ドラマ「君と世界が終わる日に」を見逃し配信でフル動画を無料視聴する方法！1話〜最終話のネタバレも！

同棲中の彼女である小笠原来美は、引き出しにはいっている婚約指輪を見つけ響が「今夜大事な話がある」という意味がわかりました。

響は一人でトンネルに閉じ込められてしまい、電話もつながらずひたすら石をどかしたりと懸命に頑張り4日たつと自力でようやく外に出ることができました。

しかし4日ぶりに出てみると、誰もおらずゴミは散乱しており時間が止まっているようでした。

響が叫んでも誰にも会うことができず、職場に行ってみても誰もいないがゾンビ化した死体がたくさんありました。

奥に行ってみるとゾンビ化していた社長や社員に襲われ、突き飛ばしても何をしても死ぬことはなく行きかえってしまいます。

軽トラックで急いで逃げようとすると車がたくさん止まっているため動けず、ラジオでは「避難指示」がでていることを初めて知ります。

普通の人間が見つけ追いかけると、ゾンビではない人たちのもとに行くと急に拳銃を向けられ「噛まれていないか、感染していないか」確認されます。

そこにいるのは逃げ遅れたひとで、ゾンビ化した人たちは脈がなく生きる屍であることを聞かされます。

救助が来るはずだったが昨日から連絡が途絶えているらしく、バイク便である吾妻が避難先に行くことになりました。

逃げ遅れたひとのなかには高校の同級生である等々力は警察官で、上司である本郷と響は信用できないことを話しているが響が聞いており高校の時に何かあったようでした。

逃げ遅れたひとたちは、同じマンションの人で逃げるときにエレベーターに閉じこまれてしまったようでした。

もうすぐ備蓄が尽きることから皆で避難しようとなるが、危険なことから言い合いになってしまいます。

そこで響がある備蓄で美味しい料理を作り、その場の雰囲気は収まります。

三原結月という喘息持ちの女の子と響は友達になり、彼女のことを教えてと言われ彼女のことを話します。

夜中に突然ゾンビ化した人たちが押し寄せて懸命に抑え込みました。

響の血を嗅ぎよせてきたようでした。

ゾンビたちは、血の匂いを嗅ぎつけて頭を急所としていることを教えてもらいます。

皆で避難所に向かうと車に乗っていた女性をゾンビだと思わず車から降ろすと、襲われそうになり頭を殴れと言われるも殴れずに等々力が拳銃で撃ってしまい余計な手間をかけるなと怒られてしまいます。

避難所にいくと先に行っていたバイク便の吾妻のバイクがあったが誰もおらず、響の彼女の来美が働いている病院の手紙があったため来美を探すも来美が来ていた看護服だけ見つかってしまいました。

しかし響は必ず生きていると信じます。

響と来美の出身校であることから弓道室をみつけ思い出しています。

柊木佳奈恵がトイレに行こうとすると、物音がしたので物音の方へいくとたくさんのゾンビがおり追いかけられてしまいます。

響は弓道室にあった弓を持ち出し、佳奈恵を助けます。

三原親子はトイレに逃げ込むも、結月が窓から逃げ出します。

しかし母の結子はそのままトイレにいるも助けてもらいます。

柊木は等々力に噛まれてゾンビ化になりたくないから、拳銃で撃ってくれと頼みます。

等々力は本気で撃とうとしますが、響が全力で止め「地獄でも前に進むしかない」と逃げ出す教室から飛び降りようとしますが、下にもゾンビがたくさんいました。

響は救急車にある血液で上手くゾンビを誘導させ、なんとかしたに降りることができました。

そこにはゾンビ化になっていた吾妻が結月を襲おうとして、撃ってしまいます。

何とか皆生き延びることができ、無線機を見つけたまたま来美と話をすることができました。

しかし無線はとぎれとぎれで、「助けて」という声で終わってしまいます。

来美は患者とともに車にいるようでした。

無線機で来美と連絡がとれたことで、響は来美を探しにいきます。

来美たちが乗っていた車だけ取り残されており、刑事の本郷は拳銃の弾を見つけ自衛隊が救助にしきたことがわかりました。

来美は駐屯地に運ばれています。

響たちも駐屯地に向かおうと準備を始めました。

甲本は宇和島にゾンビに襲われたときに盾にしたことを謝ると、宇和島が噛まれていたことが判明しますが秘密にしてくれと頼まれます。

来美たちが乗っている車が事故を起こしてしまい、一人が刺さってしまったことから研修医2年目の来美と自衛隊の車に乗っていた医者で処置をします。

響たちは次々にくるゾンビがなぜか考えていると、宇和島が噛まれていることが判明しました。

等々力が宇和島をゾンビになる前にどうにかしようとすると、ユン・ミュンジュンが姉が感染症対策で働いており自衛隊で一緒に動いているかもしれない、ワクチンも開発されている可能性があると話します。

