ドラマ「ハケンの品格2」を見逃し配信でフル動画を無料視聴する方法!コロナ延期と開始日情報も!

2020年4月15日から放送予定だった「ハケンの品格」ですが、コロナの影響で6月17日よりようやく放送開始されました!

一匹狼の最強ハケン社員・大前春子が13年ぶりに復活!

この令和の時代に大前がどんな働き方をするのか、とても楽しみですよね。

篠原涼子さん、小泉孝太郎さん、大泉洋さんの3ショットが早く見たくて放送が待ち遠しいです!

 

そんなハケンの品格2を無料でご視聴いただける方法をご紹介いたします!

合わせてキャスト、ネタバレ、感想とともに詳しくまとめてみました!

※ネタバレ、感想は放送開始後に毎週更新!お楽しみに!

 

「ハケンの品格2」を見逃し配信で無料視聴する方法

「ハケンの品格2」の動画配信状況

動画配信サービス名配信可否無料期間備考
U-NEXT×31日間初回登録時600pt
FODプレミアム×2週間フジ系番組に強い
Hulu14日間日テレ系番組に強い
Paravi×2週間TBS,テレ東番組に強い
Netflix×なしNetflixオリジナル番組あり
Amazon プライム×30日間Amazon プライム独占配信あり
TSUTAYA DISCAS×30日間ジブリ系を見るならTSUTAYA一択
ハケンの品格2は日本テレビの番組ということもあり、Huluのみで見逃し配信がされていますのでくれぐれも注意してください!
本日から12月8日まで無料!
\「ハケンの品格」を見るならhuluがおすすめ!/

「ハケンの品格2」をHuluで視聴するメリット

ハケンの品格2をご視聴いただけるHuluの特徴についてまとめてみました。

Hulu まとめ

  • 14日間無料キャンペーン中
  • 登録するだけで膨大な作品が見放題
  • 視聴できる作品は6万本以上
  • 日本テレビのドラマが充実
  • 海外ドラマ多数

実際にHuluを利用されている方達の感想を集めてみました!

 

Huluなら話題のドラマや映画が見放題!

Huluでは、ハケンの品格2のメインキャストである方の作品が多数配信されています。

Huluの「篠原涼子」出演作品一覧

Huluで視聴できる篠原涼子さんの出演作品はこちら

  • 愛を乞うひと
  • アットホーム・ダッド
  • 黄金の豚 -会計検査庁 特別調査課-
  • 北の桜守
  • 陽はまた昇る
  • RED SHADOW 赤影

「愛を乞うひと」は”幼少時代の虐待”の記憶から逃げていた女性が、数十年の時を経て過去と向き合うことに

愛し方を知らない母親と、愛され方を知らない娘。

家族や親子の絆をテーマに、母娘の愛憎を描いたヒューマンドラマです。

主演を務めた篠原涼子さんの一人二役にも注目です。

 

Huluの「小泉孝太郎」出演作品一覧

Huluで視聴できる小泉孝太郎さんの出演作品はこちら

  • ペテロの葬列
  • 死の臓器
  • 名もなき毒
  • アキラとあきら
  • 劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
  • 沈まぬ太陽
  • 赤川次郎原作 毒〈ポイズン〉

「名もなき毒」はミステリーの女王・宮部みゆきさんが描く杉村三郎シリーズを小泉孝太郎さん主演でドラマ化。

普通の人間が、心の奥に信じられないほどの毒を飼うことがある。

”日常に潜む毒”や”毒の連鎖”が生んだ事件の真相を、杉村三郎が明らかにする本格派ミステリー。

 

Huluの「大泉洋」出演作品一覧

Huluで視聴できる大泉洋さんの出演作品はこちら

  • 1×8いこうよ!
  • 地の塩
  • プラチナタウン
  • 探偵はBARにいる
  • スープカレー
  • アイアムアヒーロー
  • トワイライト ささらさや
  • 赤鼻のセンセイ

「スープカレー」はTEAM NACSの5人が出演した初の連続ドラマ!

札幌を舞台に、少年のまま大人になったアラフォー男5人の物語。

全てが独立している別々のストーリーですが、完結した時全てのストーリーが一体になります。

身も心も、目頭まで熱くなる魔法のような物語です。

 

ぜひHuluの2週間無料体験で視聴してみてはいかがでしょうか。

本日から12月8日まで無料!
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「ハケンの品格2」の作品情報

ドラマ名ハケンの品格2
ジャンルヒューマンドラマ
出演者大前春子:篠原涼子
里中賢介:小泉孝太郎
浅野務:勝地涼
井手裕太郎:杉野遥亮
福岡亜紀:吉谷彩子
千葉小夏:山本舞香
三田貴士:中村海人(Travis Japan)
近耕作:上地雄輔
宇野一平:塚地武雅(ドランクドラゴン)
東海林武:大泉洋
宮部蓮三:伊東四朗
演出佐藤東弥
丸谷俊平
プロデューサー櫨山裕子
山口雅俊
秋元孝之
脚本中園ミホ ほか
放送期間未定 ※放送開始日が決まりましたら、情報を更新していきます。
放送時間毎週水曜夜10:00〜
主題歌鈴木雅之「Motivation」

 

 主題歌:鈴木雅之さんの「Motivation」

主題歌は鈴木雅之さんの「Motivation」に決定しました。

「Motivation」はドラマ放送日と同じ4月15日に発売される40th Anniversaryアルバム 『ALL TIME ROCK ‘N’ ROLL』に収録されます。

 

ドラマではアーティスト集団・東京ゲゲゲイと初コラボレーション!

鈴木雅之さんの歌声と、東京ゲゲゲイの”キテレツメンタルワールド”がドラマをどのように彩るのか?

ぜひドラマと合わせてお楽しみください。

 

「ハケンの品格2」のキャスト情報

大前春子役:篠原涼子

大前春子は人材派遣会社「ハケンライフ」特Aランクのスーパー派遣社員。仕事では与えられたノルマはを、淡々とこなしていく。自分の仕事以外のことは手伝わず、休日出勤・残業は一切しない。資格を大量に取得していて、青いファイルに資格証などをファイリングしている。

 

里中賢介役:小泉孝太郎

里中賢介は食品会社S&Fの営業事業部営業企画課の課長。春子たち派遣社員を差別せず、正社員と同じように接して信頼関係を築いた。春子も素晴らしい上司だと評価している。温厚で正義感が強く、上司に対しても筋を曲げない一面もある。

 

浅野務役:勝地涼

浅野務は食品会社S&Fの営業事業部営業企画課課長。前作は新入社員だったが、今作では課長に昇進。思い込みや前のめりでの失敗も多い性格は、昔と変わっていない。

 

井手裕太郎役:杉野遥亮

井手裕太郎は食品会社S&Fの営業事業部に配属された新入社員。食品会社S&Fにはコネ入社で就職した。

 

福岡亜紀役:吉谷彩子

福岡亜紀は人材派遣会社「ハケンライフ」の中堅派遣社員。過去のある辛い経験が原因で、契約更新毎に怯えている。

 

千葉小夏役:山本舞香

 

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本日情報解禁されました、 日本テレビ系ドラマ「ハケンの品格」 新人派遣社員、千葉小夏役で出演致します! 4月15日(水)よる10時から放送ですっ 宜しくお願い致します! #山本舞香 #千葉小夏 #ハケンの品格 #新水曜ドラマ4月スタート 先日衣装合わせを行い、いよいよだなと。。✊ スーツを着ている山本はどこか新鮮で、みなさまにも新しい山本さんを見て頂けるのではないかと思っています。 4月という新しい門出の時期に是非見てほしい作品です☺︎ #お楽しみに

山本舞香スタッフ公式インスタ [official](@yamamotomaika_staff)がシェアした投稿 –

千葉小夏は人材派遣会社「ハケンライフ」の新入社員。大手企業の入社試験を受けるが、不合格ばかりで派遣の道を選んだ。

 

三田貴士役:中村海人(Travis Japan)

三田貴士は食品会社S&Fの営業事業部に配属された新入社員。趣味はSNSと株式投資。起業家セミナーにも通っている”意識高い系”男子。

 

近耕作役:上地雄輔

 

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多分、左右同じやつです。震災から9年。ソロんなって11年。ドラマ『ハケンの品格』から13年。 #上地雄輔 #4月#ドラマ#ハケンの品格#13年ぶり#13年以上前の役やりやす😄 #遊助 #ソロ#デビュー日#アルバム#発売日#遊言実行#13曲全て表情が全然違うよ。一応役者なもんで😛 1人んなってもぉ11年かぁ。 メチャ頑張って作ったからアルバム聞いてね #遊助Live #武道館が揺れたあの日から#9年 改めて被害に遭われた皆様に心の底からお見舞い申し上げます。 そしてありったけの元気を送れる表現者になれるようクソ頑張ります 🌻

