怒られてしまいます。

龍が美久に何の仮装をするのか聞くと、「お楽しみ会とかどうでもいい」と言う向日葵。

翌日龍が交通安全をしていると、向日葵が通りかかります。

向日葵は素っ気なく、ユキも何も言わずに行ってしまいます。

龍は雅に電話をかけて、「こいつはほんまにやばい計画やで」と言いました。

そして龍たちはミシンで何かを作り始めます。

さらに律子と佳世にもあるお願いをします。

「これ貸しにしておくからね」と律子は協力してくれることになりました。

千金楽は息子と一緒に、仮装の写真をSNSにアップします。

たくさんのいいねがもらえて、気分が良くなります。

酒井と佐渡島は、連続強盗犯について話していました。

佐渡島は自分たちが捕まえると意気込んでいます。

そして龍も明日のお楽しみ会に向けて、準備をしていました。

お楽しみ会当日、美久と向日葵はカボチャの仮装をします。

向日葵はユキと目が合いますが、逸らされてしまいました。

千金楽は今日一日龍の存在を無視することにしました。

龍の行動が気になって仕方ない千金楽。

江口と雲雀がスーパーにいると、連続強盗犯がやってきました。

2人が撃てと言うので、犯人は怯えてスーパーから逃げていきます。

「あんた行くよ」と雲雀が言い、江口とスーパーを後にしました。

お楽しみ会を千金楽が締めくくろうとしていると、龍が余興を準備していると言い出します。

そして龍は律子と佳世と一緒に、桃太郎の劇を始めます。

酒井が道案内をしていると、強盗犯とそれを追いかける雲雀たちを見かけます。

強盗犯は小学校に逃げ込みます。

鬼役の雅はお腹を壊していました。

どうしても我慢できず、出番前に衣装を脱いでトイレに向かいます。

校舎内を歩いていた強盗犯は、ハロウィンのお楽しみ会中だと気付きます。

そして雅が脱いだ鬼の衣装に着替え、お楽しみ会に紛れました。

桃太郎役の龍にバレてしまい、劇に巻き込まれてしまいます。

強盗犯は隠し持っていた銃を取り出します。

すると龍は銃口におでこを当て、「撃って後悔しないか？」と問いかけます。

誰かとすれ違ったときは、素直に謝ってきび団子で仲直りと話す龍。

そして龍は向日葵にきび団子を渡しました。

雅がトイレから戻ってきたので、龍は鬼は誰なのかと混乱します。

そこに酒井が駆けつけ、逃げるな強盗犯と叫びます。

龍のサポートのおかげですが、千金楽が強盗犯を倒しニュースになりました。

お楽しみ会の片付けをしている時、向日葵はユキにこの前はごめんと謝ります。

ユキも謝り、2人は仲直りできました。

少し離れた場所から龍は見守っていました。

強盗犯が捕まったことを知らない雲雀と江口は、まだ追っていたのです。

美味しそうに晩ご飯を食べる向日葵を、龍は嬉しそうに見つめます。

家族にお腹いっぱいご飯を食べてもらうのも、主夫の大事な仕事なのです。

向日葵は龍に「あのさ、なんでもない」と言いました。

部屋の片付けが進まない雅。

こんなんじゃゆかりを部屋に呼べません。

龍に助けを求めると、あっという間にキレイな部屋になりました。

美久はお母さんから、今から行くと電話で言われます。

龍が家に帰ると、美久に今から両親が来ると伝えられました。

美久のお父さんは、龍に何かを言おうとしています。

突然立ち上がったお父さんは、龍にキャッチボールをしようと言います。

ボールをキャッチした劉は、なぜかお父さんにボールを渡しにいきます。

「投げないと、キャッチボールは心の会話なのさ」とお父さんは伝えました。

思い切って投げた龍のボールを、お父さんは倒れながらキャッチしてくれます。

その様子を見ていたお母さんは、「龍くんのことすごく気に入ってるの」と美久に言います。

でもああいうタイプの人と付き合ったことがなくて、話しにくかったのです。

龍に出会ってよかったね、今まで苦労したからと言うお母さん。

結婚式を挙げないのかと聞かれている時、ちょうど向日葵がやってきました。