話合った結果響が責任をもって宇和島の面倒を見て、ゾンビになったときに殺せと等々力は言います。

響は駐屯地にワクチンがあるかもしれないから、それまで待つということになりました。

本郷が拳銃の音が聞こえていってみると、自衛隊がゾンビ退治をしており手術の血の匂いでゾンビがやってきたことがわかりました。

響たちがいる建物にもゾンビが暴れ出しており、宇和島も叫び始めてゾンビになろうとしていました。

等々力が宇和島を殺そうとすると、響はそれでも止めようとし等々力は皆に説得を初めて響にナイフを渡して「責任を果たせ」と言います。

響は「一人にしてもらえる？」といい、等々力の縄をほどき、ワクチンがあるからと言うと宇和島は「ワクチン？夢物語？偽善者」「なんで俺が。役立たずなら人間じゃないのか」と言い泣き崩れます。

宇和島は響に自分の話をし始め、死にたくないと言います。

響も自分の母親の話をして、生きたいのは当たり前であることを話します。

日が落ちると、封鎖されていたゾンビは出てきてしまいます。

響は等々力を抱えて逃げ出します。

来美たちは少年に刺さってしまった釘を抜いて、手術を進めます。

宇和島は更に食べられてしまい、早くいけと背中を押され「最後くらい役に立たせて」と言いゾンビに食べられてしまいました。

来美たちも少年を助けることができ、ゾンビに襲われそうになったが自力で頭を刺し逃れることができました。

来美たちは駐屯地に避難することができ、検査を受けて陰性だったら外にでることができると研究者に言われます。

横須駐屯地はゆういつ、安全な場所であると言います。

来美と響はそれぞれ、聞こえないはずの無線機で互いのことを想い話しかけます。

すると研究者である首籐に話しかけ、無線機で連絡をとることができた人がいました。恋人だといいですね・・と言います。

来美が間宮響と言います！と言うと首藤は怪しげな顔をしてわかりました・・と言います。

響たちはやっと駐屯地につくと、本郷は撃たれてしまいます。

響たちが安全地帯と言われていた駐屯地に到着すると、本郷が撃たれてしまい自衛隊がでてきて拳銃を向けてきます。

等々力は出てきた自衛隊を撃ってしまい、本郷を見捨てることができずににいたが、響に連れられその場を後にします。

自衛隊の報告では、先に向こう側が撃ってきたから射殺したと言いテロ扱いされてしまいます。

しかし自衛隊の一人が嘘の報告書であると仲間に言うが、信じてもらえずにいます。

響たちはリーダーの本郷がいないことから仲間割れになりそうになります。

横浜に向かって歩いていると、ショッピングモールのようなところを見つけ皆で中に入ります。

今までのパターンでいくとゾンビが生息していたことから警戒しながら入っていきます。

突然ナイフを持った女性に襲われ、その人は女優でした。

来美は見張りの自衛隊に先日の銃声は何かを聞き、その自衛隊がサンプル採取をしに行くと弓に刺さったゾンビがいたため生存者がまだいることを言います。

来美は弓と聞いて響であることが分かり、一緒にサンプル採取に行くと言うが自衛隊は断り「近々その人たちに射殺命令が下る」と言います。

響たちはショッピングモールでシャワーを見つけ、皆喜び入ります。

響は駐屯地の対応をみて、来美たちを含める避難者を受けている様子ではない・・と言います。

ユン・ミンジュンも姉は何か理由があってそこにいるのかもしれないと言います。

響は横でシャワーを浴びている等々力に、話しかけますが「話しかけるな、どんな状況でも関係ない。お前とだけは二度と会いたくなかった」と言います。

そこで女優の中越美亜が目を覚まし一緒に食事を済ませます。

等々力は皆の意見を「少しは考えて発言しろ」と全て跳ね返します。

柊木は等々力の態度について響に聞くが、響は従うべきだと言うと柊木は幻滅したと言い一人でどっか行ってしまいます。

中越は響に対して立派だと言い、「お願いがあります。私を仲間にいれてくれませんか？」と聞くと響は「君は一人でここで何をしていたの？」と聞くと複数の人が刀を持って「人の家で何をしているのか？拳銃を所持しているでしょ？よこせ」と言います。

