「捨ててよ、安達さん。」10話”目が死んでんだよ”は母の言葉！ドラマではなぜ先輩が？

安達祐実が本人役で出演するドラマ「捨ててよ、安達さん。」ですが、

回を追うごとに安達さん自身に切り込んだ内容になっていると話題沸騰中です！

第10話では、「目が死んでんだよ！」という衝撃的な言葉から安達さんのとある“秘密”が明らかになりました！

掘り下げて考察していきます。

安達さんを目覚めさせた一言「目が死んでんだよ！」

今回の話で明らかになったのは、安達さんが20代の一時期、アルバイトをしていたという過去。

仕事がない状態が続いていた当時、このまま芸能界から消えてしまうことに不安を覚え、

今までと違う仕事にも挑戦してみようと安達さんはバイトを始めたのでした。

どんなバイトかというと、パンダの着ぐるみ。

ですが、着ぐるみを被っているときも脱いでいるときも、

誰も安達祐実には気が付かず、ただ“パンダのお姉さん”としか見られていないことに

虚しさを覚え、バイトにも投げやりな態度になってしまいます。

そんな安達さんに活を入れたのはウサギの着ぐるみを着た先輩（シソンヌ・じろう）。

先輩「あんた、目が死んでんだよ！そんなんじゃ仕事来るはずねぇよ！

　笑顔で取り繕おうが、着ぐるみ被ろうが、その死んだ目、隠せねぇ！」

この言葉が安達さんに突き刺さり、仕事に対する意識や姿勢が変わり、

今の活躍に繋がっているのです。

安達祐実がバイトしていたのは本当？CDは？

さて、ドラマの中で安達さんはバイトを経験していましたが、

リアルな安達祐実さんはバイトをしていたことはあるのでしょうか？

今のところ、調べてもバイト情報は見つかりませんでした。

もしも本当にバイトをされていたとしても、

2歳から芸能界で活躍している安達さんですから、

さすがに周りの方々が気づいてしまうでしょうね！

ちなみに、ドラマ本編の中で過去にＣＤデビューもしていたと

安達さんが告白していますが、こちらは本当です！

1993年、当時11歳の頃、出演していた映画『REX 恐竜物語』の

イメージソングで歌手デビューをしています。

その後も出演した作品の挿入歌やＣＭソングを数々担当しています。

久々のCDは聴くとグッときます#謎の店緊急ディグ#StayDigging#ポンキッキーズ #シスターラビッツ#安達祐実 pic.twitter.com/GlvCfS3154

— ぴーと (@junk_Treasure) April 22, 2020

#忍ペンまん丸
のOPの8cm CDですー

安達祐実によるモータウンビートな曲
いい曲だなー！アルバムならすぐに手に入ります〜！

8cm CDを#リズコレ8 であげてます！

あと新旧幅広く聴けるDJパーティ#リズアニ も何卒！#90年代 #アニソン #90年代アニメ #アニクラ #少年ガンガン #安達祐実 pic.twitter.com/Dw1rQ8Gv1t

— リズマニ ロックDJ/アニソンDJ (@Rhythm_Ani) August 30, 2019

「目が死んでんだよ！」は本当に言われていた！

ドラマの中で先輩に言われた「目が死んでんだよ！」という強烈な言葉は、

リアルに安達祐実さんが言われたことのある言葉のようです。

その言葉をいったのは安達さんのお母様である安達有里さん。

安達さんの子役時代を支えてきたマネージャーでもあります。

子役時代のピークの仕事量に比べ、成人して仕事が減ってきたころに、

「あんた、今、死んだ魚の目をしてる。

　そんな目したやつ誰も使いたくないから」

と、お母様は安達さんに言ったそうです。

この言葉をきいて安達さんは「自分が変わっていかないとこの先ないな」と

気づかされたと過去のインタビューで語っています。

母であり、マネージャーでもある有里さんの言葉は、なかなかにインパクトがありますね！

マネージャーとしての安達の母

お母様である有里さんといえば、娘を人気女優に育てた

マネージャーとしての手腕も有名ですよね。

祐実さんに対して小さい頃から基本的な礼儀はもちろんのこと、

プロ意識や職業人としての覚悟を厳しく教育していたようで、

『熱があっても（現場に）行け』や『お金をもらってるんだから現場で倒れろ』

などとお母様から言われたこともあると、インタビューで語っています。

小さい頃から、上司でもあり親でもある有里さんと祐実さんの関係は、

普通の親子以上の強い繋がりがありそうですね……。

ちなみに、現在の安達さんのマネージャーをしているのはお母様ではなく、

前田さんという方のようです。

前田さんは安達祐実さんのインスタにも登場しており、

仲の良い感じがうかがえます！

ドラマの西村マネージャーのモデルは前田さんなのでしょうか～？

 

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💛💚💛 マネージャーの前田氏。ソーシャルディスタンス保って写真撮り合う📸 なにこれ🤣

安達祐実(@_yumi_adachi)がシェアした投稿 – 2020年 6月月10日午前1時17分PDT

なぜドラマではバイトの先輩の言葉に？

ドラマではバイト先の先輩（シソンヌ・じろう）に言われた

「目が死んでんだよ！」という言葉ですが、本当にそうなのでしょうか？

というのは、安達さんが夢から覚めた後、西村マネージャーに

この言葉の話をすると、「“あんた目が死んでる”って安達さんに言ったのって、

安達さんのお母さんじゃなかったですか？」と言われます。

さらに「前に安達さん、僕に話してくれたじゃないですか。

　こんな話忘れるわけないですよ」と念押しもしてきます。

安達さんはその際、一瞬戸惑ってから、

「そうだっけ？親が娘にそんなこと言うわけないじゃん」と答えます。

……もしかしたら、安達さんとお母様の間には“何か”があるのかもしれません。

それが最終回へのキーワードなのではないかと、

このシーンを見た視聴者からも意見が飛び交っています。

#捨ててよ安達さん 第10話、観た。
なんか、終わりに向けてどんどん深いとこが出てきてる気がするなぁ…
感情が伝わってきて切ないわ…
で…
あぁそうか…
彼女の一番深いとこには「母親」があるのか…

— ミロ＠TV (@TVmiro) June 21, 2020

母は伏線だった…………？#捨ててよ安達さん

— でんとう (@obaither) June 19, 2020

やはり最後はお母様関係か…… #捨ててよ安達さん

— 塩おむすび (@kourinosekaikoi) June 19, 2020

最終回はあの子を通して、お母さんとの思い出を昇華する感じかな。毎回クオリティー高すぎるから、あと2回も期待しかないわ。#捨ててよ安達さん

— さっちゃん📎 (@aaaasachn818) June 21, 2020

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まとめ

さて、10話は表向きは苦しかった時代のアルバイトの話でしたが、

水面下で新たなキーワードとして急浮上してきたのが安達さんのお母様の存在です。

最終回まで残り２回、安達さんは何を捨てて、何を得るのでしょうか！