ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」ロケ地巡礼まとめ！玉木宏と高橋一生にここで逢おう！

不幸な過去をもつ双子の兄弟が復讐を遂げるまでを描くドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」。

撮影は3月に始まって放送を開始した3日前の7月25日にクランクアップしています。

放映されたドラマに現れた映像には、どこか見覚えのある場所が多く映されていましたね。

そこで、ロケ地を巡る旅の道しるべをまとめました。

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「竜の道 二つの顔の復讐者」は、家族を失った双子の兄弟が裏社会と表社会の両面から家族を奪った企業へ復讐します。   整形をしてまで裏社会に身を置く兄・竜一役を玉木宏さん、表社会で戦う弟・竜二役を高橋一生さんが演じます。[…]

福岡の「竜の道」ロケ地

1話　竜一（玉木宏）と竜二（高橋一生）の再会：北九州市　若戸大橋

竜一（玉木宏）と竜二（高橋一生）が大人になって再会するシーンで、遠くに映っていたのが若戸大橋です。

ここで、霧島源平への復讐を誓い合っていましたね。

運河越に工場の煙突が立ち並んで、ここが九州最大の工業地帯であることを印象付けていました。

#竜の道
若戸大橋出てたなw

— 皇國の臣民 (@u3SVPYYrqBWxEQz) July 28, 2020

竜の道みてたら若戸大橋出てきてビックリ

— つかさ (@Tsukasa0830) July 28, 2020

竜の道ってドラマ始まってたまたま見たけど北九州出るやん！
若戸大橋出るやん！
なんか嬉しいね、
こんなに ちゃ って乱用せん

— wikas (@RnCkMc1FkafZJgE) July 28, 2020

ドラマ竜の道　福岡とは知っていたけど、北九州なん。
しかも、若松の高塔山から若戸大橋撮影しとうやん。警察の北九州弁も上手かった。
遠藤憲一　福岡の話やけガラ悪いんやか(笑)#竜の道

— びーびママ (@G8Mp9) July 28, 2020

現場情報

住所：北九州市若松区本町1-5-1

若戸大橋は洞海湾に掛かる全長約2kmの赤い吊り橋で、1962年に開通した一般有料道路の長大吊橋です。

夏には橋付近で花火大会が行われるのが有名で、ドラマに登場した竜一の子供の頃の思い出の花火大会もここのものをイメージしているのではないでしょうか。

撮影されていた空き地は、戸畑区側から若松区を映していたと思われます。

千葉の「竜の道」ロケ地

1話：千葉県市原市姉崎海岸　千葉三港運輸（株）　（キリシマ運送の営業所）

1話で、竜二が特別監査に入るキリシマ運送の営業所のロケ地が、市原市姉崎海岸にある千葉三港運輸（株）の建物です。

そこに、霧島源平役の遠藤憲一さんも駆けつけていた様ですね。

 現場情報

住所：千葉市姉ヶ崎海岸12千葉三港運輸（株）

3話：美佐の両親が経営していた吉江運送

竜一と竜二の養父母で美佐の実の両親が経営していた吉江運送の回想シーンは、何回も登場しますが、３話では美佐がキリシマ急便のマスコット人形をもっていた場面で登場しました。

ロケが行われたのは、千葉県木更津市にある藤商の建物です。

平屋建ての見るからに零細な運送会社の事務所でしたね。

全国制覇を狙っていたキリシマ急便が目をつけるにはちょっとショボイ感じですが、２３年前という設定なので相応だったのかな。

あれ、この吉江運送って、MOTHERの後半に出てきた造園屋と同じ建物かな？ #竜の道

— もみおかんで竜 (@m0mi0ka) July 28, 2020

 現場情報

住所：千葉県木更津市矢那1413

この場所にある藤商は運送屋さんです。

映っていたトラックや荷物はそのまま撮影に使わせて貰ったのでしょうね。

だけどロケ地巡礼で訪れる時には、配送の邪魔にならない様に気を付けてください。

東京の「竜の道」ロケ地

1話：竜一と美佐が出会った場所：隅田川テラス

1話のラストシーンで竜一と美佐が出会う場所です。隅田川の中央大橋 隅田川テラスとわかりました！

花火を見ながら涙を流す竜一に美佐がハンカチを差出し話しかけるシーンです。

美佐も竜一も互いのことを感づいていたのでしょうか？

 現場情報

住所：東京都中央区日本橋箱崎町

1話：霧島源平が増本国交大臣に会って頼みごとをした料亭

1話で、キリシマ急便に過労死問題で国交省の特別監査が入った時に、源平が当時の増本大臣へ処分に手心を加えてもらえるように頼んだ料亭のロケ地は、墨田区向島5丁目3-5にある美家古です。