婦人会の対抗戦に向けて、龍たちはバレーボールの特訓をします。

雅はガッツリしごかれてしまいました。

そして美久は企画が採用されますが、ただ問題があってと上司に言われます。

休憩中、雅はなぜ美久と結婚することに決めたのか尋ねます。

美久は極道と一緒になることを嫌がらなかったのか、雅は気になっていました。

美久は上司から、龍が元極道のことを言われます。

足を洗っていると言っても、もし先方にバレたら印象が悪くなると言う上司。

そして上司は、「なんでよりによって君のが採用されたかな」と言いました。

部屋の掃除をしていた龍は、美久の忘れ物に気づきます。

電話をかけますが出ない美久。

このままでは美久がと思い、自転車で資料を届けに行くことにしました。

ライフルを持っていると勘違いした酒井に、龍は止められてしまいます。

美久も忘れ物に気づきました。

龍に電話をかけても出ないので、美久は取りに行こうとします。

会社の下で、龍は警察官と揉めていました。

ライフルではなく忘れた図面だとわかり、皆勘違いだと気づきます。

「いい加減にして、出てってください」と言う美久。

家に帰った美久は、来る前に連絡してと言います。

向日葵は忘れ物をした美久のせいで、龍は悪くないと言います。

仕事をするなら会社ですればいいと向日葵に言われ、美久は家を出て行ってしまいました。

雅にDIYを手伝ってもらうことにした龍。

その言い方をたまたま聞いていた佳世は、勘違いしてしまいました。

龍は雅と一緒に、向日葵のためにクマのイスを作ります。

帰ってきた向日葵にイスを見せると、部屋と合ってないと言われてしまいます。

向日葵は雅にご飯食べていけばと言いますが、この前迷惑をかけてしまったと言う雅。

「大丈夫、今ママと別居中だから」と向日葵は言います。

これは夫婦の問題だと龍は言いますが、落ち込んでいました。

雅は龍たちのことを江口に伝えます。

龍たちが別れれば、極道に戻ってくるかもしれないと江口は考えました。

そして和子は佳世と、龍が極道に戻ろうとしているのではと話しています。

もし極道に戻ったらいろいろ困る和子は、なんとか止めようとします。

組員たちが龍にしたことを聞き、大城山は先にやることにします。

龍が足を洗って2年、三つ巴戦争へと発展。

料理教室に龍が行くと、江口と和子が言い合いをしていました。

龍は完成した唐揚げを弁当に詰め、美久に届けることにしました。

会社で美久の上司に渡してほしいと頼むと、少し話があると言われます。

美久がデスクに戻ると、龍からの弁当が置かれていました。

お母さんに言われたことを思い出す美久。

龍に電話をかけてみることにしました。

上司から龍のせいで、美久の仕事がなくなるかもしれないと言われました。

もし仕事が飛んだら責任を取れるのか、なんで結婚したのかと言う上司。

正直美久の将来を考えたら、龍はそばにいないほうがいいと…

その頃龍は車にはねられてしまいました。

電話に龍が出ないので、向日葵にかけるとまだ帰ってないと言われます。

美久は急いで家に帰ることにしました。

龍をはねてしまった女性は驚きます。

ヒットマンのしわざではないと分かった龍は、病院には行かず歩き出します。

そして大城山組は、龍と間違えて虎二郎を襲ってしまいます。

虎二郎は大城山組に乗り込み、なんで襲ったんだと暴れました。

龍は意識が朦朧としてしまい、川沿いのベンチで休みます。

電話が繋がらず、美久は何をしているのとつぶやきます。

「愛想尽かして出て行ったんでしょ」と向日葵は言います。

しばらくそっとしておいてあげればと言いました。

美久は龍のスマホに、録音を残しました。

気を取り戻した龍は、美久からの留守電に気付きます。

バイクのエンジン音で肝心なところが聞こえません。

暴れ終わった虎二郎が車に戻ると、中で龍が寝ていました。

「家に帰れ」と追い出すと、帰る家がないと龍が言います。

朝になっても龍から連絡はありませんでした。

