TBS日曜劇場ドラマ「半沢直樹2」の後半は、池井戸潤さんの小説「銀翼のイカロス」が原作となっています。
半沢直樹が出向先の東京セントラル証券から東京中央銀行の元のポジションに復帰したところから物語は始まります。
ドラマ「半沢直樹2」後半の原作小説「銀翼のイカロス」のあらすじをご紹介し、池井戸潤氏の経歴やドラマ後半の見どころを考察します。
大ヒットドラマの続編「半沢直樹2」は2020年4月19日から放送開始予定でしたが コロナウイルスの影響により延期され、ファンをやきもきさせましたが 2020年7月19日より無事放送開始となりました! 半[…]
「イカロス」の意味は?
イカロスは、ギリシャ神話に登場するミノス王の怒りを買った名工・ダイダロスの息子。
父のダイダロスが作った翼によって迷宮から飛び立って大空を自由に飛び回った末に太陽に近づきすぎて翼が溶けて大海原に墜落するというお話です。
人間のテクノロジーへの警鐘としてよく用いられている逸話です。
ドラマ「半沢直樹2」後半の原作小説「銀翼のイカロス」のあらすじ
東京中央銀行営業2部次長に復帰した半沢直樹に押し付けられた仕事は、再建途中の巨大航空会社「帝国航空」の担当でした。
「帝国航空」は業績不振会社を担当する審査部の所管であったものを、上司の内藤部長の説明では社長自らの考えで替えて、半沢を指名したのだと云うのです。
担当替えにはこんな経緯があった
「帝国航空」は審査部が作成した再建案を了承し、一度は実行に着手しますが、リストラを受ける労働組合や年金を減額されるOB組織からの抵抗によって計画は頓挫(とんざ)していたのです。
そこで、大株主の政府が対策に乗り出し有識者会議を発足させたのですが、再建案を修正し提案する実務者がいないため、いっこうに進捗していませんでした。
ただそれでは最大の債権者である東京中央銀行としては再建の保全も回収も出来ず、結果として銀行が修正再建案を作って有識者会議のお墨付きを得るしかなくなったのです。
「帝国航空」に乗り込んで社内の危機感の無い現状を知った半沢は厳しいリストラを含む「帝国航空」再建案を提案。
有識者会議の了承も得て、実行を「帝国航空」の経営トップの神谷社長に促すと意外な反応が返ってきたのです。
東京中央商事からの出資話があったのです。
物流と運輸の拠点作りが出資の理由でした。
「帝国航空」の経営陣は金がつぎ込まれれば、リストラなど厳しい経営判断はしなくて済むというのがホンネなのです。
しかし、報道により世間に「帝国航空」の財務内容があまりに悪いのが明らかになり、さすがの東京中央商事も出資をためらいます。
そして東京中央商事の社長・桜井善次が「帝国航空」の神谷社長を訪ねて出資の断念を伝えたのです。
「やっぱり修正再建案を受け入れざる得ない」
神谷社長の脳裏に半沢の厳しい提案が浮上した時期のことでした。
しかし、またもや半沢の想定外の事態が起こります。
衆議院選挙の結果、野党・進政党が与党・憲民党に大勝し、政権を奪取したのです。
新内閣の下、国土交通大臣に任命された白井亜希子が記者会見を開き、帝国航空再建について、
「前政権で設置された有識者会議の修正プランを破棄します」
と述べたのです。
そして「新に私直属の帝国航空再生タスクフォースを立ち上げます」と宣言したのです。
これには、半沢や補佐役の田島も驚きます。
自分達が心血を注いで作り上げた修正再建案を一言で反古(ほご)にされたのです。
乃原正太の登場
白井大臣の記者会見直後に「帝国航空再生タスクフォース」は発足し、大手企業の再建実績が豊富な著名弁護士・乃原正太がリーダーに就任します。
さっそく乃原正太は、帝国航空本社ビルの25階フロアにタクスフォースのオフィスを設置。
「タクスフォース」は3か月間を費やして帝国航空の資産査定をして債権銀行に召集をかけて、各行にそれぞれ7割の債権放棄を迫ります。
この提案に対して帝国航空のメインバンクである東京中央銀行の半沢が、
「この債権放棄の法的根拠はあるのですか?」と抗議の声をあげます。
他行の担当者も同感の様子の中、半沢は続けます。
「我々が作成した修正再建計画に沿って再建をすすめれば、再建カットなど必要が無い筈です」
しかし、乃原が返した答えは、
「それはあくまで君個人の意見だろ。 銀行へ返って検討したまえ」
何か、裏がありそうな返事を返してきたのでした。
ところが、銀行幹部から半沢は信じられない反応を受けます。
常務の紀本から
「他の銀行の意思は確認したのかね? 開発投資銀行は債権放棄について真剣に検討してるようじゃないか」
どこからか、圧力が掛かっているのだろうか?
