ドラマ「先生を消す方程式。」を見逃し配信でフル動画を無料視聴する方法！あらすじも1話から最終話までまとめ！

裕福な家庭で育った生徒たちが多く通う、名門校の帝千学園にやって来た義澤経男。

義澤は3年D組の担任教師を引き受けることになります。

義澤は3年D組の副担任・頼田朝日の話から、3年D組の担任教師が立て続けに退職に追い込まれる事態が起きていると知ります。。

義澤は3年D組の教室で挨拶を始めます。

しかし、父親が検察に勤務している藤原刀矢以外は、義澤の話を聴く様子はありません。

さらに、医師の母親を持つ長井弓、父親が社長である大木薙、政治家のおじと社長の父親を持つ剣力たちは、義澤を挑発するような態度を見せます。

それにも関わらず、義澤は生徒たちの挑発に応じず、自らのモットーである笑顔に関する話をします。

嫌がらせに笑顔で対応する義澤に焦りを覚える生徒たち。

そんな中、力が義澤に対し嫌がらせを行い、力を止めようとした刀矢と言い争いになります。

力は、刀矢と言い争うことになった原因は義澤であるとして、土下座して謝罪するようにと迫ります。

義澤は、力の命令に応じ、土下座して謝罪します。

義澤は、土下座を終えて立ち上がると、突然パワーハラスメントに関する話を始めます。

動揺する生徒たちに、義澤は自分が土下座して謝罪する様子を録画した映像を見せ、これはパワーハラスメントにあたり、自分は生徒たちを訴えることができると話します。

力は抵抗しますが、義澤は力に反省するようにと訴えます。

さらに、力が家族関係に問題を抱えていることをクラス全員の前で話します。

力は、義澤の言葉を受けて謝罪するのでした。

その後、弓、薙、力のところに合流した刀矢は、義澤に太刀打ちできなかった力を責めます。

そこに、朝日もやって来て、義澤を担任教師から外す方法はないかと刀矢に問いかけます。

刀矢は、義澤を殺すことを提案するのでした。

剣力（高橋侃）は義澤経男（田中圭）に対抗できずショックを隠せません。

そんな中、頼田朝日（山田裕貴）の言葉を受けて、藤原刀矢（高橋文哉）は義澤を殺害しようと提案します。

刀矢の言葉に動揺する力、長井弓（久保田紗友）、大木薙（森田想）。

しかし、刀矢に逆らえず義澤を殺害する方法を考えることになります。

同じ頃、恋人の前野静（松本まりか）が入院している病室に行き、生徒たちと戦う覚悟を話す義澤。

義澤は静が事故で意識不明になった日のことを振り返るのでした。

後日、義澤は不登校の生徒・伊吹命（秋谷郁甫）の家に行きます。

父親が亡くなったことで心に傷を負った命に、義澤は恋人の静が事故で意識不明であることを打ち明けます。

それでも、反抗する様子を見せる伊吹に、義澤はまた会うことを約束し立ち去ります。

そんな中、薙は朝日の命令を受けて義澤を殺害しようとしていました。

義澤を見つけた薙は、義澤を階段から突き落とし、逃げるようにその場から立ち去りました。

薙は、刀矢に義澤を殺害したことを報告し、刀矢は薙の行動を称賛します。

次の日、伊吹が学校にやって来ます。

伊吹が登校したことにクラスメイトたちが動揺する中、大怪我をした義澤が入って来ます。

義澤は、生徒たちに静が突然意識不明になったと言い出します。

さらに、静が担任をしていたクラスの生徒によって階段から突き落とされたことを打ち明けます。

それから、人生ではある日突然予想外の出来事が起きると言い、薙のことについて話し始めます。

そして、友達がいないほうが幸せだと言葉を掛け、薙に自分を捨ててまで友達を作る必要はないと言い放ちます。

その後、義澤は無理がたたって倒れてしまいます。

頼田が肩を貸し、保健室に向かうことになった義澤。

義澤の話を聴き、静を突き落とした犯人が捕まってほしいと言う頼田。

すると、義澤は、頼田が静を突き落とした犯人だと言うのでした。

剣力（高橋侃）だけでなく大木薙（森田想）も、担任教師・義澤経男（田中圭）を消すことができず、藤原刀矢（高橋文哉）は不満を募らせていました。