上地雄輔(遊助)(@usk_kmj)がシェアした投稿 –

近耕作は派遣会社「ハケンライフ」のマネージャー(正社員)。前作ではパソコンスキルが高い派遣社員として、春子と一緒に働いていた。現在は仕事に振り回される毎日を過ごしている。

 

宇野一平役:塚地武雅(ドラングドラゴン)

宇野一平は食品会社S&Fの営業事業部の部長。春子とは真逆の性格で、とにかく調子がいい男。春子がスーパーハケンであることに気づいていない。

 

東海林武役:大泉洋

東海林武は食品会社S&Fの旭川支社支社長補佐。里中とは同期で、親友でもある。本社から名古屋営業所へ移動し、今は北海道の旭川に勤務中。前作では春子に恋をしていて、プロポーズまでしている。

 

宮部蓮三役:伊東四朗

宮部蓮三は食品会社S&F新社長。一見人当たりが良いが、実際は「社員ファースト」で派遣社員が嫌い。

 

「ハケンの品格」1話ネタバレあらすじ

ハケンの品格【1話ネタバレ】

福岡が家族と電話をしていると、会社から電話がかかってきました。

派遣の契約は今週いっぱいでしたが、3ヶ月の契約更新の電話でした。

近は新卒の千葉と、派遣の面接をしていました。

 

すると里中から電話がかかってきて、近は「彼女のことは手を尽くして探しています」と伝えます。

浅野は「あの人呼ぶんですか?」と聞くと、「覚悟しているよ」と里中は言います。

あの人のおかげで今があり、あの頃は楽しかったと思い出します。

旭川にいる東海林は元気かと、2人は思います。

 

その頃春子はスペインにいて、お店でフラメンコを踊っていました。

店主に「ずっとここにいてくれないか」とプロポーズされます。

春子は「もう3ヶ月経っちゃったんだ」とつぶやき、次の場所へ行くことを決めました。

そして東京に戻ってきた春子は、伸びた髪の毛を自分で切ります。

 

出社した里中たちの前に、彼女が戻ってきました。

「やっと帰ってきた」と嬉しそうな里中。

近は里中と宇野に挨拶をして、「我が社が誇る大前春子です」と紹介します。

春子の勤務条件を説明していく近。

「いくら派遣でも、忙しい時は残業してもらわないと」と宇野は言います。

本当に里中に社長賞を取らせた人物なのか、宇野は信じられません。

 

「ここは派遣が足りません」と意見をする春子。

福岡たちがいると里中が言うと、「仕事をしないので正社員かと思いました」と春子は言います。

会議にお茶出しをしていた春子ですが、タチアナ社と契約できたのは春子のおかげでした。

社運のかかった取引で、里中は協力してほしいと春子に伝えます。

浅野の補佐ということで、春子も了承してくれました。

 

福岡と千葉は一緒にお弁当を買いに来ていると、墨田主任が「契約更新おめでとう」と声をかけてきました。

半ば強引にお店の中に連れて行かれる福岡。

墨田はお祝いをしようと食事に誘ってきますが、福岡はうまく断れません。

すると同じお店にいた春子が「8%のあなたは座る資格なし」と、お弁当を持ち込んでいた墨田を連れ出しました。

 

昼休憩を終え、春子は仕事を再開する春子。

タチアナ社との過去の商談と成果をまとめ、資料を送る春子の速さに宇野も驚きます。

17時になりすぐに帰る春子。

福岡は後を追いかけ、春子に昼のお礼を伝えます。

しかし助けたつもりはないと、春子は帰って行きました。

 

その頃会社にやってきた東海林。

「あいつ戻ってきたって本当?」と里中に聞き、浅野に定時で帰ったと言われ少しショックを受けます。

明日からの新人研修で、東京に戻ってきたのです。

里中と東海林は、13年前の春子との思い出を語りながら歩いていました。

「何度振られても諦めないで、いつか大前さんと結婚すると思ったよ」と里中は言います。

里中こそなんで一人なんだと、東海林に言われてしまいました。

2人の前にバスを待っていた春子が…

「お前何やってたんだ」と東海林が聞くと、「合羽橋で買ってきた七輪です」と言いバスに乗り込みます。

 

墨田と食事にきた福岡は、俺のおかげで契約更新できたんだとアピールされます。

次の更新で3年になります。

3年で派遣は原則辞めないといけないが、抜け道があると言う墨田。

「そろそろ次のお店に行こうか」と言われ、福岡は断れません。

仕事を終え路上でお酒を飲んでいた千葉は、福岡たちを見つけます。

強引に誘われ困っていた福岡は、断ろうとして突き飛ばしてしまいました。

そして「すいません」と謝って、逃げるように走って帰りました。

 

翌朝出社した福岡は、春子たちに挨拶をしてデスクに行きます。

千葉と会議室に資料を配っていきます。

「あいつ懲らしめましょう」と、千葉は昨夜のことを言います。

無事に契約期間を過ごしたいと、セクハラを黙っていると言う福岡。

会議室の前を通りかかった里中は、「何かあったの?」と声をかけます。

そこに墨田がやってきて、「まだ準備できてないのかよ、働けない派遣いらない」と怒ります。

 

福岡に何かあったのか、春子にさりげなく聞いてほしいと里中はお願いします。

そこに千葉がやってきて話そうとしますが、春子は聞こうとしません。

匿名で出せる目安箱が目に止まった千葉。

人事部に意見が届き、メールを開いた社員は驚きます。

そこには福岡が墨田からセクハラを受けていると書かれていたのです。

 

春子が出社すると、大きな商談を前に宇野たちが気合を入れているところでした。

慌てた様子の里中が、人事部に福岡と千葉が呼び出されたと春子に言います。

タチアナ社との商談に行く時間になってしまいました。

 

「なんで投書なんかしたの?」と驚く福岡。

福岡と千葉は社員に呼ばれ、保養所の中に案内されます。

部屋の中には何人もの社員がいて、早速セクハラについて話を聞かれます。

墨田からのヒアリングと、メールの内容が全く違うと言われます。

緊張してトイレに行きたくなったと、千葉は部屋を出ていきます。

千葉は里中に助けを求め、監禁されていると電話をかけます。

電話を切ったフリをして鞄に入れました。

 

商談は難航していました。

フェリーは出航しないのかと言われ春子は運転席に行くと、そこには里中がいました。

福岡が墨田を誘ったことになっていました。

墨田がしつこく誘っているところを見たと千葉が入っても、全然信じてくれません。

福岡が送ったメールを読み上げ、ハニートラップだと決めつけてきました。

その電話を聞いていた里中と春子。

「面舵いっぱい」と春子はフェリーの方向転換をします。

 

福岡たちは慰謝料を取ろうとしているのかと言われていました。

「こっちが君を訴えたいくらいだ」と言われ、悔しさであふれそうになる涙を堪える福岡。

その頃フェリーを岸に止めた春子と里中は、水上バイクで福岡たちのもとに向かっていました。

セクハラは福岡の勘違いということになってしまいます。

部屋には鍵がかけられていて、それがわかると春子はどこかに行ってしまいます。

 

部屋の外から「開けてください」と声をかける里中。

「そこどいてください」と言い、春子はチェンソーでドアを切り始めます。

「業務連絡のためです」と春子はいい、部屋の中に入っていきました。

電話をちゃんと切ったか確認しなさいと注意して、入り口を間違えたフリをして墨田が隠れていたドアを開けます。

商談の途中なのでと、春子は帰ろうとします。

 

「派遣の気持ちをよく分かっているので、この人たちに何か言ってください」と里中が言います。

死ぬほど嫌な目にあった次の日も、派遣が笑顔で出勤するのは生きるため。

生きるために泣きたくても笑っている、そう話す春子。

「有給たっぷりの皆さんとは違うんです」と言い、春子は帰っていきました。

商談に戻った春子は、七輪を手に美味しい魚が食べれるところに連れていきます。

そしてタチアナ社に干物を食べてもらいます。

「商談を前向きに進めましょう」と、商談はうまくいきました。

 

チェンソーで壊れたドアの片付けをしながら、千葉は面接を落ちまくったことを話します。

福岡は、無事に契約更新をしてもらえたらと思っていました。

「何が間違っていたんですかね?」と福岡が言うと、「わかりません」と春子に言われます。

今日一日給料分しっかり働く、そうすると春子は言いました。

里中は福岡たちに謝り、上に報告すると伝えます。

2人がクビにならないようすると言い、福岡たちは安心しました。

それを聞いた春子も少し笑顔になります。

 

相変わらず甘いと東海林に言われてしまいます。

話しながら帰っていると、春子が通りかかります。

これからお花見に行くと里中が誘うと、「お断りします」と帰って行きます。

再び里中たちのもとに戻ってきて、「このままだと私たちもあなたたちも、溺れ死にます」と言う春子。

日本の会社は社会は沈没だと言う春子の手元には、日本沈没という本がありました。

 