そんな思いを抱きながら半沢は、念のため政府系金融機関である開発投資銀行の担当者・谷川幸代に会って状況を確かめます。
すると「この債権放棄可否の判断が、開投銀の存続に関わる問題になる」と谷川は答えるのです。
谷川自身は釈然としない気持ちであるが、開投銀としては債権放棄に前向きな方針であることが半沢には理解できました。
なぜだろう?
この時はまだ、この疑問の背後にある真相は半沢の頭には浮かびあがっていなかったのです。
半沢の前任者・曽根崎のウソ。
そんな折、金融庁の検査が東京中央銀行に入ります。
検査官は黒崎俊一。
シリーズ1でも登場した底意地の悪いオカマ言葉を使う嫌われ者です。
黒崎は検査の冒頭、「帝国航空の担当、誰なの?」
と案件や攻撃対象を決めてきている様子です。
半沢が、「私です。 営業第2部の半沢と申します」と挨拶すると、早速に攻撃を始めます。
いきなり、「帝国航空に対する融資、すでに前回の追加融資の時点で再建計画の実現性について検討すべきじゃなかったの?」
つまり、審査部で帝国航空を担当していた時期に行った追加融資に問題があったことを指摘しているのです。
「当時の担当は誰なの?」
黒崎の怒りの矛先が「審査部」であることは誰の目にもハッキリしてきました。
黒崎の追い討ちはまだ続く。
「東京中央銀行が当時の金融庁に提出した再建案と帝国航空が発表した再建案には大きな隔たりがあるのよ!」
当時、銀行から金融庁に出された再建案には厳しいリストラ策が盛られていたため金融庁はそれを了承したが、その1週間後に発表された帝国航空の再建案では大きく後退したリストラ策しかなかった。
そのため、現在の政権内部では金融庁の甘い検査が指摘されていたのです。
もちろんその裏には、白井国土交通大臣の銀行債権の放棄という狙いがあります。
その圧力に対抗するため、実は黒崎が金融庁の責任回避の理由を探しに銀行にやってきたのでした。
ここで真相を明かせば「審査部」が追加融資を行内で通した際に、帝国航空から提出された再建案を、当時の担当だった曽根崎次長が内容を書き換えて金融庁へ提出していたというのが事実だったのです。
このことは黒崎に追及された半沢が、当時の隠された証拠を集めて真実を明らかにした状況説明書を金融庁へ提出したことによって一応の決着をみることになります。
しかし、当然のことながら東京中央銀行は中野渡頭取が金融庁に赴き、長官から業務改善命令を受ける結果となったのです。
このことは、マスコミに大きく報道され金融庁は責任追求から逃れることに繋がったのでした。
この時、半沢は黒崎の狙いが金融庁の責任回避と自分への過去の検査での失態の恨みを晴らすことだと誤解していました。
後に半沢は気が付くのですが、実はこの時、黒崎は帝国航空の子会社京阪帝国住宅販売と舞橋ステートの取引に問題があると指摘していたのです。
白井の後ろ盾・箕部代議士や乃原と東京中央銀行常務・紀本の裏側
この部分は複雑な金融のカラクリが小説に書かれているので解りづらいため結論から書きます。
白井大臣の後ろ盾となっている箕部代議士の選挙地盤の舞橋市には最近、前舞橋空港が開港されています。
15年前、箕部代議士の甥の野川が社長を務める舞橋ステートが、何故か事前に広大な用地を買収し空港用地として公団に売却、多額の利益を得ていました。
その土地購入資金20億円が、東京中央銀行常務紀本の決裁で箕部への個人融資という形で流れていたのです。
つまり、箕部代議士と常務の紀本とはずっと以前から親密な関係にあったのです。