そこで襲われそうになったところを等々力は拳銃を持って止めに入るが、柊木が人質にとられてしまい拳銃と交換するように言われます。

来美はジアンにテロのことを聞き、一緒に探しに行かせてほしいと言います。

しかしジアンは断り、来美たちは陰性だったら外にでてもらうと言います。

来美ははさみを一人の男性を人質にとり、脅しますが首藤が止めに入りその場は収まります。

研究者の首藤はゾンビたちがいるところで、ワクチンや手荒らなことは仕方がないと話します。

そしてテロの報告書には疑問を抱いているから、少し調べるように首藤は言います。

響たちは柊木をどうしたら助けるのか作戦をたてます。

等々力は柊木を諦めて銃は渡さないことを言うが響は、銃も渡さないし柊木も助けると言います。

響は芸能人である人間がなぜここにいるのかなど、信用できないと話します。

冷たい言い方をしますが、後で響は言い方がきつかったことから謝りにいきます。

中越は私を追い返さないと約束をしてほしいといい、あるゾンビに会わせます。

そのゾンビは中越の彼氏でオフのたびに会いに来ており、ゾンビになっても縛り付けて殺さないでおいているようでした。

響たちを襲った人間は、最初は中越と彼を守ってくれていたが彼がゾンビになってしまってから変わってしまったことを言います。

響は本郷の拳銃を渡して柊木を取り返すと話します。

来美はジアンに、生きたままのゾンビの頸動脈で採取することができたら一緒に連れていくと約束をします。

来美は採取に成功し一緒に行くことになります。

ジアンは首藤になぜ来美に肩入れするのか聞くと、来美の遺伝子のデータを見せて最後の光であると言います。

響たちは作戦をたてて実行しますが、中越に裏切られて響たちは後がなくなります。

響と等々力はかつて来美たちとの弓道仲間でした。

中越に裏切られて、響たちは拘束されてしまいます。

来美は自衛隊とともに、採取しに行きます。

坪井はゾンビたちを操れると言い、一か所に閉じ込めていました。

そして「人間の方が怖いからな」と言い、響たちを縛り付けて閉じ込めようとしますが停電が起き発電機を治せる人を探していると響は自動車ではたいていたこともあり名乗りでます。

来美たちも自衛隊とともにショッピングモールにつき、掲示板に名前を残そうとしますが坪井の仲間に拉致されてしまいます。

響と来美は互いに拉致された状態で気づかずにすれ違います。

響が柊木に必ず横浜に戻ろうと言っていたことを皆に告げるも等々力は「あいつは人を裏切るやつだ」と言います。

響は発電所を治したあと、見張りの男を巻いて逃げます。

自衛隊や来美たちがテロ集団に拉致されたと自衛官の牛込に言うと、射撃許可がでてしまいます。

研究者の首藤は、来美は保護するように言い「ワクチンを開発するのに大事なものだから」と言います。

来美は男たちに拉致されると、医者かどうかを聞かれ奥に案内され足を負傷している男性の処置をお願いされます。

柊木は響と等々力がどういった関係なのか聞かれます。そして皆響のことを信じると言い、そこで中越が来ると「響は逃げた」と言います。

響は皆のもとへ行こうとしますが、坪井につかまり「家族でもないのになぜ助けるのか」聞かれます。

響は「嘘をつきたくてついている人はいない」「中越も全部が演技だったとは思えない」と言います。

来美は助けた男性に話を聞くと、感染がはやるまえから「発熱」「倦怠感」などで不当に閉じ込められ感染が広がった後も閉じ込められたままで隠蔽された。世間から見捨てられた。