社長に就任した宮部。

久しぶりの社内を見てまわった宮部は、「大掃除をしないといけませんね」と言います。

里中が提出した目安箱に関する意見・報告書を、人部から受け取り目を通していました。

無事にタチアナ社との契約が正式に決まり、営業部は喜びます。

「彼女スーパーハケンだそうだね、ああいう派遣は我が社にいらない」と宮部は言いました。

「ハケンの品格」2話ネタバレあらすじ

ハケンの品格【2話ネタバレ】

営業事業部に新たに2人が派遣され、三田と井出が挨拶します。

そして京橋庵とのコラボ商品開発の企画について、営業事業部で会議が行われます。

小夏は蕎麦が大好きで、「頑張ってみます」と企画に前向きでした。

しかし派遣は企画書は出さないと、亜紀が言います。

浅野は亜紀に京橋庵の社史をまとめるようお願いしました。

あまり仕事に前向きではない井出が、小夏は気になっていました。

 

営業事業部の親睦を深めるため、里中は小夏たちを社食に誘います。

社食を食べていると、宮部がやってきました。

「ここいいかな?」と里中たちの机に座る宮部。

宮部に「新入社員か?」と聞き、小夏が派遣社員だとわかると興味を無くします。

 

そして宇野が井出たちを新入社員だと紹介すると、小夏たちがいた席に座るよう言います。

窓際の席に追いやられた小夏たちが、里中は気になってしまいました。

「家族の社員が気持ちよく働けるよう、社員ファーストで頑張ります」と言う宮部。

里中も拍手をしますが、表情は気まずそうでした。

派遣は部外者で、スーパー派遣がのさばっているのがおかしいと宮部は言います。

 

小夏は作った資料を配布しますが、社員は「置いておいて」と言うだけです。

井出は伝票整理をしていましたが、「そんなどうでもいいことは派遣にやらせて、今は企画書」と宇野が言います。

そして春子が伝票整理をすることになりました。

お茶を入れていた小夏は「派遣はどうでもいい仕事なんですか?」と言います。

あくまで補助業務だから仕方ないと亜紀は言いました。

小夏は派遣にやりがいはあるのか、わからなくなっていました。

 

仕事終わりに亜紀たちが京橋庵に行くと、宇野たちが先に来ていました。

宇野は三田に蕎麦の食べ方を教えていきます。

「蕎麦を食わずに企画を書けるか」と、井出は仕方なく連れてこられたと言います。

そんな井出の態度が、小夏は気に入りません。

 

翌日京橋庵との打ち合わせ前に、宇野は昨日食べた蕎麦の話をしていました。

頼まないとワサビをつけないと不満を言う宇野に、本ワサビを使っていてコストを抑えるためだと春子が言います。

幹部が市場リサーチを兼ねて、厨房に入ることがあるから店内での発言は注意した方がいいと伝えます。

なぜそんなことを知っているのかと聞かれ、派遣として働いていたと答えます。

これから京橋庵に挨拶に行く浅野は、「大前さんを連れて行くべきです」と言います。

宇野が行くように言いますが、春子は断りました。

里中が「今日は急ぎの仕事がないのでお願いします」と言い、なんとか行ってもらえる事に。

 

京橋庵の資料をまとめていた小夏は「つゆの味を変えられる蕎麦」と閃きます。

挨拶から戻ってきた宇野は、春子に「どう責任とってくれるんだ」と怒っていました。

春子を連れて行ったら、先方の機嫌を損ねてしまったのです。

「社長の言う通りだった、大事な仕事に派遣を連れて行くんじゃなかった」と嘆く宇野。

里中に京橋庵の磯川専務の秘書から電話がかかってきました。

「予定通り明日、企画プレゼンをお待ちしていますとのことです」と里中は伝えます。

宇野は春子に、この仕事に二度と関わるなと忠告します。

「承知しました」と笑顔で言う春子。

 

3倍企画を出すよう言われた浅野は、しんどいと弱音を吐きます。

小夏は思い切って、「企画のお手伝いはできないでしょうか?」と声をかけます。

何度かつゆの味を変えていることを伝え、味をカスタマイズできれば面白いでのはないかと意見を話します。

「私も企画出しちゃダメですか?数合わせでいいので」と小夏はアピールします。

浅輪に「出してみる?」と言われ、小夏はとても喜びました。

 

企画を出すのは派遣の仕事じゃないため、大丈夫かと亜紀は気になっていました。

小夏も残業して企画を書いていました。

里中が「まだ残ってるの?」と言うと、浅野は調べ物をしてもらっていると答えます。

「こんな時間までごめんね」と言われ、「やりたいと言い出したことなので」と小夏は言います。

商品開発に関わりたくて、入社試験を受けていたことを明かします。

「井出なんかより、千葉さんのようなやる気あるやつを採用すればいいのに」と浅野は言いました。

小夏が資料をチェックしてもらうと、よくできていると言ってもらえました。

 

翌日宇野が企画をチェックしていると、小夏の企画に目をつけました。

そして京橋庵との打ち合わせに行くと、「今日はあの派遣はいないのか?」と磯川に聞かれます。

過去に何かあったのか尋ねると、煮湯を飲まされたんだと言う磯川。

磯川は企画の中で気になった3つの企画を出しますが、その中に小夏の企画がありました。

「これは間違いだよね?」と磯川は何かを指摘しました。

 

会社に戻ってきた浅野は、社名を間違えるのはあり得ないと宇野が怒ります。

そのミスが自分だと気づいた小夏は、宇野に謝罪します。

しかし派遣なのに企画を出したとわかり、宇野は千葉に怒ります。

「困るんだよな、派遣にはなんの責任も取れないのに」と、宇野はため息をつきました。

春子は「責任が取れないから仕事のできない社員に、分際呼ばわりされるつもりはない」と言います。

小夏たちが仕事を終え帰ろうとすると、社員にシュレッダーかけといてと言われます。

その資料の中には小夏の企画もあり、自分でシュレッダーにかけました。

 

そして翌日、京橋庵とのプレゼンが始まります。

宇野がワサビがないと怒った人が、京橋庵の磯川専務だった事に気づいた浅野たち。

浅野たちは企画をプレゼンを始めると、「つゆを選べる企画はどうなったんですか」と磯川が言います。

面白いと推していたのに、資料が見当たらないと。

あれはミスを指摘していただけではなかったと、浅野は気付きました。

そして井出に合図を出し、里中に小夏の企画の資料を持ってきて欲しいと伝えます。

 

その企画は昨日の段階で捨てた企画で、あのままで直してすぐに持っていくのは無理だと意見が出ます。

里中は手分けをしてなんとかまとめようと言いました。

「派遣が勝手なことするから、結局社員が困るはめになる」と不満を漏らす社員。

春子は「うるさい」と叫びすごいスピードで資料を修正し、里中に渡しました。

「これを届けてくれるかな?」と、里中は小夏に声をかけます。

これは君の企画だからと…

小夏は「はい」と答え、急いでプレゼン会場へ向かいました。

 

時間稼ぎのために浅野は、別の企画をプレゼンしていきます。

しかし順調ではなく、井出は「企画書はまだですか?やばいです」と伝えます。

事故で道が渋滞しているとわかり、春子は自転車で急いで小夏の後を追いかけます。

浅野が苦し紛れのプレゼンをしていると、「いったん休憩にしましょうか」と磯川が言いました。

渋滞に巻き込まれていた小夏がどのくらいかかるか聞くと、これは無理だと運転手に言われます。

そこでタクシーを降りようとすると、自転車に乗った春子が「企画書を出しなさい」と現れました。

 

春子が企画書を届けに行くと、「春坊じゃないか」と京橋会長が声をかけてきます。

以前派遣として働いていた時のことを話す京橋会長。

会長に気に入られているとわかり、宇野は春子にプレゼンをしてと頼みます。

それは派遣の仕事ではない、大事な仕事を派遣に任せるのかと言う春子。

「派遣に責任はとれませんが?」と言いますが、「俺が責任とります」と浅野が言います。

春子が「派遣は言い切れませんが?」と言うと、浅野は「俺が言い切る」と答えました。

そして春子がプレゼンをする事になりました。

 

資料を確認して、春子がプレゼンを始めます。

しかしなぜか語尾が中途半端な春子。

浅野はさっき春子が言った”言い切れない”の意味に気づきました。

そして春子が途中まで言い、語尾を浅野が言っていきます。

2人で協力して、最後までプレゼンをすることができました。

 

磯川がどうやって企画を思いついたのかと聞いてきます。

小夏が何度もつゆの味を変えていると言っていたのを思い出す浅野。

「この企画は、顧客に寄り添ってきた京橋庵ならではの商品になると思います」と浅野は答えました。

無事にプレゼンが終わり、春子は帰っていきます。

浅野が頭を下げる姿に、井出は驚きました。

 

「相変わらずダメ社員の尻叩いてるんだな」と磯川が声をかけます。

磯川は春子に負けたくない一心で、京橋庵を支えてきました。

むかつくが感謝していると言われ、「素晴らしい会社です、私がいた頃よりも」と春子は言いました。

 

