ドラマ「24 JAPAN」を見逃し配信でフル動画を無料視聴する方法！1話〜最終話のネタバレ・感想

（前作のフラッシュバック）彼女は亡くなったと告げられ、現馬はショックを受けます。

現馬は両手に銃を持ち、男たちと戦います。

それから23時間前、朝倉麗（仲間由紀恵）への日本で初の女性総理誕生の期待が高まる総選挙当日。

現馬は家で美有とトランプで遊んでいました。

「なんであの人冷たいの？」と美有は六花のことを言います。

現馬はそんなことは言わないと注意して、夜も遅いため美有は寝ることにしました。

六花がおやすみと声をかけても、美有は無視して部屋に行きました。

その頃那覇の路地裏にあるビルの一室で、桑村はパソコンで誰かに連絡を取ろうとしています。

データを送っている途中で、何者かに部屋のドアを激しく叩かれます。

東京0時8分、銃を片手に逃げる男がいました。

郷中が監視をしていると、「本日決行だと連絡がありました」と電話がかかってきます。

朝倉麗がターゲットでした。

選挙対策室では、麗はスピーチの打ち合わせをしていました。

秋山と意見が合わず揉めていると、遥平が秋山に賛成だと言います。

六花と現馬は、美有との関わり方について話し合っていました。

現馬は今話し合いをしようと、部屋に美有を呼びに行きます。

ドアをノックしても反応が無く、部屋の中に入ると美有は抜け出した後でした。

探しに行こうとした時、現馬は仕事で呼び出されます。

1時間で戻る、それまでに美有が戻ってこなかったら友達に電話をかけることにしました。

その頃美有は、寿々とお店に向かっていました。

現馬は水石に電話をかけ、郷中が何か言っていたか確認します。

ただ招集をかけられただけだと水石は答えました。

南条は警察などに探りを入れましたが、何もわかりませんでした。

寿々は剛と合流して、残った美有は長谷部にお店の中に案内されます。

車を降りた現馬は六花に電話をかけますが、まだ美有は戻ってないと言われます。

現馬がオフィスに行き、南条に麗の側近のリスト作成を指示を出しました。

「信頼できる情報だ、朝倉麗の暗殺計画がある」と話す郷中。

訓練を受けている外国のプロが動いていました。

国内にも麗をよく思っていない人はいます。

テロリストとの関係はないか、郷中は現馬と同じく身辺調査を指示しました。

郷中は現馬を呼び、2人きりになると「今から話すことは極秘だ」と言います。

このCTUの中にいる誰かが、暗殺に関わっていると…

現馬は過去に告発して同僚を辞職に追い込んだ過去がありました。

それでも郷中は命令だと言います。

郷中は状況がはっきりするまでは誰も信頼するな、なんとしても犯人を探し出せと言いました。

麗が確認をしていると、皆川からスタッフに電話がかかってきます。

写真を撮るのを楽しみにしていると皆川は言い、電話を切りました。

すると飛行機で隣の席の氷川に、「すごいカメラマンだったんだ」と声をかけられます。

六花は美有の机から、写真を見つけたと電話をかけてきます。

クラブで撮られた写真を、現馬はスマホで撮って送るよう伝えました。

その頃美有は長谷部と、屋上で2人で話していました。

「パパは半年前に死んだの」と話す美有。

鬼束がCTUに到着して、現馬と2人で話はじめます。

暗殺者はアメリカから来ると言い、鬼束は資料を渡します。

麗はCTUを嫌っていて、もし総理になったらここも厳しくなると言います。

現馬は上の許可を取って、情報源を教えて欲しいとお願いします。

「上に頼んでみよう」と鬼束は答え、電話をかけはじめます。

現馬は周りを確認しながら、ロッカーから荷物を取り出します。

水石に何をしようとしているのか教えてと言われますが、現馬は無言のまま部屋に戻ります。

現馬が部屋に戻ると、「やっぱり許可はもらえなかった」と鬼束に言われます。

すると現馬は鬼束を襲い、口を押さえ気絶させます。