坪井もその一人で、有力者の長男としてもてはやされて生きてきたが熱がでた瞬間隔離されて見捨てられた。と言います。

響は「皆助けているだろ」と言いますが、「あいつらが勝手についてきているだけだ」と言います。

しかし響は「みんなが信じているからお前も信じているんだろ」と説得します。

「皆で横浜まで行って助けてもらおう信じてくれ頼む」と土下座するが、坪井は「本当に横浜が安全だと思うわけ？」と話している最中にハルが自衛隊がきたと知らせにきます。

自衛隊はショッピングモールにいる、テロリストだと認定されている響たちに射撃命令が下ります。

来美は自衛隊は助けてもらえると言いますが、坪井は信用できないから隔離していたゾンビたちをおとりにして皆で逃げると言います。

響がゾンビを殺そうとしますが、中越が「これが本当の彼氏だから殺さないで！」と泣きながら言われます。

そこでゴーレムを操る魔法を教えてあげると言います。

中越はゾンビになった彼氏に抱き着いて、感染してしまいます。

来美は女の子に会い、首にしていたネックレスを見て響のことであったことから聞いてみると「鬼ごっこしていたお兄ちゃんが落としたの」と言い、それを聞いた来美は響を探します。

等々力たちが響に捨てられたと諦めていると、響が炎を持って助けにきます。

ゾンビたちは火に弱いことがわかりました。

響たちは外に逃げると、等々力は自衛隊を見つけ本郷が撃たれたことを思い出し響の弓で撃ってしまいます。

響は生きてる人を殺したことから、等々力を殴って怒ります。

等々力は「俺が抜けるかお前が抜けるか」となり響は「俺が間違っていた。俺が抜ける」と言い皆の輪から抜けてしまいます。

響は一人になり来美のことを思い泣きながら叫んでいると、ゾンビに噛まれそうになり響もどうでも良く思っているとユン・ミュンジュンに助けてもらいます。

皆響についてくると、後を追いかけてきました。

来美は響を探してほしいと頼むも、自衛隊は「背の高い男が弓で撃ち殺してきた」と言われ響がテロである祥子となってしまいました。

首藤は自衛隊の人に「テロの証拠となるものを盗み私に嘘の証言をさせましたね」と言われ、出された飲み物を飲むと死んでしまいました。

そして、響の母親が病気で亡くなった時の医者が首藤で、首藤は響の存在を知っていました。

響たちは、病院に行ってみるも薬を探すも全くなく三原結月の喘息の薬も残り１個となってしまいました。

等々力がいなくなり、皆はどうしたら良いかわからなくなっています。

皆は船に乗り込みここで待っているよう響は結月にいいます。

響とユン・ミュンジュンで薬を探してくると言います。

来美たちは被害者たちの治療に追われます。

首藤は来美の遺伝子でワクチン開発を企んでいます。

響とユン・ミュンジュンは、指輪をなくしたことを話します。

来美は女の子にもらった指輪を首にかけて、休んでいると等々力に会って「ここから逃げよう」と言われるが自衛隊に呼ばれて行こうとします。

響のことを等々力に聞くと「間宮響は死んだ」と聞かされます。

等々力は自衛官の恰好をしていると、自衛隊にバレてしまいつかまっていると敷地内でゾンビが出てきてすぐに自衛隊が射殺します。

来美は持ち場を外したため、感染者がでたと言います。

響たちは、生存者が襲われているのを見つけ助けるとその人たちは感染区域外から来た記者の人で「感染区域の様子は報道されていなくて・・まさかこんなことになっているとは・・」と話します。

そこには結月の父もいたので、薬のある場所を教えてもらいます。

そして横浜方面は安全区域であると言います。

首藤は自衛官の恰好をし、来美に何かを言ったと報告を受け二人で話をします。

来美に何を言ったのか聞かれ、君に射殺命令がでていると「君の命は私が握っている」と言われます。

そして来美は響が死んだと聞かされ屋上から飛び降りようとすると、自衛官に止められます。

来美は首藤に「仕事をほっておいてどこに行っていたのか、響が死んだと聞かされ死のうと思ったのか？」と言われます。

来美は「響のいない世界なんて生きる意味なんてあるのでしょうか？」と聞き返します。

首藤は女の子がゾンビに感染した様子をみせて「君が職務に全うしていたらこうはならなかった。君は綺麗なまま死ねると思うな」と言われます。

償うために、響のことを忘れ医療に注げばいい。生きる屍のように・・・と洗脳のように吹きかけます。

響たちを助けた記者は、スクープ欲しさについていっても良いですか？と聞かれます。

そして等々力のことを心配しますが、ユン・ミュンジュンは響についていくと言います。

首藤は妻が亡くなったときも空っぽになったが、医療に捧げてきたと来美に話し、来美のなかに特別な遺伝子がありゴーレムのワクチンを開発し、さっきの女の子も助けてあげられるかもしれないと話します。

