「相棒19」5話　特命係と社美彌子は「こてまり」で遭遇するのか？

ドラマ「相棒19」5話が放送されました！

特命係の杉下右京と冠城亘は、事件に関わる人々の過去も手掛かりとして事件を解決しているようですね。

さて、5話では、特命係と小料理屋「こてまり」の女将・小出茉莉のやり取りから、警視庁で広報課長として働く社美彌子が、特命係が頻繁に利用している「こてまり」の常連客となっていると思われる場面が見られました。

仕事では協力することがあるものの、「こてまり」では、一度も遭遇したことが無い特命係と美彌子。

特命係と美彌子が「こてまり」で会う機会はあるのでしょうか？考察していきます！

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美彌子が小料理屋「こてまり」にやって来た！

第2話で、警視監の甲斐峯秋から紹介され、一人で「こてまり」に来店していた美彌子。

茉莉に、常連客になって欲しいと言われていたものの、曖昧な返答をしていました。

その後、美彌子が「こてまり」に来店している様子は見られず、美彌子は「こてまり」から距離を置いていると思われました。

しかし、第5話で特命係の右京と冠城が来店した際、茉莉が近頃警察関係者の女性が来店するようになったと話していました。

美彌子が初めて来店してから、期間が空いているため、美彌子が初めて来店した時のことを話しているとすれば不自然です。

そのため、美彌子は常連客として「こてまり」を利用していると考えられます。

それでは、特命係と美彌子はお互いのことをどう思っているのでしょうか？

特命係は美彌子をどう思っている？

特命係の右京と冠城は、事件によっては美彌子と三人だけで話すこともあります。

知り合ってからの期間も長く、ある程度信頼関係を築いているようです。

しかし、美彌子は特命係に無断で事件の捜査を行うように仕向けるなど、予想外の行動を取って、特命係を翻弄することがあります。

また、冠城はかつて美彌子と一緒に働いていたことがあり、その優秀さを良く知っています。

付き合いが長いにも関わらず、読めない行動を取る美彌子の危険性も知っているのです。

これらのことから、特命係は美彌子のことを優れた能力を持っていて頼りになるけれども、同時に敵にならないか警戒すべき存在だと思っていると考えられます。

美彌子は特命係をどう思っている？

美彌子は、事件の内容に応じて、特命係に情報を提供したり、特命係から情報をもらったりする形で度々特命係と話しています。

特命係が数々の難事件を解決していることは当然のように知っていて、刑事としての実力を認めています。

しかし、仕事以外での付き合いはほとんどなく、特命係が足を運んでいる「こてまり」には来店したことがあるものの、特命係がいない時を狙って来店しているようです。

必要以上に打ち解けてはいけないと、仕事を通してのみの関係性を保とうとしているのです。

これらのことから、美彌子は特命係のことを、優れた実績を持っていて事件解決においては信頼できるものの、必要以上に近づくと危険な存在だと思っていると考えられます。

それでは、特命係と美彌子は「こてまり」で遭遇するのでしょうか。

今後特命係と美彌子は「こてまり」で遭遇する？

「こてまり」という同じ店に常連客として通っていることが明らかになった特命係と美彌子。

茉莉は、美彌子の名前を出していないものの、特命係は美彌子が来店しているのではないかと勘付いていることも考えられます。

そのため、美彌子と話す機会に、「こてまり」に来店しているかどうか尋ねる可能性が高いです。

しかし、美彌子は特命係のいない隙を狙って「こてまり」を利用しているようで、特命係からの質問にも答えようとしないでしょう。

それでも、特命係は茉莉から話を聴くなどして、美彌子がいつやって来るか突き止めていくでしょう。

特命係は、美彌子がいると思われる時間帯に来店し、美彌子を驚かせることになるのです。

これらのことから、特命係と美彌子は「こてまり」で遭遇すると考えられます。

まとめ

今回はドラマ「相棒19」の5話を考察してみました！

特命係が通う「こてまり」の常連客となっている様子の美彌子。

今後特命係と美彌子が「こてまり」で遭遇するか注目ですね。

特命係と美彌子は「こてまり」との関わりを深めていくことになりそうですね。

皆さんも特命係と美彌子が「こてまり」で遭遇するかについて、考察してみてはいかがでしょうか。