ドラマ「相棒19」8話　SNSが手掛かり？連続転落死の真相をどう突き止めていくかを考察！

ドラマ「相棒19」7話が放送されました！

特命係の杉下右京と冠城亘は、事件の真相を突き止めたものの、犯人が自殺を図るという最悪の事態を招いてしまったようですね。

さて、次回9話では、特命係が連続転落死の真相を明らかにしていくことになります。

事件関係者はSNSで関わりを持っていて、SNSが事件の重要な鍵となるようです。

特命係は、SNSをどのように利用して事件を解決していくのでしょうか？

特命係が連続転落死の真相を突き止める方法を、考察していきます！

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女性たちが次々と転落死！

右京と冠城は、女性が歩道橋から落ちて亡くなった事件を捜査することになります。

特命係として独自に捜査を始め、目撃者から話を聴くなどして、弁護士の矢坂美月という事件に関わっていると思われることを突き止めます。

しかし、美月は階段から転落して亡くなっていました。

最初は単なる事故死も疑われましたが、同じような事態が立て続きに発生し、事件は連続殺人事件へと変化していくのです。

事件関係者たちはSNSを利用していた？

女性たちの転落死の真相を突き止めるため捜査を進めることになった右京と冠城。

そんな中、歩道橋から転落死した女性の事件に関わっている人物として、SNS上での発言によって窮地に追い込まれた元人気シェフが浮上します。

さらい、美月がSNS上の書き込みを調べ、困っている女性を見つけて仕事につなげようと動いていたことが判明します。

転落死に加え、SNSという共通点も見つかり、右京と冠城は、SNSを利用して事件解決に挑むことになるのです。

それでは、右京と冠城は、SNSをどのように利用していくのでしょうか？

特命係は事件の真相をどうやって突き止める？

特命係がどうやって事件の真相を突き止めるか、三つの予想を立てて考察します。

転落死した女性たちとSNS上で連絡を取った人々に会いに行く

一つ目の予想は、転落死した女性たちとSNS上で連絡を取った人々に会いに行くです。

階段から転落死した美月は、SNS上の書き込みを見て、悩み事を抱えている女性たちに積極的に接触していました。

何人もの女性たちに会っていれば、その中でトラブルになった人物がいる可能性も高いです。

第9話の予告映像でも、年齢も職業もバラバラな女性たちが複数人登場していて、事件解決の重要な手掛かりを持っていると思われます。

SNSをきっかけに階段から転落死した女性と出会った女性たちは、SNS上で正体を知られないように匿名で書き込んでいることから、自分のことを詮索されたくないと思い、特命係になかなか事件に関する話をしないでしょう。

それでも、SNSでのやり取りという証拠が残っているため、女性たちは言い逃れができずにそれぞれ事件解決の手掛かりとなる情報を話すことになるのです。

これらのことから、転落死した女性たちとSNS上で連絡を取った人々に会いに行くというのが、一つ目の予想です。

SNSで転落死に関する書き込みをしている人物を見つけ、投稿内容を調べる

次に、SNSで転落死に関する書き込みをしている人物を見つけ、投稿内容を調べるです。

SNS上での出会いは手軽であるものの、やり取りをしていた証拠が残ってしまうため、転落死した女性たちと接したことが分からないように、SNSでのやり取りを残さないようにしている可能性もあります。

そんな中でも、事件の動向は気になっているため、事件に関する他の人物のSNSの投稿を引用するなどして、事件について密かに調べていることは考えられます。

また、事件を目撃していたものの、人前で名乗り出ることができずに、それでも事件を解決してもらいたいと思い、SNSで事件に関する情報を投稿していることもあり得ます。

右京と冠城は、事件に深く関わっていないように見せかけている人物に違和感を持ち、話を聴くことで重要な手掛かりを摑むのです。

これらのことから、SNSで転落死に関する書き込みをしている人物を見つけ、投稿内容を調べるというのが、二つ目の予想です。

自らもSNSを利用して、事件関係者と接触し証拠を摑むる

三つ目の予想は、自らもSNSを利用して、事件関係者と接触し証拠を摑むです。

事件関係者たちは、SNSを利用して交流することに慣れている分、対面で話すことに苦手意識があると思われます。

さらに、相手が警察ということも加わると、余計に警戒してしまい情報を聞き出すことが困難になるでしょう。

そこで、SNSでやり取りをすることが有効になってきます。

右京と冠城は、警察関係者であることは明かさずに、事件関係者が興味を持っているテーマについて自分も興味を持っているとアピールし、事件関係者と打ち解けます。

それから、何気なく転落死に関する話題を持ち掛け、事件関係者から重要な証言を得て、事件を解決に導くのです。

これらのことから、自らもSNSを利用して、事件関係者と接触し証拠を摑むというのが三つ目の予想です。

それでは、特命係は宇野を逮捕することができるのでしょうか。

特命係は事件の真相を突き止められる？

SNSが重要な手掛かりとなる事件に挑むことになる右京と冠城。

匿名でのやり取りがメインとなるSNSで、事件の手掛かりを握っている人物を見つけることは難しいと思われます。

それでも、直接会って話を聴きながら、SNSでの投稿の特徴と話を聴いた時の印象を重ね合わせ、匿名でSNSを利用している人物を突き止めていくことでしょう。

対面とSNSという二つの面から、事件の手掛かりを摑み、事件の真相を明らかにしていくのです。

これらのことから、特命係は事件の真相を突き止められると考えられます。

まとめ

今回はドラマ「相棒19」の8話を考察してみました！

SNSを手掛かりに事件に立ち向かうことになる右京と冠城。

特命係がSNSをどのように事件解決に活かしていくか注目ですね。

特命係は、小さな手掛かりをもとに連続転落死の真相を突き止めていくことになりそうですね。

皆さんも特命係が連続転落死の真相をどう突き止めていくかについて、考察してみてはいかがでしょうか。