宇野たちが会社に戻ると、京橋庵から前向きに考えたいと連絡が来たところでした。

営業企画部全員が喜びます。

「2人が作ってくれた資料のおかげで、すごくうまくいったんだ」と、浅野は小夏たちにお礼を言います。

三田が井出にプレゼンはどうだったか聞くと、「いろいろ謎が多すぎ、僕会社って向いてないかも」と答えました。

プレゼンの打ち上げだと、宇野はみんなで飲みに行こうと言います。

 

定時で帰る春子に、「とりあえず派遣の仕事をしっかりやってみます」と伝える小夏。

派遣には会社の責任は取れないが、自分に対する責任は取れます。

派遣なんかなどと自分の仕事を低く考えるのは、自分に対して失礼。

春子は小夏にすぐに止めるよう言いました。

 

翌日春子が出社してエレベーターを待っていると、宮部がやってきました。

そして社員の里中にだけ、一緒に乗るよう声をかけます。

春子に「短い期間だけど我が社のためにしっかり働いてくださいね、期待してますよ」と言う宮部。

小夏が感じ悪いと言うと、「あっという間に沈むね」と春子は言いました。

「ハケンの品格」3話ネタバレあらすじ

ハケンの品格【3話ネタバレ】

小夏たちが節約で社食を悩んでいると、井出が「おごりますよ」と声をかけてきました。

おごる代わりに、動画を撮るのを手伝って欲しいと…

社食のカレーが美味しいと、井出は動画を撮っていきます。

春子はこのカレーが今日で食べ納めのため、普段は食べない社食を利用していたのです。

それは明日から割引価格は、社員のみ適用となってしまうのでした。

 

社食にきた宮部に、里中が「なぜ急に値上げをするんですか?」と尋ねます。

一般のお客には普通料金を払ってもらうため、派遣社員も一般扱いにすることになったのでした。

里中がハケンの対応について意見を言いますが、聞こうとすらしてくれません。

 

バイトの牟田が、「カレー食べてくれて嬉しいよ」と春子に声をかけます。

コストカットで今日でクビになると、最後にあえて嬉しいと言います。

しかし春子は誰のことかわかりませんが、美味しかったとお礼を伝えました。

社食の一般解放は、宇野のアイデアでした。

そこで営業企画部では、社員食堂の好感度を上げるための企画を考えていきます。

ネットでも話題の社食のカレーを目玉にしようと宇野が言うと、春子は「無理」と言いました。

そして定時になったので、理由を答えず春子は帰っていきます。

 

亜紀が動画について聞くと、「僕会社員向いてないみたいで」と井出は言います。

満足のいく動画が撮れて、井出は帰っていきました。

浅野や三田たち同僚は、飲みながら副業について話していました。

すると三田のスマホがなり、「うちの社食が炎上してます」と画面を浅野たちに見せます。

そこには牟田が冷蔵庫の中に上半身を入れているような姿が…

 

翌日小夏たちが出社すると、電話が鳴りっぱなしでした。

春子は電話対応のマニュアルを作り、みんなに配布していきます。

宇野と里中に井出は呼び出され、動画について注意を受けていました。

「あの動画を撮影したのは私です」と亜紀が謝罪します。

この件は部内で収めることにして、今後は不用意な行動は慎むよう宇野に忠告されました。

 

井出の動画がきっかけで、バイトテロ騒ぎにまで発展していました。

社食の一般解放が始まりますが、炎上の影響で全然客が来ません。

宇野と里中が食堂に行き、最近社食のカレーの味が落ちたのはなぜか尋ねます。

コストカットで人では足りず、食材も選んでられないと言われます。

カレーの味までケチをつけられたら、撤退するしかないと。

 

里中は春子に会いに行き、「社食のカレーを元に戻してください」とお願いします。

カレーは買い出しから仕込みまで、牟田が一人でやっていました。

牟田は里中が入社した時からいて、20年以上バイト代の値上げも要求せず働いていました。

バイトテロだと思えない里中は、もう一度あのカレーをもう一度提供したいと思っています。

春子が断ると里中は業務命令だと言い、里中は助手だと亜紀と小夏を連れてきていました。

 

春子たちは社食のキッチンで、カレーの再現をはじめました。

完成したカレーを食べた春子は、「だめ、やり直し」ともう一度作り直します。

様子を見にきた里中にも、春子が作ったカレーを味見してもらいます。

美味しいカレーですが、牟田のカレーとは程遠いと春子は納得できません。

スパイスの配合を変えたり、いろいろ工夫しますがなかなか再現できずにいました。

うまくいかないまま定時になり、春子は悔しそうに帰って行きました。

 

翌日も春子たちは朝からカレーを作っていました。

すると宮部が営業事業部に来て、「ジャストマートも取引をやめると言ってきたぞ」と怒ります。

その夜カレーが再現できずにいた春子がスペイン料理店に行くと、「スパイスはそれであってる」と牟田が言います。

今会社はどんな感じなのか、春子は牟田に話します。

「あそこの厨房たまらなく好きだったんだよな」と言う牟田。

 

牟田にカレー作りを教わる春子。

タマネギを炒めるだけで3時間もかけていることがわかり、春子は驚きます。

「これじゃ他の仕事ができないね」と春子は言いました。

スパイスはそこまで重要ではなく、タマネギを一番重要視していた牟田。

本場仕込みのインドカレーの牟田は、カレーに小麦粉を使っていませんでした。

 

「やりすぎるぐらいこだわるとこ、あの頃から変わってないね」と春子は言います。

23年前インド大使館で修行していた時のことを、春子は覚えていました。

完成したカレーを食べた春子は、「3時間かけないとこの味は出せないか」と味わいます。

牟田は「後は頼んだぞ」と帰っていきました。

 

翌日春子がまとめたレシピをもとに、社食のカレーを仕込んでいきます。

味見をした春子は「よし」と言い、亜紀たちも安心しました。

社内ではカレーのいい匂いが話題となり、どんどんカレーの注文が入ります。

宮部は「まさかまたあのまずいカレーを食べさせるんじゃないだろうな」と、社食にやってきました。

春子の作ったカレーを食べた宮部は、「もとの味だ、スパイスも効いてうまい」と言います。

 

宮部はカレーを完食しました。

春子は水をコップに注ぎながら、「このカレーはダメなカレーです」と言います。

社員は440円、それ以外は770円。

手間を考えると、そんな値段では出せないカレーでした。

牟田は毎朝4時起きで農家にいき、安い野菜を仕入れていました。

出勤は毎朝6時で、誰もきていないので泥棒のように食材を運んでいきます。

みんなが出勤してくる頃、牟田のタマネギが炒め終わるのです。

「あなたたちがクビにした牟田さんの犠牲なくては、作れないカレーなのです」と話す春子。

 

あれはバイトテロではなく、牟田は掃除をしていたのです。

今日限りでクビになる最後の夜、牟田は時間をかけて厨房をピカピカに磨いていました。

冷凍庫の霜をきれいにしていた時、バランスを崩してしまいます。

その場面が動画に映り込んでしまったのでした。

宮部はバイトがなぜそこまでするのかわかりません。

「バイトが自分の仕事場を愛しちゃいけませんか?」と春子は言います。

牟田のような人がもっと報われるべきです。

 

春子が立ち去ろうとすると、宮部にどこに行くんだと呼び止められます。

「お昼ごはん、ここは高いので失礼します」と春子は答えました。

その後1200円と高めのカレーですが、一般客がカレーを求め行列を作るようになりました。

社食の厨房には、春子の作ったレシピが貼られていました。

そして牟田は屋台でカレーを販売していました。

 

春子が通りかかると、「スーパー派遣は200円引だよ」と声をかけてきます。

S&Fの偉い人がここにきて、バイト料をアップするからもう一度働かないかと誘いにきたようです。

しかし向こうの都合でクビになるのはもうごめんだと、牟田は断っていました。

楽しそうにカレーを売る牟田の姿に、春子は笑顔になりました。

「ハケンの品格」4話ネタバレあらすじ

ハケンの品格【4話ネタバレ】

井出が自宅のゴミを会社で捨てるのを見た春子は、ゴミを拾い「そこの新入社員」と声をかけます。

燃えるゴミじゃない、会社はあなたの家ではないと注意しました。

「派遣が社員をパワハラするな」と宇野は言います。

今後新入社員には一切関わらないと春子は言いました。

 

初めての給料明細を受け取った小夏は、給料の少なさに驚きます。

「これがハケンの現実」とつぶやきました。

ハケンは”なるはや”でとこき使われるのに、新入社員は暇そうです。

春子はゴミの捨て方や資料のまとめ方など、井出に必要最低限の注意をしました。

宇野に細かいと言われますが、きちんと教育をしてくださいと言い返す春子。

 