響たちは、結月の父に薬の場所を教えてもらいその場所に向かいます。

その場所には、ゴーレム採取のため自衛隊も来ていました。

響は薬を探していると、自衛隊も入ってきて身を隠し薬をもって逃げるも見つかって銃で撃ってきて響たちは逃げます。

響は外に出るも、記者の人はゾンビに食べられていました。

結月の父と名乗る男は結月を守ってくれてありがとうと言い、後は二人は俺が守ると言うもあまり嬉しそうではありませんでした。

ユン・ミュンジュンは、病院から抜け出し響と合流しようとすると姉である研究者のユン・ジアンに拳銃を向けられます。

ユン・ジアンは「いますぐ横浜方面へ行って。ここはあなたのいる場所じゃない。」と言われます。

一緒に行こうと説得をするも、再び拳銃を向けられ行きなさい！と言われます。

ここで響がきて、弓をユン・ジアンに向けて「なぜ俺たちを狙う？」と言うと「研究に邪魔なのよ」と言われました。

ユン・ミュンジュンは、拳銃をもった手を蹴って睨み付けその場を後にします。

結月と紹子と夫の三人になると、離婚したことをなぜ言わなかったのかと言いますが「俺も心を入れ替える」と守るからと説得します。

結月が起きると、父をみて怯えてしまいました。

響たちは逃げていると、ユン・ミュンジュンは自衛隊に肩を撃たれてしまいます。

しかし後ろからゾンビに襲われて何とか助かりました。

響たちは薬を届けると、無事に結月は薬を摂取し「響君にお礼を言わないとね」と言うと元旦那は「誰だ」と怒り物に当たります。

来美は指輪を置いて、首藤のもとに向かいます。

響は噛まれた記者や、自衛隊のことを思い出します。

紹子はわざと元旦那をゴーレムに噛ませて、昔DVがあったことなどを話し殺したかったと言います。

来美は首藤に医療に身を捧げると、報告します。

等々力はユン・ジアンに「あなたは良い仕事をしたわ」と言われます。

紹子が人を殺したことについて、みんなで話し合っていると、紹子がきて「私を警察に連れて行ってください」と言うも結月がきて私が殺したと言います。

甲本は「父親を殺したことは異常だよ」と言うも「みんながゴーレムを殺したのに何が悪いの？」「ママを守るためにやったのに。」と言い合っていると響は「何が正しくて何が正しくないのか分からなくなってきている」と励まします。

