ドラマ「共演NG」最終回を大胆予想！瞳と英二に幸せは来るのか？

ドラマ「共演NG」、中井喜一さんと鈴木京香さんや共演にも豪華な方々が集まっていて話題沸騰ですね！
放送では、ドラマティックな名シーンが盛りだくさんです。

この記事ではその中で一つのキーポイント、最終回で瞳と英二に幸せは来るのか？について
徹底考察していきます！

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第5話で出島の演技に感銘を受け、役が抜けない瞳は自分に正直に生きてどうなるのか？

もう次で最終回かぁ。
どーなるのかさっぱりわからないw
ドラマ撮影シーンの演技がすごくて
見入っちゃう
殺したいほど愛してるのラストも
どうなるかなー！！#TVer #共演NGhttps://t.co/8Ov562YSAS pic.twitter.com/t3mIb5XoTA

— ばってんうさぎ (@BattenUsagi) December 1, 2020

「送って行って……役が抜けないのよ……あんな凄かった出島先生……
おじいちゃあん……わたしもう自分に嘘はつかない……後悔のないように生きて……」

第5話のラストで、
出島（里見浩太朗）の役・祖父周作の最期のアドリブ芝居で
瞳（鈴木京香）の演じる浩子に語った言葉が、
瞳の中で抜けずにいるようです。

帰路につくために出そうとした英二の車に
泣きながら乗り込んで、送ってほしいと言います。

『自分に嘘はつかない』
『後悔のないように生きて』

収録内で周作が最期に浩子に願った言葉。

自分に嘘はつかないで正直に生きる、というのは
劇中ドラマ内で、浩子がパイロットの譲治についての気持ちについて
嘘をつかないでという周作から浩子へのメッセージですが、
瞳はどのように感じたのでしょうか。

駐車場で瞳が泣きながら英二に抱きついていたのを盗撮していた雪菜は何を企んでいるのか？

「おまえの芝居はでか過ぎる」大映ドラマかw？否、半沢直樹か(笑)！ #共演NG 来週はスムージー受難どころじゃないな😂 pic.twitter.com/fTn27cw6X0

— 喜多郎 (@kitarou0575) November 30, 2020

雪菜は、
瞳が英二の車に乗り込んで泣きながら抱きついている様子を
スマホで盗撮していました。

「面白くなってきたね」
と英二の付き人に言いますが、
一体何を企んでいるのでしょうか。

元々25年前に英二と瞳が破局した原因は
雪菜に一方的に好意を寄せられ、
自殺未遂までおこされて困った英二が
瞳にどちらを選んだらいいと思うか尋ねてしまい、
瞳が別れを選んだのでした。

雪菜は英二と結婚しますが、
幸せなのでしょうか。

ドラマが始まってから
雪菜は台本のチェック、ワイドショーのチェックなど
大忙しです。

初回のキスシーンの時は
台本に書かれていなかったことを
英二に追及するほどの周到さです。

スマホで盗撮した画像を
英二に見せて関係を追及するのか、
また自殺未遂を起こすのか。

またはマスコミに売って
マスコミ側から関係を清算してもらうように
企んでいるのでしょうか。

まさかの雪菜も英二の付き人と不倫関係？とも
一瞬考えましたが、その線は薄そうです。

英二はまだ瞳を愛しているのか？

英二はまだ瞳を愛しているのでしょうか。

25年前の破局会見後に干された経験から
嫌っていたのは確かだと思います。

ただそれとは別に
瞳のことをかなり理解しているのではないでしょうか。

それが役者としてなのか、
女としてなのかは分かりません。

おそらく両方の側面から理解していると思われます。

でないと、旧知の中といえども
あれだけの憎まれ口をたたくことはできないのではないでしょうか。

あれだけの憎まれ口をたたいても大丈夫な相手、と踏んでいるから
安心して会話ができるということでしょう。

その感覚がどういう意味での愛情なのか
両方の意味での愛情と見えます。

英二が雪菜を怖がる理由は？

英二は明らかに雪菜を怖がっています。

自分の妻を怖がる、というのは変な感じがしますが、
本当のことを会話できないくらいに
気を使っているように見えます。

それは25年前に
自殺未遂を図られた経緯から、
雪菜は思いつめたら何をするかわからない女性と
思っているからではないでしょうか。

スムージーがまずいことすら
言わずに美味しいと言っているのです。

これが今後の雪菜から仕掛けられるであろう攻撃に
どう反応することになるのか、見ものです。

瞳が自分に正直に生きようとするのは劇中劇の浩子としてなのか、瞳としてなのか？

瞳は自分に正直に生きると泣きながら言っていますが、
それは浩子としてでしょうか、瞳としてでしょうか。

おそらく浩子の役が抜けないと言っているので
浩子のことだと思われます。

ただ、役が抜けない時というのは
現実の役者の生活にも少なからず影響を与えるのではないでしょうか。

まだ撮影期間中ということもあり、
このまま役がぬけなければ
瞳が英二にむきあうことも考えられます。

過去の自分から逃げないで
決着をつけるのではないでしょうか。

役者という生き物の幸せとは？

役者が自分の行く末を分かっているのに
自分の最期を演じられるなんてすごいと間宮に言われて
英二は答えます。

「そういう生き物なんだよね、役者って。
何かを演じている時しか、自分が生きている感じがしないんだ。
だから時々、本当の自分がなんなのか分からなくなる」

また、間宮に何故気持ちがないのに元彼と共演しているのかきかれて
瞳は答えます。

「役者には役者にしかわからない感情があるの。
殺したいほど嫌いな人でも
芝居をしている時だけは何もかもぴったりと合って。
お互い自分の知らない自分を引き出しあって。
一緒にどこか知らない所へいけて」

この二つの真意は何でしょうか。

役者にとって、演じている時こそが生きている時であり、
その時最高の相手とお互いを高めながら演じていることが
幸せなことだ、ということではないでしょうか。

まとめ

「共演NG」最終回を大胆予想！瞳と英二に幸せは来るのか？、まとめてみました！

いよいよ最終回、今までの会を見返しながら深く考察すると、よりドラマが楽しめますね！