部屋にやってきた水石が驚きますが、「こいつは何かを隠している」と現馬は言いました。

鬼束から受け取ったデータを水石に渡して、ある口座を調べてと頼みました。

函崎は娘の予定表に電話番号があったと、家に電話をかけてきます。

六花は美有は家を抜け出したままだと伝えると、2人は一緒にいるかもしれないと言われます。

函崎も娘を心配して、電話をかけていました。

水石は口座を見つけますが、暗号化されていると言います。

付き合っているのに気づいていた現馬は、南条に頼むよう言いました。

「あいつを庇うのか」と南条は不満ですが、水石に頼まれ協力することにしました。

明智に協力してもらい、現馬は六花のタブレットのパスワードを解読します。

現馬は六花に電話をかけ、パスワードを伝えます。

麗のもとに、キャスターの山城から電話がかかってきました。

「実はちょっとした情報が入って」と山城は言います。

麗の子供に関することでした。

夕太と日奈は麗のために、差し入れのアップルパイを作っていました。

麗は「そんなのデマよ」と言い、山城の電話を切ります。

遥平に何があったのかと聞かれますが、麗は大したことではないと言いました。

現馬は郷中に電話をかけ、留守電を聞いたらすぐに折り返して欲しいと伝えます。

水石は現馬のやり方に納得できません。

逮捕されるリスクをわかっているのに、現馬はこの方法を選びました。

現馬は一度ミスをしたら落ちてしまう、踏みとどまることが大事だと話します。

六花は函崎に電話をかけ、寿々とのメールを見つけたと報告します。

ワールド家具センターに行っているようだとわかり、2人で行くことにしました。

しかし美有と寿々は、鮫島たちと車で別のお店に向かってしまいます。

南条は口座情報を見つけ、現馬に転送します。

現馬は鬼束を起こして、「誰の命令でここに来た？」と尋ねます。

去年の8月、麻薬の元締めREDを逮捕。

その後本部で管理していた資産が消え、海外に転送されていることが判明しました。

「お前の口座だろ？」と現馬が聞くと、鬼束はでっち上げだと言います。

現馬が上に報告するとカウントダウンを始めます。

鬼束は諦め、現馬に情報源を明かしました。

「必ず後悔するぞ」と鬼束は言い、帰って行きました。

皆川が寝ていると、氷川は皆川の財布を手に席を離れます。

作業をしていたキャビンアテンダントを気絶させました。

氷川は皆川の名刺を見つけ、笑みを浮かべます。

そして氷川は武装して、旅客機のドアに爆弾を仕掛けます。

氷川が旅客機を飛び出した3秒後、爆発してしまいました。

六花は現馬に電話をかけ、函崎の車で美有の元に向かっていると言います。

電波が悪くなってしまい電話が切れます。

現馬はデスクに置いてある家族写真に目を向けます。

そして南条から、旅客機が墜落したと報告されます。

スピーチを練習していた麗の元にも、墜落が伝えられました。

美有は自宅のある方を伝えますが、鮫島は「まだ夜は長い」と無視しました。

旅客機墜落のニュースを見る現馬。

ただの事故ではなさそうだと考えていました。

水石も麗の暗殺計画に関係しているのではないかと言います。

南条は鬼束と何があったのか、現馬に詰め寄ります。

「全部話したらどうですか？私が説明します」と水石が話し始めました。

鬼束の悪事について話し、スタッフの悪口を言われ黙っている人ではないと言う水石。

南条も渋々納得して、墜落事故について調べ始めました。

現馬はただの作り話だと言うと、真実よりはましだと水石は言いました。

そして氷川は謎の男の車に乗り込みます。

氷川が立ち去った後から、何者かが皆川のIDカードを持ち去りました。

六花と函崎が到着した時、すでに美有たちは出た後でした。

ちょうど現馬から電話がかかってきて、六花は見当たらないと伝えます。

現馬に店内を調べるよう言われました。

