ドラマ「アライブ」の10話が放送されました。
乳がん切除の手術から5年の記念日に食事をしていましたが、薫からがんの再発を聞かされました。
治療しながら外科医を続けるようですが、薫のガンは治るのでしょうか?
心が国立がん医療センターへ行くのか、研修医たちはどうなるのかもまとめて考察したいと思います。
ドラマ「アライブ」最終回、薫(木村佳乃)のガンは治るのか
ガンは治らず終末ケアとなる
薫(木村佳乃)のガンは脊椎に再発しており、かなり難しい場所に転移していました。
抗がん剤治療を受けていますが、悪化して車椅子になっている薫の姿が予告に映っています。
「この仕事は私の一部だから」といって外科医も続けています。
最終回では、娘の結婚式を控えた母親の手術を薫が受け持つようです。
薫の外科医としての最後の仕事がこの母親の手術ではないでしょうか。
医者なので脊椎に転移したガンを治すのがいかに難しいかはよくわかっているはずですね。
それでも外科医を続けたいというのは、最後まで好きな仕事を続けていたいからだと思います。
治したいと言っているものの、やはりその先に死があることも覚悟はしているのです。
脊椎に転移したガンは条件が整わない限り手術が難しく根治もしにくいと言われていますので、最後には亡くなってしまうのではないでしょうか。
手術が成功までが描かれる
脊椎に転移したガンを手術で取り除くには条件が整わないとできないようです。
しかし、薫自身が医者なのでガンの再発に気づいたのが早く、手術ができる状態だった可能性もあります。
根治とまではいかないとしても、手術自体は成功して喜び合う心(松下奈緒)と薫(木村佳乃)の姿が最後には見れるのではないでしょうか。
がん専門医という難しいテーマのドラマですが、最後に親友が亡くなるのは悲しい結末ですね。
手術をして残ったガンは抗がん剤治療を受けながら根治を目指すというのが、一番ハッピーエンドでしょう。
そして再びガンを経験したことで、腫瘍内科に転科するということもありそうな気がします。
薫「流石、阿久津部長!」
阿「最近よくお目にかかりますね」
薫「すみません、すっかり、入り浸っております」
阿「あの、是非ともうちに、腫瘍内科に転科してきては頂けないでしょうか」
薫「確かに、居心地…最高です」
いや、最高かよこの流れ#アライブ pic.twitter.com/KGpJzhbS4i
— サン (@joyu_fan) March 5, 2020
上段で阿久津(木下ほうか)と話していましたが、研修医や心がどうなるかによっては薫がその穴を埋めるという事もあると思います。
薫なら患者との距離も大切にしてくれて、おんころ先生のような良い腫瘍内科医になりそうですね。
薫の手術が成功する代わりに、民代(高畑淳子)が亡くなるかもしれません。
「民代さんが私を生かしてくれた」という展開も良いですね。
薫が民代のようにスカーフを巻いている姿があったので、最終回には民代も出てくるでしょう。
民代さんもそうだけど、スカーフは何?
温める必要とかあるのかな?来週辛い😢
薫先生の再発に、心先生は転院(?)#アライブ#アライブがん専門医のカルテ pic.twitter.com/lxyA5tNEeT— サン (@joyu_fan) March 12, 2020
ドラマ「アライブ」最終回、心(松下奈緒)は国立がん医療センターへ行く
阿久津(木下ほうか)が推薦してくれたことで、心(松下奈緒)は国立がん医療センターからお呼びがかかりました。
腫瘍内科医が減ってしまうことや、家庭のことを考えて悩んだ心でしたが、最終的に行こうと決意しています。
それを薫(木村佳乃)に伝えようとしたところ、先に薫のガン再発を聞かされて決意が揺らいだようです。
「一緒に戦ってほしい」と言われているので、この時点で諦めたかもしれません。
薫先生、再発とかかな…?健康でいて…??と思いつつもこの予告の破壊力…手を握りあって…好き🥺💛#アライブ pic.twitter.com/uIm1ustzQB
— りと (@feng_cai_) March 5, 2020
薫の治療を心が担当するようなので、ギリギリまで国立がん医療センターに行くか悩むようです。
しかし、その話を薫が聞きつけたら間違いなく「勉強するべきだ」と言うでしょう。
一度断れば再び声がかかることはないと思います。
1人でも多くの患者を救うために行って欲しいと同じ医者なら言いますよね。
しかし、2人が離れて終わるというのは考えられないので、薫のガンの治療もできるようにお願いするかもしれません。
薫も最先端のガンの治療を受けることができるので、治る確率も高くなると思います。
2人が一緒に行けることになると分かり、心は国立がん医療センターへ行くことを決めるのではないでしょうか。
ドラマ「アライブ」最終回、結城(清原翔)と夏樹(岡崎紗枝)はどの科へ行くのか
結城(清原翔)は外科へ行く
10話で結城(清原翔)は「お父さんのような医者になりたい」と有馬総合病院には行かないことを言っていました。
患者のことを第一に考えて治療したいということでしたが、外科医になりたい気持ちは強いようです。
私も結城先生と恋に落ちたい!!!#アライブ #清原翔 #結城涼 pic.twitter.com/JggicfzVBe
— すーちゃん (@suuuuuuuchan2) March 12, 2020
すい臓がんの難しい手術に立ち会えることになった結城はとても嬉しそうな表情を見せていました。
薫(木村佳乃)の下で勉強しているときも、必死に食らいつこうとしている感じがします。
腫瘍内科と外科とは連携をとる必要が多くあるようなので、今後は外科医として腫瘍内科と付き合っていくのではないでしょうか。
最終回で薫が担当する患者の手術にも助手として参加すると思います。
夏樹(岡崎紗絵)は腫瘍内科に残る
夏樹(岡崎紗絵)は、10話で希望を聞かれたときは小児科と言っていましたが、実はまだ悩んでいました。
しかし、心(松下奈緒)が国立がん医療センターへ行くと聞いて腫瘍内科に残ることを決意するのではないでしょうか。
患者の術後スケジュールを見せてきた夏樹に、心は「手術で根治できなかった場合のことも考えるのが大切よ」と言われていました。
その後、夏樹は一生懸命頭を悩ませながら考えています。
#岡崎紗絵 #アライブ#アライブがん専門医のカルテ pic.twitter.com/PQvzW6sR7u
— クロ (@kuro_breeze) March 12, 2020
患者に寄り添うという意味を心の指導によって知ることができて、やりがいを感じているようです。
尊敬する上司である心が抜けた穴を埋めるには、夏樹が適任でしょう。
最終回で薫が手術するであろう患者は、結婚式を控えた娘がいます。
娘は抗がん剤治療を受けている医師が手術をすることに不安を感じている様子がありました。
その娘の不安を取り除くのが夏樹ではないでしょうか。
成長した夏樹の姿を見た心が、「あとは頼んだからね」と言えば夏樹は間違いなく腫瘍内科に残るでしょう。
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まとめ
今回は、ドラマ「アライブ」最終回で薫(木村佳乃)のガンが治らずに死んでしまうのか考察しました。
ついに最終回となり、心や研修医たちがどうなるかも気になりますね。
涙なしでは見られない最終回となりそうです。
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