さらに白井大臣が発足させた「タクスフォース」のリーダー弁護士・乃原正太と東京中央銀行常務の紀本とは幼馴染で知り合いでした。
そのため、乃原正太からの圧力を受けて常務の紀本は債権放棄に積極的だったというのが真相です。
検査部で出向候補となっている半沢の先輩行員・富岡の協力で箕部と紀本の悪事が露見
しかし、半沢がその事実を掴むのには、今は行員の墓場とも呼ばれる検査部に身を置く半沢の先輩行員富岡の協力なくしては出来なかったのです。
東京中央銀行は、旧東京第一銀行と旧産業中央銀行とが合併して出来た銀行です。
15年前の紀本がいた東京第一銀行が融資実行した案件の稟議書は、東新宿にある合同倉庫に保管されていたハズですが半沢が探しても見つかりません。
そこで半沢は検査部で出向を待つばかりの知り合いの富岡に協力を申し出たのでした。
富岡は銀行員として優秀な融資判断能力を持つ半沢の先輩行員でしたが、出世せず検査部に何年も在籍していました。
その富岡が、見つからなかった15年前の箕部代議士への20億円の融資稟議書を見つけてきたのです。
そして、その金が空港用地買収に使われることを紀本が知った上で、別な名目で融資が行われていたことを示す証拠も記録されていたのです。
これは、紀本常務の情実融資であると同時に、銀行自体の乱脈融資でもあります。
金融庁の黒崎検査官はそのことを知っていて半沢に対し「舞橋ステート」を調べるように情報をリークしたのでした。
中野渡頭取の引責辞任
露見した紀本常務の悪事は合併前の旧東京第一銀行時代のものでした。
しかし、「帝国航空の債権放棄」という銀行にとって最悪のシナリオを裏の人間関係によって後押しした罪は許されるものではありませんでした。
紀本常務の辞任は既に規定路線となっていました。
もちろん露見した旧悪はマスコミの報道するところとなって、箕部代議士への世間の追求が始まります。
その結果、後ろ盾を失った白井大臣の「帝国航空再生タスクフォース」は自主再生路線を断念。
企業再生支援機構による救済が始まったのでした。
だが、東京中央銀行に対してはそこに止まりませんでした。
過去の乱脈融資によって再度の業務改善命令が金融庁から下されたのです。
そして、この物語の最後に中野渡頭取は辞任することを半沢に告げます。
更に頭取の影武者だった富岡も出向先が決まり、銀行を去ってゆきます。
ドラマ「半沢直樹2」後半の見どころを考察
原作「銀翼のイカロス」では、銀行に戻った半沢が「帝国航空の再建」を巡って、政治家や行内の実力者と戦って、銀行員としての“誇り”を守り抜きます。
そこには、宿敵だと思っていた金融庁の検査官・黒崎とのヒヤリングでの丁々発止がありました。
しかし、最後に黒崎の真意に気付く半沢。
そこが、ドラマ後半のハイライトでしょうか?
ただし、ドラマを見る上で外せないポイントは他にもいくつかあるでしょう。
・ライバル曽根崎審査部次長との対決です。
そこにはドラマ半沢直樹で誰もが期待している「倍返し」が見られるシーンがあります。
(ここはスカッとします!)
・開投銀の担当者谷川幸子が、債権放棄の行内の判断を覆し半沢に組する劇的シーンもあります。
(ここはハラハラします!)
・半沢の先輩行員富岡に対する敬意と悲哀もあります。
何時までも先輩に対する恩義と尊敬を忘れない半沢の人間性が垣間見られることでしょう。
(ここはホンワカさせられます!)
・舞橋支店で舞橋ステートへの融資や箕部代議士への融資稟議から真実を読み解く半沢の分析力も楽しみです。
(ここはドキドキします!)