井出は最重要取引相手の御曹司で、宇野も強く言えないのです。

こんなに大きいコネだったとは…

なのにハケンの春子が容赦なく注意することが、宇野は気に入らないのです。

里中がいないときに揉めないでほしいと、浅野はため息をつきました。

 

そして里中は旭川に出張して、東海林と会っていました。

東海林はさりげなく春子の様子を聞くと、里中は電話してみると提案します。

春子がどんなリアクションをするか、2人は楽しそうに想像しました。

サプライズで電話をかけ、「あの頃は感謝している」と東海林が伝えます。

しかしなぜか電話相手が浅野に変わっていました。

春子は定時になったので、浅野に受話器を渡して帰っていたのです。

「俺だって、本当のサプライズはここからだ」と東海林は言いました。

 

明日初めての営業に行く三田と井出を、宇野は飲みに誘います。

井出が営業に持って行くサンプルの準備を思いだしました。

しかし宇野はハケンにやらせろと言い、飲みに行ってしまいます。

仕方なく小夏たちがサンプル品の準備をしていきます。

 

そして翌日宇野たちに送り出され、井出と三田は初営業に向かいます。

スーパーでサンプルを渡し三田が営業をすると、20個置いてもらえることになりました。

井出はなかなか営業できずにいました。

亜紀たちがお弁当を食べていると、営業から戻ってきた井出を見つけます。

「俺向いてないわ」と井出はつぶやきました。

戻ってきた2人を、よくやったと宇野は声をかけます。

 

翌日デスクの横に置きっぱなしになっていたサンプルに、浅野がつまづいてしまいます。

それが回収すべきサンプル品だったことに気付きました。

アレルギーのある消費者への会社の配慮で、記載するようにしていました。

昨日営業をした相手に電話をかけ、ミスを謝罪します。

三田がとった契約を、厄介だからと白紙にされてしまいました。

 

誰がサンプルを詰めたんだと怒鳴る宇野に、亜紀たちはミスをしたことを謝ります。

宇野はハケンライフに報告すると言いました。

井出はサンプル品の整理の時のことを思い浮かべ、宇野が「ハケンに任せとけ」と言っていたのを思い出しました。

宮部から宇野に電話がかかってきて、今から井出の母が会社にくると伝えられます。

井出が生き生きと働いているところを見せようと思った宮部。

デスクに井出がいないことに気づき、宇野は慌て始めます。

 

みんなで社内を探しますが、井出はなかなか見つかりません。

三田が電話をかけてもつながりませんでした。

その頃宮部は井出のお母さんに、上司の里中と東海林を紹介ていました。

春子が井出の細かいミスを指摘したから、いなくなったんだと宇野は言い出します。

「甘やかすことと教えることは違います」と春子は言い返します。

 

デスクの上にあったサンプルを手にした春子は、冷蔵倉庫に行きます。

そこで井出は回収品を選り分けていました。

小夏たちが怒られているのを見て、悪いと感じ整理をすることにしたのです。

その時会社の近くに雷が落ち、停電になってしまいました。

すぐに電気は復旧しましたが、倉庫の扉がしまってしまいました。

「私としたことが、閉じ込められました」と言う春子。

 

宮部たちの契約が良い方向でまとまります。

その時里中の携帯に電話がかかってきて、井出がいなくなったことが伝えられました。

そのことを東海林に伝え、時間を稼いでほしいとお願いします。

防犯カメラで春子はアピールしますが、停電の影響で稼働していませんでした。

寒がる春子に防寒着を着せる井出。

春子はダンボールを井出に着せ、モップでドアを叩くように伝えます。

 

井出が会社を辞めたいと言っても、春子は止めません。

「会社に縛られるのが嫌なんです」と話す井出。

人間関係はめんどくさくて、仕事とプライベートは分けたい。

ここにいるとスケールが小さい人間になりそうで、もっと広い世界に羽ばたきたいのです。

「ここを出たら思う存分羽ばたいてください」と春子は言いました。

 

叩き方がなってないと、春子はモップを奪います。

ここで待っていたらと言う井出に、派遣は休んだら食べていけないと春子が言います。

甘やかされて安全な立場にいる社員とは違います。

 

外に気付いてもらうため、春子は気付いた人が違和感を感じる叩き方をしていきます。

宮部は「もういいだろ」と言い、井出の元に行こうとします。

社内を見回りしていた警備員が気づき、倉庫の鍵を開けてくれました。

2人が部署に戻ると、井出を出迎えます。

そこに宮部たちもきて、お母さんは「楽しくやってるみたいね」と言います。

間に合ったとわかり里中たちも安心しました。

 

井出は春子を見てから、「すいませんでした」と宇野に謝ります。

そもそも頼まれた仕事をしていなかったせいで、亜紀たちのせいではないと伝えました。

「なんか井出が立派になってる」と宇野は驚きます。

そして井出は春子に「俺スーパーハケンになります」と言い出します。

春子みたいな生き方が理想だと分かったのです。

 

「無理です」と春子は言います。

正社員も満足に務まらないヘタレなのに、派遣が勤まるわけないのです。

でも多少見どころのあるヘタレだったと春子は言いました。

そして定時になり、春子は帰っていきます。

お母さんは宮部に、今後も厳しく鍛えてくださいと井出のことをお願いしました。

井出は笑顔になっていました。

 

そして東海林は、営業事業部営業一課の課長に就任します。

みんなから拍手で迎え入れられます。

東海林はドヤ顔で春子を見ていました。

そして目が合うと、2人は睨みあったのでした。

「ハケンの品格」5話ネタバレあらすじ

ハケンの品格【5話ネタバレ】

東海林は部署のみんなに黒豆ビスコッティを配ります。

宮部はモニターを通して、「期待してます」と東海林を激励しました。

黒豆のダイエット効果について東海林は自信を持って話します。

すると宮部はその効果を前面に打ち出すよう言いました。

黒豆ビスコッティを食べた春子は、「不祥事の匂いが」とつぶやきます。

 

社運をかけた黒豆ビスコッティは、営業部でバックアップすることになりました。

春子と東海林が言い合いになると、小夏たちは笑いを堪えます。

東海林は懐かしさを感じ、里中も笑顔になりました。

 

東海林は黒豆ビスコッティを作っている北乃に電話をかけ、絶対当たると伝えます。

全国展開に北乃も期待していました。

黒豆ビスコッティの問い合わせがたくさんで、予想以上の反響でした。

 

東海林は雑誌の取材で、記者にダイエット効果に聞かれます。

100人の女性モニターにアンケートをして、栄養学の教授からお墨付きをもらっていると答える東海林。

雑誌で特集を組んでくれることになりました。

「これ本当に痩せるんだよね?」と里中が聞くと、東海林はデータがあると見せます。

 

東海林は宇野たちと、包装について会議をしています。

すると里中が慌てて「これ見て」と、取材を受けた雑誌を見せてきました。

『黒豆ビスコッティは痩せない。むしろ太る』と表紙に書かれていたのです。

描いたのは有名な食品ライターで、間食代わりに食べたら太ったと…

 

もともとのデータが間違っていることがないか里中が確認すると、当たり前だと東海林は答えます。

信用できる部下が調査したと言う東海林。

記者は成分データも独自で調べていて、もしそのデータが正しいとすれば…

東海林は慌てて旭川に電話をかけ、データを調べた部下に繋いでもらいます。

しかし「彼辞めたんです」と言われてしまいました。

 

里中は雑誌のデータ表を見つめます。

そして春子を呼び出し、データが正しいか調べて欲しいとお願いしました。

東海林は教授の元に行き、担当していた社員が辞めたと伝えます。

「データを改ざんとかは」と聞くと、「神に誓って」と教授は応えました。

しかし奥さんに持ち帰るかと尋ねると、教授は言葉を濁します。

 

春子はため息をつき、調べたデータを里中に説明していきます。

黒豆の皮に含まれるシアニジンが、あの表には正確な数字の約10倍で書かれていることが判明。

「データの改ざんがあったということです」とはっきり春子は言いました。

教授はやめた社員に何度もキャバクラに連れて行ってもらっていました。

あまりに楽しくて、良さげなデータの数値を上乗せしていたことを暴露したのです。

 

東海林は宮部に、データの改ざんがあったことを報告しました。

責任者として騒動を収めるために、謝罪会見を行うことになります。

工場拡大の話は白紙になってしまい、宮部は「君の未来も白紙だ」と言いました。

 

里中と春子が落ち込んでいる東海林に声をかけます。

自分で調査すれば良かったと、東海林は後悔していました。

「今からできることをしよう、全て洗いざらい話そう」と里中は励まします。

しかし東海林はもう手遅れだと諦めていました。

アンケートでは応援する声もあり、工場のためにも踏ん張らないとと東海林は思います。

そのアンケートはちゃんと取ったのか里中が確認すると、本当だと東海林は答えました。

 