源平が裏の顔を表す重要な場面でしたね。

これで、竜二の最初の策略は不発に終わりましたが、源平の背景にどんな人間がいるのかが判りました。

国土交通大臣ですかねぇ　竜の道つながり…

— 天才まかろ( * ´꒳` * ) (@maromaromacaro) August 28, 2020

現場情報

住所：東京都墨田区向島５丁目３−５

この料亭美家古本店では、2016年にドラマ「HOPE～期待ゼロの新入社員」が撮影されていました。

2話：霧島源平がトッキー・ビーンズの時任社長と飲んでいたクラブ

霧島源平が良く使う豪奢な装飾のクラブは、六本木にあるクラブ・チックです。

1話では息子の霧島晃も父・源平と一緒にここに来ていましたね。　2話ではトッキー・ビーンズの時任社長と一緒でした。

お店の広告によりますと、ここはプロのホステスよりもモデルやタレントがアルバイトで勤めている娘が多いそうです。

ロケ地巡礼で是非とも行ってみてください！　高級感あふれる店ですので、ちょっとだけ高くつくかも知れませんが。

今週放送のフジテレビ系ドラマ『竜の道』にクラブチックが登場！！

— sui (@sui_speels) July 29, 2020

現場情報

住所：東京都港区六本木３丁目８−１８ 三 経 41 ビル 3F

クラブチックへは、地下鉄日比谷線または大江戸線の5番出口から徒歩5分世里奈の先にあります。

2話：竜二が美佐に和田猛（竜一）を紹介したホテル

中江美佐が竜二から和田猛を友人として紹介されていたホテルは、練馬区にあるホテル・カデンツァ光が丘です。

ここで、兄妹3人が久々に出会いましたね。　でも、ここではまだ美佐は和田を竜一だとは感づいていません。

このロケに使われたホテル・カデンツァは、カジュアルな宿で食事つきで宿泊しても8千円台とリーゾナブルナ価格設定ですので、ロケ地巡礼の際には利用したいですね。

現場情報

住所：練馬区高松5丁目8

アクセスは、都営地下鉄大江戸線光が丘駅A5出口よりバス約10分、徒歩約15分です。

このホテルは、最近のドラマに登場しています。

「美食探偵 明智五郎」で、総理大臣を呼んでの茶菓子の選定会が開かれたシーンに使われていましたね。

そのほか、「未満警察ミッドナイトランナー」、「テセウスの船」、「知らなくていいこと」にも登場して覚えている方も多いことでしょう。

３話：美佐と竜二が来ていたレストラン

竜二が美佐と食事をするところにまゆみが後から割り込んでくるシーンが３話にありました。

あのレストランのロケ地は東京都豊島区東池袋３丁目１−１ サンシャインシティ サンシャイン60ビル59FGINGER’S BEACH SUNSHINEです。

３話で竜二と美佐が居たレストラン#竜の道 #高橋一生#ロケ地

GINGER’S BEACH SUNSHINE
〒170-6059 東京都豊島区東池袋３丁目１−１ サンシャインシティ サンシャイン60ビル 59F
050-5288-1746https://t.co/LUyQ4G3iAW pic.twitter.com/Dnq3qUKBzd