寿々は気持ち悪そうにしていて、美有は帰ると言い出します。

美有は現馬は国の重要な任務をしているから、日本中探し出すと抵抗します。

パトカーに気づいた鮫島は交差点を曲がり、美有たちは車を降りることができませんでした。

郷中は三上と合流していました。

三上はカードキーを渡し、ICチップに膨大なデータが隠されていると言います。

それは朝倉麗に関するデータでした。

内容を確認した後連絡すると郷中が言うと、三上はしばらく隠れたいと言います。

郷中は必要だと説得している時、何者かに2人は襲われてしまいます。

現馬のもとに電話がかかってきて、郷中から襲われていると伝えられます。

「CTUに関する確かな情報を得た」と現馬は言い、誰にも連絡せずに来るよう指示します。

発砲音が聞こえ、電話は切れてしまいました。

麗は旅客機のニュースを見ていました。

秋山に情報収集を指示して、上州から連絡はなかったか尋ねます。

「まだあんな人間と関わりがあるんですか？」と秋山は、気をつけてと忠告します。

麗は電話があったらすぐに知らせてと言いました。

日奈たちが来ようとしていると遥平から聞き、麗は何を考えているのと焦り始めます。

「山城の電話は、子どもたちと関係あるのか？」と遥平は聞きます。

麗は疲れただけだと答え、仕事に戻りました。

神林は「仕上げにかかっています」と電話をしていると、氷川が現れます。

アタッシュケースには大金があり、神林はあることを頼みたいと言います。

氷川はしばらく身を隠したいと断ります。

IDはと聞かれ、氷川はもう直ぐ届くと答えました。

現馬は水石に頼んで、ミナトプラザビルの解除コードを調べてもらいます。

2人の電話の内容と、南条は解読していました。

ビル内に侵入した現馬は、郷中と合流することができました。

死んだ三上の情報から、大きな組織が関わっていそうです。

氷川は皆川の顔に変えた男に、「あなたが暗殺者ね？」と尋ねました。

何者かに襲われる現馬と郷中。

郷中は迷惑をかけたと謝ります。

表に車を停めてあるので、2人はそこまで急いで向かいます。

その途中で男たちと銃撃戦になりますが、現馬は確実に倒していきました。

倒れた男の身元を調べることにしました。

氷川たちのもとに、皆川のIDカードを届けに亜矢子がやってきました。

確認した神林は偽物で、「なんだこれ」と言います。

亜矢子は本物はあるところに置いてあり、撃てば永遠に行方不明だと言いました。

氷川と亜矢子は別の部屋に行き、なぜこんなことをするのか問い詰めます。

「全部2人のため、あいつらの言いなりになる必要はない」と亜矢子は言いました。

六花は鮫島のことを調べようとしますが、なかなか情報が見つかりません。

現馬と電話がつながらないため、水石に電話をかけ協力して欲しいとお願いします。

鮫島が働くお店の店長の電話番号を調べたいと伝えます。

難色を示す水石でしたが、美有が行方不明だと聞き協力することにしました。

麗のもとに夕太たちがやってきて、日奈からアップルパイを受け取ります。

明日は大変な1日になるので、今日はちゃんと休んでと麗は気遣います。

麗のもとに上州から電話がかかってきました。

「山城まどかが変な電話をしてきたの」と言う麗。

今すぐ相談したいが、電話では言えない内容でした。

麗が切羽詰まっていると言うので、上州は今から向かうことにします。

函崎と六花は、荒れていた店内を片付けていました。

水石から電話がかかってきて、電話番号を教えてもらいます。

店長に電話をかけますが留守電で、六花はメッセージを残しました。

その時店長は倒れていたのです。

日奈はアップルパイを切り分け、遥平に美味しいといってもらえて喜びます。

「ママのことなんだけど、雰囲気違くなかった？」と夕太は言います。

選挙当日だからだと遥平は言い、日奈たちにゆっくり休んでと言いました。

そこにSPの金田一と相馬がやってきたので、遥平は麗を呼びに行きます。