そして結月に対して、「今回起きたことは、全て忘れる。皆も忘れる俺が責任をとる」と言います。

皆はあの男も横浜に連れていくのか・・響なら・・・と話していました。

しかし響は縄に縛ろうとすると襲われたので、殺してしまうも皆にはゴーレムになったと言います。

再び横浜方面に向かって歩いていると、またゾンビたちが襲ってきて休憩をし横浜に向かって歩きます。

首藤は来美に「100万人に一人の遺伝子である、君のおかげで完璧なワクチンが手に入る」と言います。

来美は「どんな副作用があっても構わない」と伝えます。

ようやく横浜への区域にたどり着くと、そこもゾンビに感染しているようで感染の広がりを見せていました。

響はもう横須賀駐屯地に行くしかない、覚悟を決めないとと話をします。

高校生の響と来美は会った時に、来美は医者になること、響は「幸せな家庭をつくること」と言います。

来美が愛奈ちゃんがゴーレム化したのを見ていると、兄の勝利がきて「お前のせいで・・」と責められます。

しかし来美は私がなんとかすると言います。

響たちは船に乗って、駐屯地に向かうも急いで乗ったため難破してしますが島を見つけます。

等々力は駐屯地の牢屋にいるままで、自衛官に胸倉をつかまれ怒られ来美のことを聞き研究を手伝っていることを聞かされます。

自衛官の会議では、場所を変えることを牛込が提案しますが首藤をはじめとする皆は反対します。

響たちは島に到着すると、刀集団に再会します。

そして一緒にいさせてほしいことを頼み込みますが、武器がないことで断られます。

響は武器はないが、駐屯地にはあるといい海から入り込むと提案します。

坪井は断るが、仲間のじいさんが危険な状態のため医薬品をとりにいくためと説得し行くことになりました。

響たちは出発までの間一部屋だけ貸してやると言いますが、その部屋には謎な男がいました。

響と坪井は駐屯地に行く話をしていると、謎な男である御前に「いかないほうが良い。行ったらあんた人を憎むことになるぞ」と言われます。

坪井と響たちは船をはしらせていると、ユン・ミュンジュンからお姉さんのことを聞き首藤のもとで働いていることを聞かされ昔のことを思い出します。

結月が咳をしていると、謎な男である御前は漢方を渡します。

来美は意識が遠のいている状態が続いてます。

駐屯地では牛込がいないことに自衛官が気づき、被災者が自力で横浜に行こうとして揉めていると首藤がきて横浜へ行ったものは帰っていないから感染が拡大していると言います。

そして首藤は皆に「ここが安全な場所である事、ワクチン開発をして歴史に名を刻む」と言います。

響たちは地下から駐屯地に忍びこみます。

監視カメラから首藤はしっかりとその様子を見ていました。

勝利は結月をみて、苦しいだろと縄を緩くするとちょうど響と柊木が入ってきて結月は柊木を襲ったため響は殺してしまいます。

等々力は、お腹が痛いふりをして上手く逃げ出し来美のもとへいき来美を連れ出します。

首藤は響たちをテロ集団として狙おうとしています。

響は来美を見つけて、柊木に先に行ってと言い来美を追いかけます。

坪井をはじめとする響以外は駐屯地の外の待ち合わせ場所に集まっていたが、坪井は時間だからもう行くと言い柊木とユン・ミュンジュンは響を待つと言います。

甲本は自分の命が大事だから一緒に帰ると言い、ユン・ミュンジュンに「いやな上司だ」と言われます。

柊木は坪井に薬を渡し、坪井は剣とナイフを柊木とユン・ミュンジュンに渡します。

等々力は来美を抱えて地下室に逃げると、ゴーレムになった牛込がいてビックリすると後ろから注射器のようなもので刺されます。

響は同じ地下室を後ろから追いかけます。

響は来美！と叫ぶと声が聞こえたため、暗闇のなか必死に来美を探すが「あなたは死んだ」と聞こえます。

ようやく来美に近づくと、自衛官に囚われてしまいます。

甲本は、日暮れまで待ってほしいと坪井に頼みこみ日暮れまで待つも響は戻ってこないためもう少し待ってほしいと土下座をするも坪井は「今度俺に頼むときは泣き落とし以外で頼むよ」と言われます。

紹子が元旦那の上着をとろうとすると、取材メモを見つけそこには「人体実験」と書かれており、御前はそれを「良い表現だ」と言います。

響は縄で縛られ、目の前には大量のゴーレムがおり首藤と話をします。

首藤は、邪魔なハエである響を追い払うため本郷を撃ったと言います。

渡しにとって響はハエで、何度も来るハエを利用しよう・・と首藤は続けます。

響とほぼ同型の遺伝子がもう解析されており、実験には必要であると言います。

実験と来美は関係あるのか首藤に聞くが、君に親しい別の女性であると聞かされます。

そして実験の話をしていると、何者かが発電機を破壊して停電してしまいます。

首藤は焦って『あとはゴーレム化した状態で話をしよう』とゴーレム化した牛込を放ち、響は牛込に噛まれそうになると柊木とユン・ミュンジュンが助けにきます。

首藤は冷却機の温度が上がっているため、焦っていたがなんとか冷却機は戻ります。

紹子と結月は、御前が首藤の元部下であったと話を聞きます。

来美は響と話せた状態や手を握った状態をうろ覚えだったため、聞くも夢だったと言われます。

響は再び来美を助けるため、柊木とユン・ミュンジュンと再び別れます。

来美は愛奈をみて死んでいたため、勝利は「テロにやられた」と言うと「愛奈ちゃんを殺したひとを殺す」と言います。

響は来美を探していると、001番と書いてる鎖に死んだはずのお母さんがいました。