— イセクラ♡クラクラ (@issei_kura_kura) August 22, 2020

現場情報

住所：東京都豊島区東池袋３丁目１−１サンシャイン60ビル59F　GINGER’S BEACH SUNSHINE

ここは「直撃！シンソウ坂上」というバラエティ番組で深田恭子さんがロケをしたことで有名なハワイアンレストランです。

気楽に美佐を誘うにはぴったりのお店ですね。

4話：竜二が霧島晃と飲んでいたBar

竜二に霧島晃がキリシマ急便とエニウェイとの契約の件を相談していたBarは、西麻布２丁目のウオッカトニックです。

正面に長いバーカウンターと洋酒棚が設えてあって、都会的な印象のするBarですね。

#竜の道
私もこんな素敵なバーで竜二様と飲みたい

— 但馬はる (@0210Masama9) August 18, 2020

現場情報

住所： 港区西麻布2-25-11 田村ビルB1F

この店は「私の家政夫ナギサさん」で田所がメイを誘って飲んでいたバーですね。

確か「メゾン・ド・ポリス」でも登場していました。

４話：美佐が児童を写生に連れてきていた隅田川沿いの公園

校外授業に美佐が児童を連れて写生をしていたのは、新川公園です。

子供たちに美佐が「いろんな色使ってね」って言っていた場所です。

ここで美佐は、まゆみから頼まれたホストたちから１回目の嫌がらせを受けていましたね。

今どき写生の授業で校外に出てくって、そんなあるのかなあ#竜の道

— ぱっちゅん@麒麟を待つ (@pacchun_tv) August 18, 2020

写生大会。いろんな色使ってね✨
小学校のとき先生に言われたな。#竜の道

— たまねぎポン (@tamanegi_pon) August 18, 2020

現場情報

住所： 中央区新川１丁目37隅田川河川敷

４話：美佐がホストから逃げる赤い橋

４話で、赤い橋の途中でホストと出会ってしまい美佐が走って逃げるシーンのロケ地は、品川の荏原神社前の目黒川にかかった荏原神社前の鎮守橋です。

逃げた先にあった小さな神社がどこかはまだ確認できていません。

ここで美佐は足が速いなあと感じましたよね。

美佐のアパートは荏原神社の近くという設定なんですかね。鎮守橋やマルエツなど見たことのある風景が・・・。それにしても回を追うごとに複雑な状況になってきて、ハラハラしております。　#竜の道

— Konradぺるる (@dongurimura) August 19, 2020

現場情報

住所： 東京都品川区北品川２丁目３０−２８荏原神社前の鎮守橋。

４話：美佐がホストから逃げる時通たトンネル

美佐がホストから逃げる時にくぐった小さなトンネルの場所は特定できていませんが、以下のツイッター投稿がありました。

きっとドラマロケにはよく使われる場所なんでしょうね。

判りましたら追記いたします。

火曜ドラマ｢竜の道｣(4話)見てたら
松本穂香さんが通ったトンネル(1枚目&2枚目)
ドラマ｢はみだし刑事情熱系｣(第7シリーズ)(第1話)(2003年放送)で松重豊さんが通ったトンネル(3枚目&4枚目)に似てるなぁと思ってDVD確認したら、
やはり同じロケ地だった(≧▽≦) pic.twitter.com/eOzeSlR3cB

— レオ太郎 (@leo_leotarou) August 19, 2020

５話：UDコーポレーションの事務所

竜一が社長を務めるコンサルティング会社UDコーポレーションの事務所のロケ地は、港区南青山6丁目にあるアーネスト青山Galleryです。

５話ではここで竜一と霧島晃が源平をキリシマ急便の社長から引きずりおろす計画を練っていましたね。

笑わない女・遠山凛子（奈緒）がちょっと不気味な存在になってきました。

案外、復讐計画の破たんはこの女から始まるのかも知れません。

あのドラマではミスリードでしたけど…….（笑）

わ、私もUDコーポレーションの和田社長に相談したい❤️(何を)#竜の道 #玉木宏

— 巾着袋@ (@hayaku10gatsuni) August 12, 2020

現場情報

住所： 港区南青山６丁目4-6almost blue A棟-Ⅱアーネスト青山Gallery

アクセスは、地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線の表参道駅下車A5出口(階段のみ)より徒歩8分です。

アーネストグループはビルの内装のインテリアデザインを専門とする会社で、アーネスト青山Galleryはショールームです。

ロケ地巡礼で見学は自由ですが発注して下さい（笑）

5話：竜二がまゆみと食事をしていたレストラン

まゆみと竜二が２人で食事をしていて「ワインの美味しいお店知ってるわよ」とまゆみが笑顔で言ったレストランは、港区三田にあるガストロノミー・ジョエル・ロブションです。