部屋から姿を消していて、金田一たちは麗を探すよう指示を出しました。

「公安から警備の強化を命じられていて」と金田一は言います。

金田一は麗の暗殺計画について打ち明けました。

その頃麗は駐車場の車に乗り込み、ホテルを出ていました。

車に向かっている途中で、何者かに郷中が撃たれてしまいます。

郷中は現馬にカードキーを託し、信用できる明智に調べるよう指示を出します。

「頼んだぞ」と郷中は言い、現馬を逃して命を落としました。

現馬はカードキーを拾って車に乗り込み、ビルを後にします。

明智に電話をかけた明智は、郷中たちが死亡したと本部に連絡するよう指示を出します。

そしてカードキーを調べてと頼みました。

水石は現馬からの電話だと気づき、また電話があったら教えてと明智に言います。

そして車を停めた鮫島たちは、美有に車から降りて六花に電話をかけるよう指示します。

美有が抵抗すると、寿々の腕を折って脅します。

仕方なく美有が六花に電話をかけ、今パーティーの途中で2時間ほどで帰ると伝えました。

最後にママ大好きと言った美有。

電話を切らせた鮫島は、美有のスマホを投げ捨てます。

「何かあったのよ、あの子がママ大好きなんて」と六花は言いました。

明智はデータの照合が終わり、現馬に解析結果を送ります。

これは何なのか明智に聞かれますが、何でもないと現馬は言い内密にお願いしました。

解析結果から、水石が関わっていたことが分かったのでした。

現馬は、郷中を襲ってきた男の照合を依頼します。

美有との電話の内容を六花から聞く現馬。

六花は、ママ大好きと言っていたことが気になっていました。

函崎が帰ろうとしていると言うので、現馬は電話を代わってもらいます。

現馬は函崎に、2人が帰るまで戻ってくるまでいてほしいとお願いしました。

氷川は神林と揉めていました。

暗殺者に時間じゃないかと言われ、もう少し待ってくれと言う氷川。

麗は見つからないままでした。

遥平はなぜこんなことになっているのかと、金田一に怒りをぶつけてしまいます。

「必ず見つけ出します」と金田一は伝えます。

夕太は何もしないのは落ち着かないので、近くを探しに行くと言います。

金田一と遥平に止められ、仕方なく部屋に行きます。

鮫島は約束の場所につき、神林に電話をかけます。

美有を誘拐したことを報告すると、到着が遅れると言われました。

鮫島が300万だと言うと、神林に到着するまで待てと指示されます。

麗が駐車場で上州を待っていると、車上荒らしが現れました。

「やめなさい」と麗は注意します。

麗に気づいた車上荒らしに100万円を要求されますが、言い返しました。

CTUに戻ってきた現馬は、水石に部屋に来るよう電話で伝えます。

旅客機の乗客リストを南條から受け取り、現馬の部屋に届けます。

現馬は明智に作業を続けてと耳打ちしました。

郷中が亡くなったことを伝え、麗の暗殺計画との関係性の調査に協力してほしいと伝えます。

カードキーを渡して、明智にデータの解析を頼みました。

「もう1つ、これが本当に水石の端末から入力されたのか知りたい」と言う現馬。

現馬は明智に水石が内通者だと言うと、端末を調べる必要があると言われます。

明智が調べる間、現馬は時間稼ぎをすることになりました。

部屋に行くと、水石に何をしているのか聞かれます。

うちの関係者が暗殺計画に関わるのは可能か聞くと、できるだろうと水石は答えました。

何かあれば君に言うと水石に言います。

南条との話で時間稼ぎをしていると、明智から電話で水石の端末から入力されていたと報告されます。

亜矢子は2人に必要なお金だからやったと言います。

こっちにはIDカードがあるから手出しはできない、そう氷川に言いました。

薬が効いてきた寿々を起こして、美有は誘拐されたと伝えます。

このままでは殺されてしまう。