刀矢は長井弓（久保田紗友）に自分のために協力してほしいと話します。

有名医師の母・華（青山倫子）によって辛い気持ちになった時に励ましてくれた刀矢のために、弓（久保田紗友）は、義澤を消す計画に挑むことを決めます。

そんな弓のところに、副担任・頼田朝日（山田裕貴）が来て、義澤を消す方法を提案します。

一方、薙は頼田の依頼を受け、義澤の恋人・前野静（松本まりか）が入院する病院を調査していた。

その病院は、華の勤務先でもあり、薙は戸惑いつつも、義澤が静の病室に来ていることを確認します。

そんな中、弓は刀矢、薙、力を呼び出し、義澤を消す計画を考えたと告げます。

さらに、計画を実行するには複数人の力が必要だと言い、薙と力に手伝うようにと話します。

計画に参加するか迷う薙と力でしたが、刀矢の役に立つために参加することを決めます。

その頃、義澤は伊吹命（秋谷郁甫）を呼び出し、二人きりで話をしていました。

義澤は伊吹に対し、刀矢、弓、薙、力について知っている限りのことを教えて欲しいと頼みます。

後日、義澤は裏庭で生徒が倒れているという報告を受け、裏庭に駆けつけます。

生徒の様子を心配して近づいた義澤の首に、突然ロープが巻き付けられ、持ち上げられてしまいます。

ロープを引っ張っていたのは、弓、薙、力で能面を付けた状態で義澤を消す計画を実行しようとしていました。

義澤は、静に関する思い出を振り返りながら抵抗しますが、意識を失ってしまいます。

弓、薙、力は証拠を隠滅し、急いでその場を立ち去ります。

次の日、亡くなったと思われた義澤が教室に姿を現します。

生徒たちが戸惑いを隠せない中、義澤は恋愛に関する授業を始めます。

義澤は、弓の母親が弓の家庭教師だった男性に恋をしていたことにショックを受けたことを明かします。

そして、弓自身も恋愛によって自分を狂わせていると語ります。

弓は反抗しますが、義澤は授業を続けます。

すると、刀矢が弓、薙、力の手によって義澤は命を奪われそうになったことを暴露します。

クラス内に動揺が広がる中、義澤は賢い人に関する話を始めようとします。

刀矢は、そんな義澤に対し、怒りを爆発させるのでした。

賢い人に関する授業を開始した義澤経男（田中圭）。

その内容を聴いた藤原刀矢（高橋文哉）は感情を抑えきれず、所持していたナイフで義澤に危害を加えようとします。

しかし、副担任・頼田朝日（山田裕貴）に止められます。

朝日は、刀矢に対し、確実に義澤を消す方法を考えるようにと言葉を掛けます。

すると、大木薙（森田想）が、義澤の恋人・前野静（松本まりか）について調べていたことを明かします。

刀矢は、静を利用して義澤を追い詰めるため、長井弓（久保田紗友）を連れて静のいる病室に向かいます。

しかし、病室には義澤がいて、静に接近することはできませんでした。

後日、義澤を消す計画を自ら実行することを決めた刀矢。

弓、薙、力も刀矢に協力し、計画に参加することになります。

義澤を呼び出した刀矢、弓、薙、力、朝日。

刀矢は、朝日を殺すふりをして義澤をおびき寄せようとします。

しかし、義澤は刀矢の考えを把握していました。

実は、義澤が事前に話を持ち掛け、弓、薙、力が義澤の味方についていたのでした。

さらに、義澤は、弓、薙、力が自分を殺そうとした証拠、朝日が静を殺そうとした証拠を持っていました。

朝日は、義澤の思いがけない反撃に動揺し、刀矢は朝日に利用されていたと分かり、自分を見失います。

朝日を出し抜き、復讐を果たせるかに思えた義澤。

しかし、義澤を助けるために駆けつけていた生徒の伊吹命（秋谷郁甫）が、朝日に殺されそうになり、義澤は必死で助けようとします。

そんな義澤の隙をついて、朝日が義澤を刺し、義澤は命を落としてしまうのでした。

3年D組の生徒である藤原刀矢（高橋文哉）、長井弓（久保田紗友）、大木薙（森田想）、剣力（高橋侃）は、副担任・頼田朝日（山田裕貴）の命令によって担任教師・義澤経男（田中圭）を土の中に埋めました。