でも何と言っても、ラストのシーンでの中野渡頭取が半沢に語る“自分が責任を取る“ことの意味。
ここが、「銀翼のイカロス」の中心部分です。
物語の中で「イカロス」は、かつて最先端の技術の英知が結集してこの国の発展の担い手だった帝国航空が、今や自主再建すら出来なるほど経営が行き詰まり、墜落寸前の状態を表しています。
しかし、更に中野渡頭取の最後の処し方から考察するに、そればかりでは無いと考えられるのです。
・バンカーとしてのプライド。いやビジネスの世界で生きる者すべての矜持(きょうじ)が小説「銀翼のイカロス」で語られ、「イカロス」はそれを象徴していることが頭取の半沢に対する言葉から解ります。
「イカロス」の父・ダイダロスが作った翼こそ英知と技量の結集。
それをプライドに感じつつ、限界を知る努力を怠らないことが真の誇りだと小説「銀翼のイカロス」は語っているのです。
ドラマ「半沢直樹2」で、脚本家の丑尾健太郎氏がどのように小説のテーマを表現するのかが終盤の見どころです。
原作者池井戸潤氏の経歴と作品
バブル崩壊を肌身で体験したのが出発点
池井戸潤さんは銀行ミステリーを誕生させたと評されるほどの子供の頃からのミステリー愛好者でした。
その池井戸潤さんが生まれたのは岐阜県。1963年6月のことでした。
県立高校を卒業後、慶応大学に進学し、バブル真っ盛りの1988年に当時の三菱銀行に就職します。
しかし、日本経済のバブル崩壊はすぐにやってきます。
金融業界は厳しい冬の時代を迎えることになるのです。
1995年、池井戸潤さんは銀行を辞めて企業コンサルタント業や経理ソフトの監修などの仕事に転進。
その一方で、銀行を舞台にしたミステリー小説を執筆し始めます。
ます1998年に書いた「果つる底なき」で、江戸川乱歩賞を受賞です。
そのとき審査委員「銀行ミステリーを誕生させた」と評したことで、池井戸潤さんの才能が開花し始めます。
その後、「オレたち花のバブル入行組」、「花咲舞が黙っちゃいない」など銀行の内部の不正を主人公が暴く物語が得意分野でした。
また同時に「下町ロケット」、「空飛ぶタイヤ」のように企業小説でもその名声を上げて行きます。
そして最近では「陸王」や「ノーサイド・ゲーム」のように企業とスポーツをテーマにした小説も人気となっています。
巨大企業をリアルに描く池井戸潤作品
池井戸潤さんの小説の多くはテレビドラマ化されて来ました。
その理由の1つには、登場する企業が誰でも知っている大企業であることが、(企業名を変えていても)すぐ判ってしまう、ことがあると思います。
とてもリアリティーのあるストーリー仕立てになっているのが池井戸潤さんの小説の特徴ですね。
「半沢直樹」では「帝国航空」は「日本航空」であることは誰にでも解ります。
実際に「日本航空」ではJALタスクフォースが銀行に債権放棄を要請し、小説を上回る87.5%の放棄をさせています。
それでも、「日本航空」は自主再建が出来ずに法的処置を加えられ、裁判所から会社更生法の手続きが取られているのです。
「ノーサイド・ゲーム」のように、劇中に府中グランドが登場すること(小説では別名称)から東芝だと解るドラマもあります。
また「陸王」のように架空の会社でありながら視聴者に「あの会社絶対ある」と捜させてしまうほどリアルなドラマもありました。
ドラマ好きにとってはドラマの放送開始前に、池井戸潤さんの小説を買って読んでおくことがほぼルーティーンになっている人もいます。
小説の筋立てをドラマで大きく変えないのも、ファンにとってはありがたいことです。
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まとめ
ドラマ「半沢直樹」の原作「銀翼のイカロス」は、銀行に戻った半沢が政治家やそれに組する悪党達と戦いながら、業績不振に落ち込んだ大企業を再生しようと銀行員のプライドだけを力に勝ち抜いてゆくサクセスストーリーでした。
しかし、物語の中に登場する人物の中には、検査官の黒崎や開投銀の谷川幸代、中野渡頭取や検査部の富岡のようにそれぞれの立場で自分の矜持を持った人間も登場します。
ドラマではキャスティングされた俳優陣の演技力も楽しみたいですね。
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