ドラマ「危険なビーナス」ついに判明した一清の絵とは⁈

物語の謎が明らかになってきたドラマ「危険なビーナス」ですが、終盤を迎え盛り上がりを見せています。

妻夫木聡さん主演で、多くの話題を呼んでいます。

今回はついに明らかになった伯郎の父である一清の絵について考案していきますので、是非参考になれば幸いです。

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一清の最後の絵とは？

一見すると昭和の黒電話の下に敷いてあったレースにみえますが… #TBS #危険なビーナス pic.twitter.com/4H7tZFPuFK

— きしめんバリトゥード (@kishimenV) November 22, 2020

遺産よりも価値のあるものとは

伯郎の実の父である一清は売れない画家で、病気のため伯郎が幼少期のころに亡くなってしまいました。

一清が最後に描いた絵が物凄い価値のあるものとして、遺産よりも価値のあるものではないのかと推理されています。

その絵が遺産よりも価値のあるものではないのか・・となりました。

牧雄は3億のものよりも価値があるものとして、必死に探しており「人類の未来」と話していました。

一清が最後に描いた絵を伯郎は見ており、その絵は何者かにとられていてどこにあるのかわかっていません。

その絵はこれまでに描いたものとは大きく違い、これまでにないものとなっていました。

一清は脳の病気をもっていたため、康治と牧雄が研究し特別な治療を行っていました。

その研究途中で、これまでにない結果となりその状態で描いた絵が物凄い価値のあるものとなったのだと思います。

自分の意志で描いていないのはなぜなのか

伯郎が一清になんの絵を描いているのか聞いたところ一清は「自分ではわからない。神様に書かされている」と話していました。

これまでとは系統の違った変わった絵を自分の意志では描いていないということです。

自分の意志では描いていないというのはどういうことなのか気になるところです。

一清は研究とともに特別な治療を受けていました。

脳の研究を主に行っていた康治は、一清の脳に手を加え自分の意志をなくし物凄い絵を描いているのではないのかと思います。

その絵が結果的にこれまでにない研究結果となったのではないのかと思います。

絵の所有権は誰のものなのか？

絵を必死に探している牧雄ですが、絵の所有権が誰のものなのか気になるところです。

一清が描いたものなら、一清の所有権が禎子のものとなり禎子が死んだ今康治に権利があるのだと思います。

ですので康治が眠っている間に誰にも取られないために、牧雄は必死に探しているのではないのでしょうか？

そして、康治が亡くなったあとは明人が所有権を持つのでそれまでに牧雄は探し自分のものにしようとしているのだと思います。

禎子の死と関係があるのか

#危険なビーナス
第7話考察まとめ

・康治氏と牧雄がいっしょに行っていた脳の研究は、伯郎父の脳腫瘍を利用していた可能性

・牧雄が康治氏の研究室を漁ってることから、莫大な遺産は脳の研究結果でほぼ間違いない

・楓さんは嘘つく生き物

・何か今日考察の調子出ないと思ったら百合華さん出てない pic.twitter.com/S6aPIuoRXU

— 銀田一 中年 (@aaNIahSeXD9TJHR) November 22, 2020

禎子の死と、一清の絵が関係しているのではないのかと言われています。

禎子は事故ではなく誰かに殺されたのではないのか・・と明人や伯郎は考えており調べています。

一清が描いた絵が禎子のみ知っており、牧雄が禎子から聞きだそうとすると口論になり突き飛ばしてしまい結果的に殺してしまったのではないのでしょうか？

ですので、禎子殺しも牧雄である可能性が大きいですね。

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まとめ

今回はドラマ「危険なビーナス」の一清の絵について考案していきました。

楓の本当の姿や、様々な謎がこれから明らかになっていくのではないのかと思います。

これからの展開がとても楽しみですね。

是非参考になれば幸いです。