しかし、義澤を埋めたことについて、生徒たちは罪悪感を覚えていました。

一方、義澤を殺害で来たことに喜びを隠しきれない朝日。

3年D組の担任教師になり、義澤の真似をしながら張り切って授業を始めます。

それから、義澤の恋人・前野静（松本まりか）が入院している病室にも姿を見せます。

朝日は、静との過去の出来事を思い出していました。

高校生の頃、朝日は不良生徒たちに目を付けられ、いじめを受けていました。

朝日がいじめに遭っているところを静が目撃し、静は朝日を救おうとしました。

かし、静と親しくなったことにより、いじめはエスカレートしてしまいました。

不良生徒たちは、朝日に静を殺害することを命令しました。

追い詰められた朝日は、階段から静を突き落としてしまったのでした。

同じ頃、弓の部屋に女医をしている母親の華（青山倫子）がやって来ました。

弓の怪我を心配する華に、弓はそっけない態度を取ります。

そんな弓に、華は義澤に関する話を打ち明けます。

義澤は亡くなる前、華のところを訪れていました。

義澤は、華が弓の家庭教師をしていた男性と恋に落ちていたことについて話し始めます。

華は、自分の過去について持ち出して来た義澤に腹を立てますが、義澤は話を続けます。

そして、義澤は弓が好意を抱いていた家庭教師と恋愛をしてしまったことについて、弓にきちんと謝るべきだと告げた
のでした。

華は、義澤の言葉で自分が弓にきちんと向き合おうとしていなかったことに気づかされたと話します。

それから、自分の行動によって弓を傷つけてしまったことについて、何度も謝罪します。

弓は、そんな華の姿を見ながら涙を流します。

後日、弓は刀矢、薙、力に、義澤が本当は良い先生だったのではないかと話します。

刀矢は反発しますが、薙、力も弓の言葉に賛同します。

さらに、弓、薙、力は、義澤を埋めたことについて、自首しに行くと言い出します。

刀矢は自分に逆らおうとする、弓、薙、力に怒りを爆発させます。

その後、刀矢は朝日から、弓、薙、力に自首させないように、黒魔術を利用し、義澤を生き返らせようとしていました。

そして、伊吹の努力が実り、義澤は生き返ったのでした。

義澤経男（田中圭）は、3年D組の生徒・伊吹命（秋谷郁甫）の力を借り、生き返りました。

ところが、義澤は・藤原刀矢（高橋文哉）、長井弓（久保田紗友）、大木薙（森田想）、剣力（高橋侃）に埋められたことしか覚えていませんでした。

その頃、弓が自首することを防ぐために、弓は必死に逃げますが、刀矢に捕まってしまいます。

薙、力も学校にやって来る中、刀矢は弓を殺害しようとします。

そんな中、憎しみを募らせた義澤がやって来ます。

亡くなったはずの義澤がやって来たことに刀矢でしたが、義澤に捕まってしまいます。

刀矢は、義澤を殺害したのは頼田朝日（山田裕貴）だと言い、義澤の隙をついて逃げます。

同じ頃、また会いに来ると言い残して去ります。

一方、刀矢、弓、薙、力は合流し、物陰に隠れて義澤から逃げようとします。

しかし、弓が義澤に捕まり、首を絞められそうになります。

刀矢は、義澤を背後から襲い、弓を救出します。

極限状態の中、刀矢は力に対し、外に出て助けを呼ぶようにと命令します。

弓は、刀矢の傲慢な態度に怒りを爆発させます。

そこに、義澤がやって来て、刀矢、弓、薙、力はパニックになりながら、義澤から逃げようとします。

追い詰められた刀矢、弓、薙、力でしたが、亡くなったはずの義澤が生き返ったことが信じられず、取り乱します。

刀矢は、自分たちは義澤を殺害していないと朝日に言いますが、朝日は義澤を埋めようとした時、義澤はまだ生きていたと明かします。

刀矢、弓、薙、力は自分たちが義澤を殺害してしまったことを悟ります。

そんな中、生き返った義澤が校舎内のどこかに潜んでいると感じた朝日。

床の血痕から、「先生を消す方程式。」7話のネタバレあらすじ