ここは２回目の登場ですね。

自分から次のデートの誘いをかけるまゆみ、竜二が竜一にまゆみが落ちるのももうすぐだと言っていたワケもこの辺りですね。

高橋一生と松本まりかがデートしてる店のサーブさせてください神様。 #竜の道

「ワイン美味しいお店知ってるけど？」
からのちょっと笑うの反則かわいい。

— ©️h i h i r o 〇△ (@chr_25am) August 25, 2020

このレストラン、本当は竜二とまゆみが初デートしたお店の2階？なんだよね結局は同じお店笑#竜の道 https://t.co/FApOg6PSTm

— Risa(* ॑꒳ ॑* ） (@Satomi_I1224_) August 25, 2020

現場情報

住所： 港区三田1-13-1ガストロノミー・ジョエル・ロブション

ここは恵比寿駅から徒歩５分恵比寿ガーデンプレイス内にあります。

ロケ撮影は、「同期のサクラ」、「花のち晴れ」、「グランドメゾン東京」など数多くのドラマで使われていました。

５話：ラストのシーンで竜二が竜一を走って追いかけた街

竜一が「おまえは（復讐から）はずれろ！」と竜二に云って去ってゆく後を、竜二が追うシーンが５話のラストでありました。

街並みからその場所を新宿区の「都営新宿線曙橋駅付近」と特定した投稿がありました。

５話で竜二が竜一お兄ちゃんを追いかけて走ってた場所。

動物病院とコーヒーショップ、駅入口のサインが一致。#竜の道 #矢端竜二 #高橋一生#ロケ地

指定した地点
東京都新宿区 都営新宿線曙橋駅付近https://t.co/kHU9IoaqFT pic.twitter.com/Qmh9KS9gDt

— イセクラ♡クラクラ (@issei_kura_kura) August 25, 2020

現場情報

住所： 東京都新宿区片町5

都営地下鉄新宿線曙橋駅前です。

5話：霧島晃が脅した小田島の親子を見ていた公園

取締役の一人小田島を味方に引き入れるために弱みを掴んだ晃が、難病をもつ小田島の母子を見て気持ちが揺れる公園の場面の撮影は、立川市にある諏訪ノ森公園で行われました。

竜一の「情け心を出したら計画はダメになります」という一言で思い直す晃。

このふっ切れない晃の態度が裏切り者を生む結果となるのですがねぇ。

このロケ現場では、落合モトキさん演じる沖記者が大野木の息子に声をかけ話すシーンも撮影されたという情報もあります。

落合モトキさん演じる沖記者が大野木の息子に声をかけてたところって、立川中央病院の横の道じゃないかなたしかスパイラルで戸塚くんが平泉さん演じる藤村父さんが倒れたと聞いて自転車で向かうところと同じ。
ベンチに座って話をしている公園は諏訪の森公園じゃないかと思うが。。
どうかな。

— kaokao♪ (@simakao) August 31, 2020

現場情報

住所： 東京都立川市柴崎町１丁目１ 諏訪の森公園

1話～6話：霧島源平の自宅

毎回登場するキリシマ運送の社長・霧島源平の自宅は、新宿区中落合にある元石橋湛山記念館です。

堂々とした門構えの洋館は、元総理大臣の屋敷だったのですね。

家の中での撮影があったかどうかは判りませんが、門の前で源平と竜二が会うシーンや、竜一と美佐も家の中から出てくる場面も間違いなく撮影されていました。

現在は個人の所有になっているので許可なく門の中には入れませんが、放送後ここはきっとロケ地名所巡礼の場所になるでしょうね。

霧島邸の外観のみ見に行って来ました。

現在は記念館ではなく住居となってるため、中には入れません。

石橋湛山記念館の間取り等の詳細はこちら参照にて‍♀️https://t.co/083VnsqJFF#竜の道 #高橋一生#ロケ地 pic.twitter.com/3D4fAuYWFc

— イセクラ♡クラクラ (@issei_kura_kura) September 8, 2020

現場情報

住所： 東京都新宿区中落合４丁目６−１５旧石橋湛山記念館

アクセスは、西武新宿線中井駅から徒歩10分。閑静な住宅街の一角にあります。

現在、石橋湛山記念館は山梨県甲府市に”山梨平和ミュージアム　石橋湛山記念館”として移り、旧石橋湛山邸は個人所有になっています。

石橋湛山は戦前にあって、軍拡に反対した言論人で一貫して平和路線を提唱したリベラリストです。

戦後、吉田内閣の大蔵大臣を務め、総理大臣にも登り詰めますが脳梗塞で倒れ65日で退陣することになります。

短い在任期間でしたが国民皆保険を実現させたいと奮闘した総理で、その理念は在任中に閣議決定という成果をあげることができました。

現在、我々が安心して医療を受けられるのも石橋湛山の高い理想と実行力があってこそだったのです。

この旧石橋湛山記念館は、ドラマ「明日の約束」5話でもロケ地として使用されていました。

6話：美佐の住むアパート

美佐の住むアパートも何回も登場していますが、特定出来ていません。

6話では竜二が雨の降る夜にアパートの部屋の灯りを見て引き返してゆくシーンがありましたね。

竜一からもう会うのはヤメロ！と言われ、復讐に支障があると云って遠ざけていた美佐。

物悲しい場面でした。

美佐のアパートは荏原神社の近くという設定なんですかね。鎮守橋やマルエツなど見たことのある風景が・・・。それにしても回を追うごとに複雑な状況になってきて、ハラハラしております。　#竜の道