アンケートもやらせだと宇野たちは決めつけ、調べられたらアウトだと亜紀に処分するよう指示します。

浅野は止めようとしますが、責任を取らされるのは俺だと宇野が処分させました。

アンケート用紙がないとわかり、里中は怒ります。

実際に食べた人がいるのに、その存在を消し去るなんて…

 

春子が退社しようとしていると、北乃たちに声をかけられます。

北乃は東海林に会いにきていました。

「黒豆ビスコッティは美味しいお菓子です」と春子は伝えました。

東海林は北乃に謝ると、「あんたは大丈夫なのか?」と心配してくれます。

認めてくれて幸せだったと、北乃は感謝の気持ちを伝えました。

 

東海林が部署に戻ると、宇野に「アンケートは処分しといた」と言われます。

北乃たちの会話を聞いていた春子は、部署に戻りました。

アンケートを復元することにしたのです。

 

やっぱり何かできないかと戻ってきた浅野は、まさかと驚きます。

春子は里中たちに指示を出していきます。

その頃、東海林は謝罪会見の原稿を作成していました。

一枚ずつ地道に復元していく3人。

 

出社した東海林は、春子たちに気づきます。

「ちゃんと謝りなさい、自分の言葉で謝りなさい」と春子は言います。

会社の方針でごまかすしかないと言う東海林。

 

あの時もうまくごまかせば、社長賞が取れたはずだと春子は言いました。

すべて自分の手柄にすればいいのに、土壇場でハケンがほとんどやったと東海林は明かしたのです。

それで社長賞を取り損ない、今まで本社に戻れなかったのでした。

証拠のデータもアンケートもないと言う東海林に、春子は修復したアンケート用紙を渡します。

 

そして謝罪会見が始まりました。

記者からの質問に、「現在調査中です」と宇野たちは答えていきます。

アンケートについて尋ねられ、宇野は派遣社員がシュレッダーにかけてしまったと答えました。

モニターで会見を見ていた浅野は、「せっかく復元したのに」とつぶやきます。

 

宇野たちが頭を下げる中、東海林は頭を下げません。

そして春子たちが復元したアンケート用紙を見てから、頭をさげました。

「黒豆ビスコッティは痩せません」とはっきり言う東海林。

データには嘘があった、その責任は自分にあると東海林は謝罪します。

 

記者たちはさらに厳しく追及していきます。

「黒豆ビスコッティは本物です、本当にいい商品なんです」と東海林は叫びます。

手作りで作られていて、あの商品に嘘はないとアンケート用紙を見せます。

100人の正直な感想が書かれていて、読んでもらえればわかると…

「改ざんの当事者が何を言っているんですか?」「説得力ゼロだよ」と言う記者たち。

 

記者たちの厳しい言葉に、東海林は何も言い返せません。

すると春子が会場にやってきました。

「こんなこともあろうかと、読んでください」と、大逆転スピーチを渡す春子。

東海林は春子の原稿を読んでいきます。

 

モニターの女性が今も食べ続けていると、インタビューの動画が流れます。

美味しくて元気が出る、成分なんて気にしない、美味しいから食べると言うモニターたち。

画面にはたくさんのモニターが映し出されました。

「謝罪会見でPRですか」「やらせだ」「偽装が消えるのか」と記者は最後まで厳しいままです。

 

営業事業部に宇野が戻ると電話対応に追われていて、宇野はまたクレームかとつぶやきます。

「黒豆ビスコッティの注文が殺到しているんです」と浅野が伝えます。

ネットでは色々言われているが、注文は殺到していました。

 

東海林が宮部に処分を聞きに行くと、結果オーライだと言われます。

そして工場拡大してもらえることになりました。

宮部がなぜ東海林を本社に呼んだのか、本当の役割を話していきます。

13年間本社から離れていて、人間関係のしがらみがない。

「そんな君にしかできない仕事だ」と宮部は言いました。

「ハケンの品格」6話ネタバレあらすじ

ハケンの品格【6話ネタバレ】

東海林はみんなにコストカットへの協力をお願いします。

宮部から業務合理化の担当に任命され、東海林はやる気満々でした。

春子は何年もいろんな会社を渡り歩き、その経験が役に立つかもしれないとつぶやく東海林。

里中は正直に手伝って欲しいと言えばいいのにと言います。

春子が断ると、東海林はまだ頼んでいないと言い合いに発展してしまいました。

 

里中と浅野は、三田や小夏たちを連れて隅田フーズを訪れます。

夏の新メニューのお弁当をいただき、それぞれ感想を言っていきます。

お弁当を調理した人や運んでいる人の顔が浮かぶ、それがこのお弁当のコンセプトでした。

隅田フーズの丁寧な仕事ぶりを見て欲しくて、里中は新人の井出たちを連れてきたのです。

 

浅野が小夏たちを飲みに連れていくと、小夏が春子と東海林の関係を尋ねます。

東海林が春子にプロポーズしたことがあると、浅野は暴露しました。

部署に一人で残っていた東海林は、里中のパソコンにログインしていました。

13年前のパスワードのままでした。

 

翌朝春子がパソコンを開くと、里中からメールが届いていました。

里中にメールを送ったか尋ねますが、そんな覚えはありません。

誰かがログインしているため、パスワードを変えた方がいいと忠告します。

どんなメールか浅野たちが読んでいくと、東海林をサポートして欲しいという内容でした。

里中は東海林の気持ちに気づいて、メールをしたことを忘れていたとごまかします。

東海林のサポートをお願いされ、春子は業務命令なら仕方ないと言いました。

 

東海林は”社内のスリム化運動”だと資料を見せ、宮部にプレゼンします。

しかし宮部はAIを導入して、無駄を見つけてもらっていると話しました。

会社はもっと大胆なことを求めていて、まずは人件費削減でハケンの排除だと言われます。

東海林が資料を見ていると、里中が力を入れている隅田フーズの利益率が低いことに気づきました。

 

翌朝亜紀たちが出社すると、受付にAIがいました。

東海林は里中と春子を呼び、3人でコストカットについて話し合います。

隅田フーズは利益が小さいため、発注先を変えるべきだと提案する東海林。

しかしあのお弁当は隅田フーズにしか作れないと、里中は抵抗します。

 

「東海林さんもわかってるはずだよ」と言う里中。

隅田フーズのお弁当には、職に欠かせない人の心があります。

それがコストだと言う東海林に、少し待って欲しいとお願いしました。

利益を上げる努力をすることにした里中。

東海林は、1週間でクリアできなかったら契約を切ると言いました。

 

里中が隅田たちに、コストカットの話をします。

拘っている木の弁当箱が無くなったら、プラスチックの容器に変えて欲しいとお願いします。

弁当に使っている笹の葉もなくして欲しいと。

隅田は笹の葉を用意してくれる加代たちのことが気になりました。

 

里中は加代に電話で、まごころ弁当のリニューアルをすることになったと伝えます。

そしてリニューアルをするため、笹の葉はもう使わなくなると話します。

「そうなのね」と加代は寂しそうに言いました。

 

春子は隅田フーズの資料を確認します。

AIは一個の売れ残りも許さないはず。

帳簿を見ていた春子は、売れ残りの多い日はなぜか尋ねます。

その日は天気予報が外れた日でした。

 

気象予報士の資格を持っている春子は、天気を予報して隅田に伝えていきます。

その情報を参考に、隅田は弁当の発注数を変えていきます。

少しづつだけど、確かに利益率が上がっていました。

宇野が外資系大手と商談の時、お弁当の話をしたところ300個の発注が。

里中が隅田に電話をかけ確認すると、従業員が休んでいて厳しいと言われます。

 

すると春子は隅田フーズに行き、三田たちと一緒にお弁当を作っていきます。

みんなで協力して、何とか間に合わせることができました。

小山田は東海林に隅田フーズの様子を確認します。

1週間待っていたのは、その間に契約を切るための時間だったのです。

 

里中は春子の働くスペイン料理店を訪れました。

13年ぶりに本社に呼び戻されたのは、下請けを切り捨てるためだったと話す東海林。

「情けないよ、でも社内の人間切るよりはマシだったのかな」と言います。

今はハケンのことも仲間だと思っていました。

みんなを守るために、汚れ役も嫌われ役もすることにした東海林。

AIの言う通り、隅田フーズを切ることにしたのです。

 

そこに里中がみんなを連れてきました。

大口の契約を取れるかもしれないと言っても、東海林の意見は変わりません。

「これは会社の決定なんだ、わかってくれ」と里中に言います。

13年前会社に反抗して追い出されたので、そんな思いをしたくないのです。

「でも会社に逆らったこと後悔した?」と里中は尋ねます。

明日で約束の1週間。

里中はもし明日良い結果が出たら、宮部にデータを持って直談判することにしました。

 

里中たちはお弁当の準備をしていました。

春子は晴れ、AIは雨が降って出荷数は少ないと予想しています。

AIが間違えるのか、東海林は天気を気にしていました。

遠くで雷が鳴り始め、ついに雨が降り出します。

いっぱいお弁当を作ってしまい、このままじゃ売れ残ってしまいます。

里中たちは不安そうに、春子を見ました。

 