雅は2人は簡単には別れないと江口に話していました。

そこを利用すれば、龍と分かれるかもしれないと考えた江口。

目撃した佳世は、律子に伝え向日葵を守ることにしました。

そして元天雀会と婦人会が揉めているところに、帰宅中の向日葵が通りかかります。

美久が家に帰ると、雅と雲雀が来ていました。

「旦那はね、どうしても龍に戻ってきて欲しいらしいんだよ」と話す雲雀。

雲雀は江口のやり方に納得していないので、美久と話をしに来たのです。

雅が話をしてくれないかとお願いすると、龍とは連絡が取れないと答えます。

「俺がアニキを必ず見つけます」と雅は飛び出しました。

雅は江口と律子たちに、このままでは龍が本当に出て行ってしまうと伝えます。

お互いに協力すべきだと言い、なんとか2人を仲直りさせました。

そして律子たちは、龍が行方不明だとチラシを貼ります。

10年前妊娠がわかった美久。

お母さんは一人で育てられるのかと聞くと、美久はこの子に罪はないから産みたいと答えます。

一人でも育てると美久が言うので、お母さんは応援することにしました。

シングルマザーになった美久は、レストランで働いていました。

そしてお客として龍と雅がやってきます。

それから龍は何度もお店に来ますが、必ず美久のことを呼びます。

美久はクーポンはお持ちか聞き、持っていない龍に渡しました。

運ばれてきたカレイの煮付けが子持ちだとわかり、龍は嫌いじゃないと言います。

腹を割ってみないとわからないこともあると…

ある日”ケッコン”について話をしようと龍に言われ、美久は結婚だと勘違い。

「いい加減な言葉で、人の心を弄ばないでください」と美久は怒りました。

お店の外でたまたま会った美久と龍。

美久は腹割って話していいですかと言いました。

ずっとお店に来ていなかった龍が、突然やってきます。

「ケジメつけてきたで」とバラを渡す龍。

そのことを思い出した美久は、龍にいろいろごめんとメッセージを送りました。

まだ龍が見つからず、律子たちは焦っていました。

「もう探すのをやめたらどうだ」と雲雀は言います。

車に轢かれた情報を掴んだ雅が、報告しにきました。

ゆかりは今話していたのはこの人ではないかと、雅にインスタの投稿を見せます。

そこには魚を手にした龍の姿が…

雅は虎二郎に投稿された写真を見せると、盃事だと言われます。

「あいつは極道に戻る気じゃ」と言う虎二郎。

龍は美久の両親に、いろいろお世話になりましたと頭を下げます。

その頃美久は、大事なプレゼンを迎えていました。

「プレゼンの前に話したいことがあります。うちの旦那は元極道です」と明かす美久。

上司は冗談だとごまかそうとしますが、美久は話を続けます。

龍は今一生懸命生きていて、家族のために命をかけてくれていると話します。

「私は誰にも彼を否定させません」と美久は言いました。

そして上司に旦那は不死身の龍だが、何か文句はあるのかと聞きます。

主夫をなめるなと怒った美久。

クライアントは、美久のプレゼンが聞きたいと言ってくれました。

美久が家に帰ると、龍が戻ってきていました。

「俺らにとって大事な話があるんだ」と言う龍。

江口や律子たちは、雅から盃事の可能性について話していました。

命をかけてでも盃事をぶっ潰すと雅は話します。

家族を捨ててまで極道には戻って欲しくない、そんなのは龍らしくないのです。

龍は大事な子だと江口は言い、雲雀も立ち上がります。

律子たちも協力することになりました。

江口たちが龍たちのところに乗り込むと…

龍と美久が結婚式を挙げているところでした。

雲雀たちはサプライズだとごまかして、一緒にお祝いします。

なんで急に式をあげることにしたのかと雅に聞かれます。

龍は美久からケジメをつけたいと、メールで言われたからだと答えます。

しかし美久は、自分のことを言っていました。

こんな日だから正直に話すことにした美久。