美有は鮫島たちが車から離れているのを確認して、寿々と一緒に逃げ出します。

鮫島たちにバレて追いかけられる中、美有は寿々の手を引いて走ります。

部屋に明智がやってきて、水石の件について話します。

今はカードキーに書かれている情報を調べるのが先だと言う現馬。

こんなに証拠があるなら、調べるべきだと明智は言います。

現馬は水石の機密情報へのアクセスを遮断することを決断しました。

美有たちは謎の男の手助けで、鮫島たちを巻くことができました。

氷川は神林に条件を確認すると、亜矢子を連れてくるように言われます。

そして麗のもとに上州がやってきます。

山城から言われたのは、2年前の日奈をレイプした犯人が自殺ではなく突き落とされていたこと。

その犯人は夕太だと報道するつもりの山城。

麗が子供たちを守りたいと言うと、上州は選挙が終わるまで口止めすると言います。

パトカーのサイレンが聞こえ、上州は1時間以内に連絡をすると言い立ち去りました。

美有たちが出口を探していると、鮫島たちに追いつかれてしまいます。

氷川の要求通り1億円を振り込んだ神林。

IDカードはどこか聞かれ、亜矢子は案内すると言います。

3人で行くのが条件だと伝えると、お前とはこれが最後の仕事だと言われました。

美有が謎の男に助けてとお願いすると、洋服の品定めをして出ていけと言います。

誘拐されていると言っても、男は助けてくれませんでした。

現馬は一人でいた水石に、いつから騙していたのかと聞きます。

水石が否定するので、現馬はカードキーのことを言います。

「全部調べてある」と現馬が言うと、水石は潔白でよく調べてと言いました。

郷中が死んだことを知った南条。

現馬と部屋に行く水石、そして現馬と電話をする明智を怪しんでいます。

美有たちが息を潜めて隠れていると、鮫島たちがやってきました。

「いるんだろ？香水が臭うぞ、さっさと出てこい」と叫びます。

長谷部にバレてしまったので、近くにいた男に助けを求めると襲われます。

さっきの謎の男が助けてくれました。

亜矢子が神林にIDカードを渡すと、暗殺者に撃たれてしまいます。

「こいつが悪い、お前にもう1つ頼みたい仕事がある」と言う神林。

自分も狙われていることに気付いた氷川は、やると答えました。

明智は現馬たちに、カードキーへのアクセスされた時間を説明されていきます。

6月20日にアクセスされ、21分間の間にデータを集め7分間でカードに書き込みがされていました。

その日は初めて現馬と水石が旅行に行った日です。

誰かにはめられたとわかり、現馬は疑ったことを謝りました。

南条は内部調査班に電話をかけ、急いで一人きてほしいと依頼します。

現馬の行動に疑念があり、班長の職を解任したいと伝えた南条。

美有は男から拾った携帯で電話をかけ、六花に助けを求めます。

誘拐されたこと、飛行場から逃げてきたことを伝えます。

しかし鮫島にバレてしまい、美有は電話を切りました。

六花は警察に通報しました。

美有たちが鮫島から逃げていると目の前で寿々が轢き逃げ。

泣き叫ぶ美有を、鮫島は強引に連れて行きました。

車にはねられ置き去りにされた寿々。

美有は必死に抵抗しますが、鮫島に黙れと言われてしまいます。

現馬は水石に謝り、さっきは郷中に呼び出されていたと伝えました。

そして証拠を手に入れたことで殺されたことも…

郷中に言われ明智に暗号を解読中で、水石にも手伝ってほしいと頼みました。

麗が部屋に戻ると、警備の件で話がしたいと言われます。

すぐにすむと伝え、上州に電話で早く調べてとお願いしました。

4時までに調べてと麗は伝えました。

遥平にどこに行っていたのかと聞かれ、ドライブに言っていたと答える麗。

麗の暗殺計画があると遥平は打ち明けました。

解読できた暗号を確認すると、まだ1つの住所しかわかっていません。

2人でやっても何時間もかかってしまいます。