里中が隅田たちに力足らずで申し訳ないと謝ります。

「わかりました、仕方ないです」と隅田が言いました。

里中は春子に、「雨が降ることを知ってたんですね」と声をかけます。

わざと天気を間違えたのは東海林のためなのか…

 

隅田フーズのためには、その方が良いと思ったと答える春子。

隅田フーズは切られるのではなく、S&Fは素晴らしいお弁当を作る会社を手放すしかなくなった。

そして隅田フーズは立派に前に進んでいける信念と、技術があります。

次の居場所を探せばいいと春子は言いました。

その後隅田フーズはS&Fをすっ飛ばして、大口の契約をとったのでした。

 

AIが出した更なる改善案を見て、宮部は驚きます。

どうするかと小山田に尋ねられ、宮部は唸りました。

プロジェクト事務局から届いたメールを見て、里中は厳しい表情に変わります。

宮部に呼び出され戻ってきた里中に、東海林は「なんだった?」と声をかけます。

なんでもないと里中は言いました。

 

里中は人材スリム化リストを見ていきます。

東海林の名前にバツがついていました。

「それはAIが出したリストラのリストですね」と春子が言います。

自分たちが安全な場所にいるとまだ信じていたんですねと。

切られるのは派遣ではなく、社員だと春子は言いました。

「ハケンの品格」7話ネタバレあらすじ

ハケンの品格【7話ネタバレ】

春子と東海林が言い合いになっても、里中がいつものように止めません。

里中はリストラのことが気になっていました。

AIで人を切るのは納得できないと、宮部に伝えた里中。

 

すると宮部は以前里中が提出した、コンビニの企画書を取り出します。

AIがある今は勝機もあり、起死回生の一手だと言われます。

業績が回復すれば株主も納得するし、リストラの必要もなくなります。

「失敗したら終わりだ」と宮部は言いました。

 

オリジナリティーを出せばチャンスはある、里中は部署のみんなに話します。

S&Fの集大成として成功させたいと里中は言いました。

仕事に前向きな東海林に、里中は気まずさを感じます。

 

里中は仕事終わりに春子の働くスペイン料理店で飲みます。

AIに勝たないと誰も救えない。

でもAIには人の心までは読み取れないと話す里中。

この状況を変えたいなら、里中が変わるしかないと春子は言いました。

13年経って課長になっても、相変わらず甘ちゃんです。

でも人を動かす力は備わっていると話しました。

 

亜紀や三田、そして宇野は普段のようにコンビニの店内を回ります。

お客さんがどんな動きをするのか、モニターで里中たちは見ていました。

スイーツや限定品は大事のようです。

 

レジのところに和菓子が置いてあるお店が多いことに気づいた浅野。

コンビニにもっと高齢者を呼び込みたい主張だと、里中は言いました。

里中のパソコンに、小山田からメールが届きます。

『プロジェクトが成功したら、君を取締役に推薦する』

里中は浅野たちにリサーチを任せ、小山田に直接話を聞きに行きました。

そして小山田に、全て私のやり方でやらせてくださいとお願いしました。

 

部署に戻った里中は、リストラ候補の社員たちに喝を入れます。

今までと違う里中の様子に、社員たちは違和感が…

その中の一人がリストラ候補の噂を話し、東海林は気になります。

AIが出した資料をもとに作業を進める社員たちに、自分で考えるように里中は言いました。

 

コンビニの企画書を作っていた里中たちは、だいぶイメージが固まってきていました。

里中に力が必要だと言われ、春子は子連れなどの女性客も視野に入れるべきだと話します。

忙しいお母さんにとって、遠いスーパーよりも近くのコンビニが重要です。

里中は小夏や亜紀たちにも意見を聞きます。

コンビニはスーパーの補助として使うことがわかりました。

働くお母さんや働く女性が、便利に使えるお店を目指すことになります。

 

里中はスーパーに行き、客の動きを観察します。

モデル店舗の準備も順調に進んでいました。

里中から出勤データが送られてこなかった近は、連絡が取れず会社にやってきました。

 

東海林にそのことを伝えると、急いでいるんだろと里中のパソコンを開きます。

パソコンの中にリストラ候補の資料があり、自分の名前に×がついているのを見てしまいました。

さらに小山田からのメールで、プロジェクトが成功したら里中が出社することも判明。

里中と春子、浅野はモデル店舗の準備をしていました。

 

浅野が会社に電話すると、里中のメールからリストラ候補を見つけ大騒ぎになっていると言われます。

会社に戻った方がいいのではと浅野が言います。

しかしコンビニの方もギリギリだからと、里中は残ることにしました。

 

夜になり里中が部署に戻ると、東海林だけが残っていました。

「すぐに説明に飛んでくると思ってたよ」と、皆待っていたが帰したと東海林が言います。

大事な昇進がかかっているから、帰ってこなかったんだと言う東海林。

その通りだと里中は弁解をしませんでした。

 

これだけ必死に会社のために働いてきたけど、捨てられるのは一瞬。

ため息をつく東海林に、まだ終わってないと里中は叫びます。

「このプロジェクトにかけてるんだ」と、リストラも挽回できると里中は言います。

心の通っていないAIに、里中は負けたくないのです。

もしこのプロジェクトが失敗したら、会社を辞めるつもりだった里中。

 

「そういうのやめろって言ってんだよ」と東海林は言い返します。

2人でクビになってどうするのか、俺たちを踏み台にしてのし上がれと…

AIの言いなりの会社なんて、お断りだと里中は言います。

 

東海林も里中のことを心配していました。

里中は自分を抑えすぎている、たまには自分勝手に生きてみろと東海林は話します。

俺たちのためではなく、自分のために戦う。

そしてなりふり構わず勝ってと…

 

明日の完成披露会までに、なんとか完成させるため里中たちは準備を進めます。

段ボールを片していたリストラ候補の社員たちに、春子は時給泥棒と喝を入れます。

社員たちはやる気を失っていて、里中が注意すると「やってられない」と投げ出してしまいました。

投げ捨てたダンボールに、コンセントの火花が飛び発火してしまいます。

避難した里中たちの前で、モデル店舗は燃えていきます。

 

消化器を持ってきた春子によって、鎮火しました。

全焼は免れたものの、内装も商品もかなりダメージを受けています。

これでは明日の完成披露会に間に合いません。

「これだけは諦めるわけにはいかないんだ」と里中はつぶやきました。

 

店で火事が起きたと戻ってきた社員から聞き、東海林は驚きます。

「バカやろう」と叫ぶ東海林。

そんなことだから、AIにペケを付けられる。

そんなことだからリストラされるんだと言います。

仲間のピンチを救わないでどうするんだと…

 

里中は俺たちのために頑張っていると、社員たちに訴えます。

クビになるにしても、最後くらい俺たちを意地を見せようと言います。

東海林は在庫確保のために、社員たちに指示を出していきます。

里中たちは店舗の片付けをしていましたが、不安は消えません。

 

会社から図面のコピーを撮りに行っていた井出が戻ってきます。

里中に「俺辞めてもいいですよ」と伝える井出。

自分の代わりに東海林を残して欲しいと。

クビになるのに里中のために一生懸命になっていて、そんな人が会社に残るべきだと思ったのです。

そんな簡単な問題じゃないと浅野に言われます。

 

里中は小夏たちにもう帰っていいと伝えました。

亜紀たちが帰ろうとすると、「入る会社間違えたかな」と言う三田の声が聞こえてきます。

井出はいい会社だと思うと言います。

いい会社でいい人が多い、だからこそ辞めてもいいと井出は思ったのでした。

 

すると小夏たちの前にデコトラが現れ、男が降りてきます。

「何かご用ですか?」と里中が尋ねると、春子と男たちがやってきました。

左官技能士の資格をもている春子は、すぐに作業を始めます。

東海林から商品の調達ができたと報告が入ります。

亜紀たちも戻ってきて、みんなで協力して準備を進めていきます。

 

職人たちの協力もあり、無事店舗の修理が終わりました。

東海林があつめた商品を、浅野たちは並べていきます。

里中がお礼を言うと、「私にできるのはここまでです、あとはあなた次第です」と春子に言われました。

 

お披露目会が始まり、里中は新しいコンビニの誕生だと株主たちに紹介します。

このプロジェクトが皆様の理解と賛同を得られたら…

「私はこのS&F本社から独立します」と宣言した里中。

宮部に何を言ってるのかわかってるのかと言われますが、里中の決意は変わりません。

 