レストランで最初は嫌だったけど、途中から呼んでくれるのがうれしくなっていました。

いきなり子持ちでも良いと言ってくれたり、結婚の話をしてくれたと美久は嬉しそうにいます。

全てが美久の勘違いでしたが、龍は今さら本当のことを言えません。

「なんで私と？」と美久は聞きます。

美久は大学時代に子供ができて、妊娠を知った相手は逃げて行きました。

それでも出産をした美久は、産んで良かったと思いました。

大変だなと龍が言うと、大事な家族だから恋愛は考えないようにしていると言います。

「そもそも極道の妻に離れませんから、でも気持ちは嬉しかったです」と話した美久。

そして龍は命をかけて守りたい人ができたから、破門にしてほしいと江口に頼みます。

極道としてのケジメをつけ、美久に会いに行きました。

「家族になりたいねん、あんたと娘さんの命守らせてくれへんか」と伝える龍。

美久は龍からバラを受け取り、泣きながら抱きつきました。

あの時すごい嬉しかったと美久は言い、どこが良かったのと聞きます。

龍は全部だと答えます。

お母さんは龍のために調べたと、極道のように挨拶を始めました。

一家のために立派な男になる決意が固まったら、その杯を呑むようにと言います。

龍は杯を飲み干しました。

龍はみんなにお礼を言い、美久には感謝しかないと話します。

これからも主夫道に邁進していくので、よろしくお願いしますと挨拶をした龍。

「これからもよろしくね」と美久に言われ、龍はうなずきました。

龍は冷蔵庫からエアコンまで様々部屋の掃除を塵一つ残さず掃除をはじめます。

しかし途中で美久の大事なフィギュアを落として壊してしまいます。

「絶対に触らないで」と言われていたものなので龍は「失敗は誰にでもある」といい庭に埋め証拠を隠蔽します。

龍はフィギュアのことがバレるかと気になってフィギュアの方を気にしていると、美久は映画のチケットを気にして気づくことはありませんでした。

龍は同じものを購入しようとおもちゃ屋さんに行くと、20万で売られているのに驚き警察騒ぎとなりました。

しかし更に警察官であるタツキも、そのフィギュアを探しており次の給料日に買おうと狙い始めます。

龍は20万をそろえるために、いつもの喫茶店でバイトを始めます。

喫茶店でカフェアートやポップを作ったりと店に貢献しると、ゆかりは助かっているようでした。

雅はなぜバイトを始めているのか聞くと、フィギュアを壊したことを言えずに雅にも内緒にします。

龍は他にも料理教室やフィットネス、スーパーなどで働き始めなるべく多くの仕事を始めます。

タツキもフィギュアを購入するために食事をぬいて貯金し始めます。

和子や佳世たちはバレーの練習大会のために、ヤクザ風のひとたちと対戦することになります。

龍たちは圧倒的強さで勝ち、最後にみんなで記念写真を撮ります。

そして和子から、急に来てもらったからとお金を受け取り和子はお金に困っているはずがない龍がお金を「助かります」と言い受け取ったことに異変に思います。

そして龍はついに20万をためることができました。

向日葵も龍の様子がおかしいと言います。

そして和子と佳世は婦人会で10万集め美久に渡しますが、断ります。

そして龍とタツキはフィギュアを購入しようと、店の前で鉢合わせになり急いで見に行くとフィギュアはなくなっていました。

小さい女の子が目の前で購入してしまいました。

龍はタツキにフィギュアが欲しい理由と、タツキがどれほど好きなのかなどメモポリスの内容を説明し始めます。

タツキ顔色の悪さをみて、龍はスムージーを渡します、

そして二人はフィギュアに対しての情報交換するために、連絡先を交換します。

美久は雅に、どうして婦人会のひとたちが10万を持ってきたのか、お金に困っていると言ったのか理由を聞きます。

雅も理由をしらないため、不思議に思っていましたが喫茶店で働いているゆかりも「最近の龍さんおかしいですよね」といい「龍さん『隠し事なんてするものじゃない』って言っていました」といいます。