突然サーバー上にある暗号解析ソフトが使えなくなりました。

電話も使えず、水石は封鎖だと言います。

現馬は水石にこの場を任せ、わかった住所に向かいます。

鬼束がやってきて、内部調査を始めると言いました。

全員に聞き取りをすると言う鬼束。

水石は鬼束と南条がアイコンタクトをしていたのに気付いていました。

内部調査を依頼したのは南条で、現馬の行動を疑っていたと水石に言います。

麗のもとに、金田一がやってきて危機感を持つよう言います。

今回の暗殺計画は今までと違い、プロが動いていました。

旅客機の墜落も無関係とは言えません。

「家族への危害は？」と麗が聞くと、警護を強化すると言われました。

鮫島の車に乗せられた美有は、寿々のもとに戻ってとお願いします。

まだ生きているかもしれないと訴える美有。

鮫島はもし生きていたら警察に言うかもしれないと、戻ることにしました。

寿々が殺されるかもしれないと思い、美有が抵抗するとテープで拘束されてしまいます。

函崎はスピード違反で、警察官に止められてしまいます。

六花たちが娘が誘拐されていると言っても、警察官は信じてくれません。

さらに函崎は公務執行妨害で現行犯逮捕されてしまいます。

鬼束の取り調べを受ける水石は、何も知らないと答えます。

封鎖が解除されたら横領の疑いを打ち明けると水石は言います。

現馬との関係に触れ、どこにいるか言えと問い詰める鬼束。

水石は無言を貫きました。

目的地に到着した現馬は、建物の中に入っていきます。

男がいて銃撃戦になります。

近くにいた2人の警察官が発砲音に気づき通報。

警察官に止められますが、現馬は男を追っていると伝えます。

そして2人にも協力してもらい、男を追い詰めていきます。

道路に倒れている寿々が見えてきます。

鮫島は轢き殺そうとします。

その時パトカーが向こう側からやってきたので、鮫島はカーブを曲がりました。

水石は明智に、鬼束の汚い脅しに負けないでと伝えます。

そして鬼束のもとに向かった明智。

明智が郷中を慕っていたことを話し、現馬が現場にいたことが何を意味しているかと言いました。

そして上州から電話が来て、麗は情報源がカウンセラーだと言われます。

夕太が彼女に告白していたのです。

山城が麗と同じホテルに泊まっている、それがわかったことだと上州は言いました。

遥平が部屋にやってきたので、夕太の件を打ち明けます。

山城はいい加減な情報では動きません。

麗は推理する時間がほしいと伝えました。

六花の通報が確認され、函崎の手錠が外れます。

現馬と警察官が分かれて動いていると、女性警官が人質にされてしまいました。

「ここだ、捕まえにこい」と叫ぶ犯人。

現馬が姿を見せると、銃を捨てろと言われます。

物音に反応した男が発砲して、女性警官は撃たれてしまいました。

一瞬の隙をついて男を捕まえる現馬。

救急車とすれ違った六花は、近くにいた人に何があったのか尋ねます。

女の子がはねられ搬送されたと聞き、六花たちは急いで救急車を追いかけます。

鮫島のもとに神林がやってきました。

良い子にしていれば、2日ほどで家に返すと美有に言う神林。

鮫島と長谷部は、美有を神林の車に乗せます。

現場に到着した警察官に、現馬は犯人の男の身柄を引き渡します。

鬼束は明智から現馬の情報を聞き出そうとします。

甘い言葉をかけられますが、明智は無言を貫きます。

その時鬼束に電話がかかってきて、部屋を飛び出します。

鬼束は水石に「獅童が見つかった」と言い、部下を引き連れCTUを後にしました。

現馬が犯人の男から話を聞きます。

素性を吐けば助けると現馬が言うと、殺されると男は言います。

俺を逃した方がいいと言う男は、なぜか現馬の話を知っていました。

「俺が知ってるのはそれだけじゃない、俺を助けろ、生きた娘に会いたければ」と言う男。

娘に何をしたのかと現馬が問い詰めますが、男は警察署へ連行されてしまいました。