— Konradぺるる (@dongurimura) August 19, 2020

8話：沖が竜一に声を掛けた場所

フリーライターの沖和紀（落合モトキ）が竜一に和田さん！ではなく「矢端竜一さん！」と声をかける場面のロケ地は、南青山6丁目4-5青山アーツギャラリーのエントランスです。

ここから沖の恐喝が始まる重要な場面でしたね。

やっぱりというか竜の道の夢みてた🤔沖におどされててこわかた。

— ルナ(まゆりか) (@LUNA_HANA9486) September 15, 2020

。。。

沖がいなけりゃハッピーエンドだったよな。#竜の道

— 鹵な (@LonelyBoy7328) September 15, 2020

現場情報

住所：南青山6丁目4-5青山アーツギャラリー

アクセスは、地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線の表参道駅下車A5出口(階段のみ)より徒歩8分です。

劇中登場するUDコーポレーションと同じロケ場所ですが、ビルの前の通りです。

8話：竜二がキリシマ急便をエニウェイが吸収合併するように持ちかけたエニウェイ本社

国交大臣に根回しした上で、竜二がキリシマ急便をエニウェイの運送部門として吸収合併する様に提案したエニウェイ本社の撮影場所は、江東区青梅2丁目3にあるフジテレビ湾岸スタジオです。

資本力から云って、通販業界日本一のエニウェイがキリシマ急便を手に入れることは出来ることでしょうが、キリシマ急便も会社である以上、株主の承諾がいる話のハズです。

当然、大株主と思われる霧島源平は反対するでしょうし、仮に吸収されてもエニウェイから創業者株主・源平に渡る巨額な株式買取代金についてドラマのこのシーンでは触れられていないのが残念でした。

エニウェイの担当者・相沢英明は「真田丸」で島左近を演じた玉置孝匡さんでしたね。

あんな会社合併するか？　エニウェイズ　#竜の道

— チロ (@tu_jy) September 15, 2020

エニウェイズもSNSで汚い噂の流れてる運送会社買収するの嫌じゃないの？ #竜の道

— あまだれ (@__amadare__) September 15, 2020

エニウェイズもっとキリシマ急便が安くなってから買いたいんちゃう？あんまり下がりすぎると価値なくなるけど。#竜の道

— AYASHI (@ayashi201610z) September 15, 2020

現場情報

住所： 江東区青梅2丁目3フジテレビ湾岸スタジオ

アクセスは東京モノレール テレコムセンター駅より徒歩4分。

8話：竜一が大野木の息子にナイフで刺されて倒れる場所

最終回のラストシーンで、竜一が大野木の息子・健斗（二宮 慶多）に刺されて倒れる現場は、神田駅に近い東京都中央区日本橋本石町４丁目１山手線の高架下です。

刺した大野木の息子の将来を心配して逃がし、ジャケットで指紋を拭く竜一が切ないシーンでしたね。

煉瓦壁の高架下のロケ地がラストシーンの撮影地にノスタルジックな余韻を感じました。

「大丈夫だ、行け！」大野木の息子を逃がした竜一。
恨みを持ったまま生き続ける事の辛さを、一番理解しているから。そして、これは竜一の中で大きな塊だった後悔の溶解にも繋がっていたんだな。
もう少しで会えたはずの妹と弟の笑顔を、遠のく意識に映して、うっすら微笑む竜一が切なかった。#竜の道 pic.twitter.com/d6VLtz8d4I

— 三号亭チェブノ介 (@chebunosuke_ink) September 16, 2020

大野木の息子の指紋をジャケットで拭く優しさ #竜の道 https://t.co/yL3XqGwUnr

— 三沢 ♡ようこ (@2251_Mai) September 15, 2020

大野木の息子にとっちゃ自分の親が殺されてそりゃあ恨むよな……竜一と竜二が長年に渡って源平を恨んできた様に…
#竜の道

— ☆かん (@tuuuki3hey) September 15, 2020

現場情報

住所：東京都中央区日本橋本石町４丁目１山の手線高架下

ＪＲ神田駅より徒歩3分。