更に雅は菊次郎と雲雀に相談すると、時間がないと言っていたため病気ではないのかということになってしまいます。

タツキは仕事と偽り、フィギュアの情報をおもちゃ屋さんに聞き込みをします。

おもちゃ屋さんの店長に幻のおもちゃ屋の情報を聞き出し、その店の前で二人でポーズとセリフを決めないといけないという情報を聞きます。

美久と向日葵に呼び出された龍は、何か隠し事をしていないのかと聞かれ正直に話そうとしようとしたらタツキからメールが届き言うタイミングを逃してしまいます。

夜に抜け出し、龍とタツキは密会をし情報提供をしていると上司の幸平に見つかり誤解されてしまいます。

顔色の悪いタツキに龍はビタミン剤を渡していると、麻薬だと勘違いした幸平が写真を撮り本部に言ってしまいます。

タツキはおもちゃ屋さんに行くために、勤務中に抜け出し二人は探します。

雅は美久に龍さんが病気なのかもしれないと電話で伝え、雲雀たちは病気を治す植物の種を30万で購入したりと治す方法を探します。

二人はアニメの内容ででてきた、場所を見て回っていると実際にアニメであった倉庫で麻薬取引をメモポリスたちが逮捕するという場面で使用された倉庫にいくと本当に麻薬取引が行われていました。

