「特捜9」最終回・結末はどうなる？国木田班長の過去とは【season3】

次回最終回を迎えてしまう、「特捜9」これまでメンバーが変わるも長きにおいて楽しませていただきました。

個性派揃いの俳優ばかりでコメディ要素もあり、視聴率の高い番組だったのでとても残念ですね・・・

今回は、特捜9の特に気になっていた班長・国木田について考察していこうと思います。

是非ご覧ください。

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「特捜9」国木田班長のこれまでのおかしな行動や発言

イライラしっぱなしの進藤、珍しく大人しく捜査する青柳さん。
そしてなんと言っても、ぶちギレる浅輪主任と国木田班長。
それでも結構メンバー一丸となってたんではないでしょうかw 特にみんなして班長を罵るところとか。 #特捜9 pic.twitter.com/A4zJEeH5UK

— kobakun (@koba87530389) July 15, 2020

これまでの班長の気になる点

一言が多く浅輪などみんなにあまり良く思われていない班長で、事件が発生するたびに捜査を邪魔しているような様子もよくありました。

毎週必ず誰かに怒られている印象ですね（笑）

9話では、48時間以内に物的証拠か自供が必要な中捜査をかく乱するようなことを容疑者が言っていたことに対して班長は「書類には私の名前を書くのだから裏どりをするように」言います。

時間がない中、容疑者の言うことに従う班長に対して他の捜査員は腹がたってしまいます。

更に容疑者は上級者国民の息子でなので擁護しているような様子もあったので更に捜査が難航します。

8話では、容疑者の髪の毛を捜査するように鑑識に頼みましたが班長がそれを止めました。

7話でも、小宮山が取り調べでの良いところで班長が割込み「任意同行で無理はできない」と取り調べを終わらせられます。

班長のほうが核心をついている？

班長の方が核心をついているのではないのかという声もあります。

確かに9話では48時間以内にどうにかしないといけないと捜査員が焦る中冷静に「君たちは権力を振りかざしているように見える」と言っていました。

これは誤認逮捕を防いでいるようにみえますね。

8話での鑑識を止めさせた件も、本人の許可がなかったため鑑識を止めさせました。

7話でも確かに任意同行なら無理をするようなこともできません。

捜査員たちの横暴な捜査を班長が冷静に止め、やり方や言葉が悪いだけで嫌われ役をしているような気もします。

「特捜9」班長の過去に何かがあった？最終回の考察

さっきの班長の言葉、次回に関係あるのかな！？#特捜9 pic.twitter.com/BpTyHsTWjR

— 桂斗 (@kate01_heisei) July 15, 2020

班長は過去に大きな事件をおこしている

捜査が慎重にさせていることや、捜査を邪魔しているような点から班長の過去になにか大きな事件があったのは確かなようです。

７話での小宮山が「過去になにかあったかわかりませんが捜査の邪魔をしないでください」と怒っていました。

おかしいくらいに、班長が事件に対して慎重になっていることから誤認逮捕や班長の捜査のせいで誰かが死んだ可能性もありますね。

昔は、今の捜査員たちと同じように一刻も早く犯人を逮捕できるように事件に対して一生懸命だったと思いますがそのような過去で大きな行動ができなくなり慎重になったのではないのかと思います。

最終回でそれが明らかになりますね。

最終回・結末はどうなる？

気になる最終回ですが、班長の過去が明らかになり皆班長のことを勘違いしていたことに気づきハッピーエンドという流れの結末ではないのでしょうか？

または、「班長のせいで死んだわけではないです！(誤認逮捕したわけではない)」と皆が班長のことをかばうなんてことも・・

あくまで私の考察ですが、班長は不器用なだけでみんなの捜査を陰ながら支えているのではないのかと思います。

ドラマの最中も、部屋を片付けたり捜査を陰ながら手伝っていたりと少しづつですが皆に寄り添っています。

最終化では、みんなが仲良くなるといいですね。

まとめ

今回は、「特捜9」の新班長・国木田について考察していきました。

普段嫌われ役をしている班長ですが、実はとっても良い人なのではないのかと思います。

最終回では班長の過去が明らかになり、ハッピーエンドとなることを期待しています。