テッド・バンディはシリアルキラーの語源になったと言われるアメリカで実在した人物を映画化した作品です。
IQ160の天才で美しい容姿、被害女性は30人超え、死刑宣告を3度され、脱獄を2回した伝説の殺人犯と言われています。
今回はそんな映画「テッド・バンディ」のキャストやあらすじネタバレ、また実際の人物像について調べてみました！
この記事を読むとわかること
- テッド・バンディの作品情報
- テッドバンディの主要キャスト
- テッド・バンディの見どころ、予告動画
- テッド・バンディのネタバレあらすじ
- テッド・バンディの実際の人物像
- テッド・バンディの口コミ・レビュー
U-NEXTの特徴
- 31日間無料体験キャンペーン中！
- 無料体験時に600ポイントが貰えるのでそれを使って映画が最大半額！
- U-NEXTは見放題作品14万作品！(国内最大級)
- 漫画も30万冊以上！
- アダルトチャンネルも4万本が見放題！
上映中の映画をお得に見るなら間違いなく登録必須！！
＼31日間の無料体験に登録して600ptをゲット！／
映画【テッド・バンディ】作品情報
極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣
この作品は実在したテッド・バンディという連続殺人犯の元恋人エリザベス・クレプファーの著書が原作になっています。
テッド・バンディとの６年間を記した「The Pantom Prince : My Life with Ted Bundy」という本です。
また、監督をしているジョー・バリンジャーは主にドキュメンタリー作家のようです。
実際にテッド・バンディとの会談し「殺人鬼との会談：テッド・バンディの場合」を手がけています。
この作品は諸外国ではデジタル配信のみとなっていますが、日本だけは劇場公開になったそうです。
実際にテッド・バンディに関わった人物が描いた作品になるので一層リアルになりそうですね。
作品情報
| 作品名 | テッド・バンディ |
| 配給会社 | ファントム・フィルム |
| 監督 | ジョー・バリンジャー |
| 脚本 | マイケル・ワーウィー |
| 出演者 | ザック・エフロン リリー・コリンズ カヤ・スコデラーリオ ジェフリー・ドノヴァン アンジェラ・サラフィアン ディラン・ベイカー ブライアン・ジェラティ ジム・パーソンズ ジョン・マルコヴィッチ |
| 音楽 | マルコ・ベルトラミ |
| 公開日 | 2019年12月20日 |
| 上映時間 | 108分 |
映画【テッド・バンディ】主要キャスト
テッド・バンディ：ザックエフロン
この作品の主人公になります。
IQ160で美しい容姿、裁判中でさえ支持者を出してしまうほどの魅力を持った人物です。
元法学部の学生であり、自分で弁護を始めます。
死刑執行の数日前まで無罪を主張しており、直前に恋人に語った真実とはなんだったのでしょうか。
テッド・バンディを演じるのはザック・エフロンです。
「ハイスクールミュージカル」で大ブレイクし、大ヒットした「グレイテスト・ショーマン」にも出演しています。
設定通りのイケメンですね。彼の演技も楽しみです。
エリザベス・クレプファー：リリーコリンズ
テッド・バンディの恋人です。
シングルマザーで傷心中の彼女はテッド・バンディに出会います。
二人はほどなくして恋に落ち、娘のことも愛してくれるテッド・バンディに彼女は心酔していきます。
エリザベス・クレプファーを演じるのはリリー・コリンズです。
代表作は「あと１cmの恋」でヒロインを演じています。
エドワード・コワート判事：ジョン・マルコビッチ
テッド・バンディの判事です。
「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」という言葉はテッド・バンディに死刑宣告を下した際に実際に言った言葉だそうです。
演じるのはジョン・マルコビッチで代表作は「ザ・シークレットサービス」「ジャンヌダルク」等に出演しているようです。
映画【テッド・バンディ】の予告動画
予告動画1
予告動画2
映画【テッド・バンディ】のネタバレあらすじ
1969年、傷心したシングルマザーのエリザベスはバーでテッド・バンディに出会い恋に落ちます。
テッドは娘のモリーとも仲良くなっていき、幸せな家庭を築いていました。
しかしある日、テッドが信号無視で警察に止められ幸せな日々は一変してしまうのです。
テッドの運転していた車の後部座席にあった道具を疑われてしまいました。
マレーでは女性の誘拐未遂事件が起きており、その誘拐犯の似顔絵はテッドにそっくりでした。
テッドは誘拐犯の容疑者として逮捕されてしまいます。
突然の出来事にエリザベスは動揺しますが、テッドは全て誤解であると弁護士をクビにし自分で弁護を始めます。
美しい容姿に雄弁であり、刑務所にいながらもテッドは支持者を出していきました。
しかし徐々に真実が明らかになっていき死刑宣告されます。
死刑宣告後も、テッドは無罪を訴えました。
エリザベスもテッドを信じていました。
しかし、死刑執行の数日前にテッドはエリザベスに真実を語り始めます。
※2019年12月20日（金）順次ネタバレ公開予定
映画【テッド・バンディ】の実際の人物像
巧妙な手口で若い女性を強姦、殺害、さらには死体が腐敗しても性行を行っていたアメリカの連続殺人犯です。
その残忍さはアメリカで伝説の殺人犯と言われシリアル・キラーの語源とされています。
被害者は全員把握できておらず少なくとも30人を超えるとのことです。
10年間真実を語らなかった彼ですが、死刑執行直前になって真実を打ち明けていきます。
原題は「Extremely Wicked, Shokingly Evil and Vile」で、日本語訳すると「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」は実際に判事がテッド・バンディに死刑宣告の際の言葉です。
また、監督が実際にテッド・バンディと会談した「殺人者との会談：テッド・バンディの場合」はNetflixにて公開中です。
映画【テッド・バンディ】の口コミ・レビュー
「テッド・バンディ」を鑑賞
女性を大量殺害したサイコパスに基づく実話。現場に一切証拠を残さない犯行と、均整で美しい容姿から、”カリスマ”と言われていた。観賞後、身の震えが止まらず呼吸が苦しくなった。スリラーを完璧に演じ、ザックエフロンの演技の振り幅に感動。pic.twitter.com/MhE4hm7VoK— LEO (@lalaland_japan) 2019年11月7日
ザック・エフロンが犯罪史上最悪の殺人鬼を演じる『テッド・バンディ』が12/20公開決定。「極めて邪悪、衝撃的に凶悪で卑劣」は原題の「Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile」の直訳であり実際の裁判で読み上げられた判決文でもある。超嫌な話だろうけど見たい…https://t.co/IwJ8gAlXNb pic.twitter.com/f0bZBpWQLP
— ビニールタッキー (@vinyl_tackey) 2019年10月7日
「テッド・バンディ」実在のシリアルキラーをザック・エフロンが演じる。シリアルキラーの嘘のつき方ってすごいよね。あれを間近で見たら、「無実なんじゃ？」と思ってしまいそう。Netflixに「テッド・バンディ」のドキュメンタリーがあったから、こっちも見てみよう
— 雪風 (@yukikaze1) 2019年11月22日
映画【テッド・バンディ】まとめ
テッド・バンディは2019年12月20日公開です。
テッドバンディが元恋人に語った真実とはなんだったのでしょうか？
公開後にネタバレやネタバレ感想を更新していきますのでお待ちください！