龍とタツキは、フィギュアが売っているのかと思い例のポーズをセリフ付きでやってしまいます。

フィギュアかと思い、中を見ると本物の麻薬だと気づき逃げ出そうとすると拳銃を向けられてしまいます。

龍にこのままでいいのかと言われ、タツキはヤクザたちを成敗します。

そして後からきた幸平には「ずっと麻薬犯を追いかけていた」と勘違いされその場は丸く収まります。

龍が家に帰ってくると美久は「なんで病気のこと話してくれなかったの」と言うと「どこも悪くない」と言います。

雅が病気の植物の種を庭に埋めようとしていると、龍が壊して埋めていたフィギュアが見つかってしまい美久に殴られてしまいました。

龍は様々一度口にしたものは生産者まで覚えてしまうと話しています。

そしてチェリーパフェパフェのお店のことで盛り上がります。

チェリーパフェパフェはギャングのような商売をしており町の店が潰されていっているので、雅はオーナーに話をしにいきます。

良いところで龍が来て、雅は助けを求めますが龍は美味しいスイーツを食べに来ただけでした。

雲雀が働くスーパーでチェリーパフェパフェのオーナーが『看板もち』『はじく』など賄賂やヤクザを連想する言葉を話していたのを聞きつけます。

そこで龍たちは、目には目をということでいつものカフェでパンケーキを発売して人気を集めます。

しかしコーヒーをバカにされ、マスターは怒ってしまい失敗に終わります。

和子は龍に思い切って店を開こうと、八竜会(主婦の集まり)に話をしにいきます。

菊太郎はチェリーパフェパフェのホームページを見て険しい顔をします。

そして龍は八竜会の会議に乗り込み、店を開こうと頼みにいき手土産の手作りどら焼きを持っていき会長に『すじが良い』と言われ早速店を作ってもらえました。

会長の和菓子作りを教えてもらいます。

美久は偵察にチェリーパフェパフェに行きますが、オーナーに友達になろうと言われます。

龍は雅に和菓子の試食を頼みますが、虫歯が痛み歯医者に行かせます。

美久はチェリーパフェパフェの内装デザインを頼まれ、賄賂もケチ持ちも全て勘違いでした。

龍のお店は全く繁盛せず、チェリーパフェパフェのせいで繁盛しないクレープ屋をやっている寅二郎と手を組みます。

カフェのゆかりは、マスターがショックで一人旅に出ていて暇になったのでバイトをしに来ると一気に人気店にたどり着きます。

雅はチェリーパフェパフェのオーナーが『この町で私のことを捨てた親に見返すために』と話している様子を知らせます。

次の日龍の店が荒らされているのを見て龍はチェリーパフェパフェに話をしにいきます。

そして会長菊次郎とチェリーパフェパフェのオーナーが親子である事がわかります。

そこで龍とチェリーパフェパフェのオーナーは直接対決をすることになります。

菊次郎は乱入し謝ります。

しかし全て勘違いでした。

菊次郎とオーナーは道でばったりと会って、飲み物をこぼされ言い合いになったことで菊次郎は謝ります。

雲雀は置物の下に置いてあった小さい女の子との写真をみて隠し子だと勘違いしていましたが、その写真は昔エキストラをやったときに子役と撮った写真でした。

結局チェリーパフェパフェのオーナーが言っていた逃げられた親は、八竜会の会長でした。

龍はチェリーパフェパフェのきな粉棒と、会長が作った大福で親子であることを思ったのです。

龍は車の購入を考え、試乗しますが中断しやめてしまいます。

向日葵がクラスメイトを突き飛ばしたことで呼ばれ、龍が呼ばれますが向日葵はお母さんには内緒にしてほしいと頼み帰りにデパ地下に行きお菓子を買いに行きます。

向日葵は私が良い子にしていたから買ってもらったとお母さんである美久に言います。

次の日向日葵は交番におり、学校をさぼって街中にいたと連絡がきます。

雲雀は菊次郎と喧嘩し、スーパーで住み込みでいて菊次郎も来ますが返されてしまいます。

美久にバレて怒られ、向日葵のことを叱りますが向日葵は逃げてしまいます。

そこで美玖は雅に頼み、向日葵に近づき悩みを聞きだします。

向日葵は龍に内緒にするように言われ、クラスの男子に「お前んちのお父さんと血が繋がっていない、お前のことを邪魔に思っている」と言われます。

向日葵は何をしても叱らない龍のことを、本当に邪魔に思っているのではないのかと悩みます。

そして美玖と雅は二人の距離を近づけるために作戦をたてます。

龍がスーパーに行くと、雲雀に龍が壊滅した渡瀬一家が街に来ていたという情報を教えます。

そして美玖と雅は向日葵の偽造誘拐をたて、菊次郎にも手伝ってもらいます。

喫茶店のマスターとゆかりにも協力してもらい、家の住所を教えたことを言います。

途中で田中と太田にも会い、向日葵が極道の人と歩いてたことを話します。(二人にも協力してもらっている)