モニターで見ていた東海林は、「ダメだ」と会社を飛び出します。

そして里中のもとに行き、ダメだと言いました。

「僕についてきてほしいです、未来に」と里中は春子に伝えます。

一生同じ方向を見て、歩いて行きたいと言います。

公私共に僕のパートナーになってくださいと、里中はプロポーズしたのでした。

「ハケンの品格」8話ネタバレあらすじ

ハケンの品格【8話ネタバレ】

春子は里中のおでこに触れ、「平熱です」と確認します。

東海林は2人に落ち着こうと言い、3人で深呼吸をします。

プロポーズをするのは今じゃない、いろいろ吹っ飛ばしていていると話す東海林。

「プロポーズって誰が誰に?」と里中は言います。

プロポーズではなく、これからもずっと同じ方向を見て仕事をしたいと思っていると否定しました。

 

里中は株主たちに、新たなコンビニを紹介していきます。

「これはコンビニなの?どっちつかずじゃダメじゃない」と厳しいことを言われます。

里中は必ず需要はあると説明をしていきます。

レジ横にはアジフライを置いてと里中が言うと、売れるはずないと株主たちは反対しました。

「あなたたちは晩ご飯のメニューを考えたことはありますか?」と春子は問いかけます。

アジフライの重要性を伝えていく春子ですが、「黙らせろ」と怒られてしまいました。

 

里中の突然の独立宣言は、社内でも話題になっています。

社員も派遣も不安になっていました。

「ため息や愚痴にお時給を払う会社に同情します」と春子は言います。

目の前の仕事に集中しなさいと喝を入れました。

 

「お披露目会は大失敗だったようだな」と宮部は言います。

お店のターゲット層ではなかった、彼らの反応だけで判断するのは早いと里中は言います。

ターゲット層の女性たちを呼んで、お披露目会をやりたいと訴えました。

「良いだろう、ただアジフライはダメだ」と宮部は話し、AIが出した成功する確率は極めて低いと言います。

それでも里中は一緒に働いてくれる仲間を信じると言いました。

すると宮部は勝負させてみたらどうだと言い出しました。

 

部署に戻った里中は、春子にAIと囲碁で勝負してほしいと伝えます。

春子が勝てばレジ横にアジフライを置けるという条件を出されたのでした。

アジフライを置けなくなったら、このプロジェクトの意味がなくなってしまいます。

 

春子の働くスペイン料理店に、東海林がやってきました。

東海林なりに囲碁のAIを調べ、さすがの春子でも無理だと思いました。

「どんな汚い手を使ってでも勝ってくれ」と、里中のためにお願いします。

リストラのことを心配したらという春子に、こっちから願い下げだと東海林は言いました。

今朝里中がプロポーズもどきのことを言った時、春子をとられると焦った東海林。

「俺は本気だったんだって気がついた、俺は本気で」と話している途中で、春子は裏に隠れました。

 

初めて店舗を見た東海林は、「良いね」と言います。

その頃会社では、AIと春子の囲碁対決がスタートしていました。

宮部もモニターで見ていました。

春子の一手が早すぎて、AIが追いついていません。

余裕のある変顔で置いていく春子に、AIの担当者は焦っていきます。

 

里中は浅野と話しながら、子育て中の奥さんの話を聞きます。

囲碁の状況を聞いた東海林は「なんだか嫌な予感がするんだよな」とつぶやきました。

春子は「参りました」と、定時になり帰っていきます。

亜紀は碁盤に文字が見えると気づきみんなで見ると、『ムダ』と書かれていました。

 

里中と東海林は春子に会いにいき、囲碁の勝負について話をします。

東海林は不満を爆発させますが、里中は「もういいんだ」と止めます。

「僕の苦労なんか全部無駄だって言いたかったんですよね?」と里中は尋ねます。

 

13年経って少しは成長したかと思ったけど、やっぱり何もわかっていない。

しょっちゅうミスしたりサボったり、へこたれたりする人間の脳みそがAIに勝てるわけない。

AIはこの先も永久に勝ち続けると話す春子。

でも人間には1つだけ、AIにできないことがありました。

「無駄なことです」と春子は言います。

 

無駄を切り捨てれば、業績は一時的に上がります。

13年間そんな企業で働いてきた春子。

「助かる道はないのかよ」と東海林に聞かれ、自分で考えてと春子は答えました。

里中はまだ失敗しかしていないと話す春子。

またそこから立ち上がればいい、何度失敗しても働くことは生きることだと…

そう春子に言われ、里中は急いで会社に向かいました。

 

里中はコンビニの資料を見つめ、春子は漁船で海に出てアジ漁をしていました。

その味を社食に運び込み、アジフライを作っていく春子。

するとドローンがやってきて、「不審者発見」と警報音が鳴り響きます。

春子はドローンを壊し、警備員につかまってしまいました。

連れて行かれる途中で、東海林と会い「アジフライをS&F市場に」と託しました。

 

子育て中の母親や、主婦を招いたお披露目会が始まりました。

アジフライを譲れなかった里中。

東海林は春子の作ったアジフライを届けると、すぐに売れ始めます。

 

自分で作った被り物を身につけた春子が、市場に現れ東海林の作った大逆転スピーチを読んでいきます。

春子のアジフライのスピーチを聞き、女性たちは行列を作り始めました。

「何てやつだ」と涙を堪える東海林。

ほっぽってきた仕事があるからと、東海林は春子の姿を目に焼き付け帰ってきました。

 

「あんなふうに笑っている大前さん初めて見ました」と浅野は言います。

アジフライが完売すると、春子は笑顔で里中に報告しました。

そして春子手作りの被り物をプレゼントします。

「今日は最高に無駄な1日でした」と言い、春子は定時で帰っていきます。

その帰り道、春子は泣きながら歩いていました。

 

会社に戻った里中たちは、東海林から「とっくりは今朝クビになったんだ」と伝えられます。

近に口止めされていた東海林ですが、今日はただ働きをしていたと話します。

「大盛況だったそうじゃないか」と宮部が営業企画部にやってきました。

成功はアジフライのおかげで、それを教えてくれたのは春子だと伝える里中。

「大前さんがいたらから成功したんです、クビを撤回してくれませんか?」と里中は言います。

すると宮部はロボットのように仕事をするから重宝したんだとと言いました。

 

東海林も春子はちっとも優秀でもないと話します。

社員には盾つくし、変なあだ名をつけて、時々バグるポンコツ。

「大前春子はロボットじゃない、俺たちは何度も救われたんです」と東海林は訴えます。

宮部にその言葉は響かず、「だからなんだ、変えのきく派遣じゃないか」と言われてしまいました。

 

里中と東海林はスペイン料理店に行き、春子を探します。

近が来ていて、「あと3ヶ月は戻ってきませんよ、初めての派遣切りでさすがにめげていました」と言います。

3人は一緒に飲みながら、春子について話します。

「俺辞めるよ」と里中は言い出します。

独立する里中は、東海林に一緒にやろうと誘いました。

「嬉しいけど、本当に誘いたいのは俺じゃなくてとっくりだろ」と言う東海林。

 

春子のようには強くなれないと、亜紀は正社員試験を受けることにしました。

三田は仕事を楽しいと感じ始めていました。

里中は退職届を宮部に渡します。

「自分のやり方で、あなたたちに勝とうと思っています」と伝えました。

宮部のPCにメールが届き、リストラ候補に『宮部』の名前が表示されます。

 

ある人に出会う前と後で、自分がすっかり変わってしまうことがあります。

里中にとってそれは…

それから1年後、浅野が課長になりました。

ソバーガーの契約をとり、黒豆ビスコッティも順調に売り上げを伸ばしていました。

 

会社をやめた里中は、カフェの開店準備を始めていました。

宮部は自分が導入したAIにクビを切られ、小山田が新社長に就任。

「みんなでこの会社を守りましょう」と浅野は声をかけます。

東海林は浅野を誘い、里中のライバル企業の偵察に向かいます。

 

里中はオープンのふだをかけ、亜紀・小夏・井出に感謝を伝えます。

「うちは本当の意味で同一労働・同一賃金だから」と里中は言いました。

むーやんカレーにアジフライ、はなえみ弁当など思い出の品が店頭に並びます。

 

お店に東海林と浅野がやってきて話していると、近がゲストを連れてきました。

そのゲストとは、新人演歌歌手の春子でした。

春子も長年の夢を叶えていたのです。

そして春子はマイクを手に、ステージに上がり歌を披露しました。

店内はたくさんのお客で賑わいます。

 

春子は里中たちの人生に、大きなインパクトを与えました。

そしてとても大切なことを教えてくれました。

『働くことは生きること』だと…

「ハケンの品格2」はHuluで見よう!

以上、ハケンの品格2の動画配信状況とネタバレ・感想でした。

13年ぶりに復活する春子がどうパワーアップしているのか、放送が待ち遠しいです!

新たな出演者たちがどんなキャラなのか、とても楽しみですね。

 

前作の「ハケンの品格」はHuluで視聴可能ですので、合わせて見るとさらにドラマを楽しめるかもしれません。

「ハケンの品格2」はHuluで配信されており実質無料でご視聴いただけるので、ぜひHuluに2週間の無料体験登録をしていただきご視聴いただければと思います!

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