龍は虎二郎かと思い聞きに行きますが、違ったようで二人で渡瀬一家について情報屋に聞きだします。

このことは大城山組もかっているとはなします。

虎二郎は、お前が捕まったら誰が家族の面倒を見るのかと言い俺が何とかすると言います。

虎二郎は大城山組のもとへいき話を聞きに行きますが、誘拐には手を貸していないです。

このままでは龍が本当に渡瀬一家に殴り込みにいきそうなのでネタばらしをしようとしますが、雅は殴られその間に本当に向日葵が誘拐されてしまいます。

龍のもとに電話がきて、「一人でこい。あの時よりも数は多い」と来ます。

龍は一人で向日葵のもとに向かいます。

龍の愛を確かめるために偽装誘拐を仕掛けたつもりが、嘘から出た実で本当に誘拐されてしまいました。

大城山組の組長が「始末しておけ」と言っていたのは、ゴキブリの駆除についての電話でした・・

雅と美久は龍を探しにいきますが、龍は向日葵を見つけ走り出しますが向日葵は首を横にふります。

そして龍は「娘のためなら煮るなり焼くなり」とあぐらをかいて覚悟を決めましたが、奥から江口たちがでてきます。

向日葵は、龍と雅が仲良いので私を騙そうとしていると思い、江口たちが龍の本当の気持ちを知るために試したと言います。

向日葵は「大人は皆バカみたい」と言うと龍は向日葵をビンタし大事に思っていることを伝えます。

美久と向日葵と龍は3人で抱きしめ合い、絆を深めました。

雅は龍に謝ると、礼をしないといけないと言い木にしばりつけられてしまいました。

美久は仕事に向日葵は学校に出かけると、向日葵は手紙を置いといて龍に「タツがパパになって良かったと書いてありました」

雅はゆかりにクリスマスを誘いますが、興味ないと言いその日は友達と原宿に行くと言います。

雅はめげずに来年のクリスマスに誘うと、来年ならいいよと言い来年のクリスマスの19時に原宿で待ち合わせをする約束をします。

龍は風邪をひいたようで、特製ドリンクを作りますがこじらせて寝込んでしまいます・・

美久は冷蔵庫にあった食材全部ミキサーにかけたドリンクを龍に飲ませると喉の痛みは治ったがお腹を下してしまいます。

龍は病院にいくと、注射を嫌がり医者と揉めますがお腹のハリが気になることからCTをとると医者は「いかんな～もって3か月か・・あの人にはもうダメだと言っておいてくれ」と言っておりその話をたまたま田中和子が聞いていました。

田中は美久に伝えると、美久は龍に薬を飲んでピンピンと言っている龍をみて号泣してしまいます。

そして龍に今やりたいことを書いてとノートを差し出します。

美久は龍に主婦は自分を犠牲にしていることから、言いますが龍は犠牲にしていると思ったことはないと断ります。

しかし強いて言うなら・・・と書きだします。

美久は江口たちや婦人会を集め、これからやりたいことについて話し合います。

雲雀は美久に100万を渡し、どこからお金がでてきたのか問い詰めると菊次郎のへそくりと雅の車を売ったお金だと言い言い合いになりました。

しかし親兄弟の最後に花を咲かせようと、その場はおさまります。

やりたいこと一つ目で、龍と美久と向日葵でキャンプに行きます。

二つ目は喫茶店の経営で、マスターに任され喫茶店を任され、スーパーの店長とおまわりさんがオムライスを食べに来て味をかみしめます。

そしてチップやメガネ、フィギュアを置いていきます。

ゆかりも龍に「インスタをいつも見てるよ。尊敬する」と言い、龍の顔を待ち受けにします。

龍はくじびきで金がでて、江口たちと温泉旅行に行き卓球などを楽しみます。

江口たちは子に先に立たれる辛さを二人で話していました。

龍の最後のやりたいことである、サンタクロースになりクリスマス会を開きサンタさんの格好をして蟹もってきます。

婦人会は龍が死ぬことを泣いて、雅は龍を送ります。

雅は「今日は家族の時間を大切にしてください」と言うと「龍はお前も家族だろうが」と言い雅は号泣してしまいます。

虎二郎も新作のクレープを持ってメリークリスマスと言い、雅も改めて泣きながらお礼を言います。

家でクリスマスパーティーをしていると、向日葵と美久からプレゼントと言い特製の包丁をもらいます。

美久と龍は互いに感謝の気持ちを言い合い、龍は病院で羊かんを渡した時のことを言います。

田中和子が聞き間違いしており、龍は病院で先生に渡した羊かんを断られ龍が忘れていった羊かんを見て先生は賞味期限のことを『ようかんか～もって3か月』と言っていたようです。

龍は皆に招待状をだし、美久と龍と向日葵は皆で着物で正座をし龍は年明けの挨拶をします。