アベンジャーズの始まりの物語。
それこそが、この「キャプテン・マーベル」です。
驚異的な力を持つ彼女が、どうして力を得るに至ったのか。
どのような物語を経てアべンジャーズと合流したのか。
魅力満載の「キャプテン・マーベル」についてお伝えします。
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映画「キャプテン・マーベル」の作品情報
作品情報
作品名 | キャプテン・マーベル |
配給会社 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
監督 | アンナ・ボーデン ライアン・フレック |
脚本 | メグ・レフォーヴ ニコール・パールマン ジェネヴァ・ロバートソン=ドゥウォレット リズ・フラハイヴ カーリー・メンチ アンナ・ボーデン ライアン・フレック |
出演者 | ブリー・ラーソン サミュエル・L・ジャクソン ベン・メンデルソーン 他 |
音楽 | パイナー・トプラク |
公開日 | 2019年3月15日(日本) |
上映時間 | 124分 |
予告編動画
映画「キャプテン・マーベル」の主要キャスト一覧
キャロル・ダンヴァース / ヴァース / キャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)
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本名はキャロル・ダンヴァース。
元々はアメリカ空軍のテストパイロットだった。
ある計画の最中に、操縦しているテスト機が撃墜され、その墜落後に放たれた“テッセラクト”の力が体に宿ることとなる。
非常に頑固で強情な性格ではあるが、倫理観は真っ当。
勢いに任せて進んでしまうため、周囲の状況を悪化させてしまうこともある。
ニコラス・ジョセフ・“ニック”・フューリー( サミュエル・L・ジャクソン)
後にS.H.E.L.Dの長官となる人物だが、この時はヘッドエージェントとして活動中。
左目を失う前の物語であるため、アイパッチはしていない。
今作では、上官から命令を受けて活動する通常のエージェントであり、ヴァースと共に行動することで、後のアベンジャーズ計画の盤石も築いていくこととなる。
施設で出会った猫(グース)を文字通り“猫可愛がり”するシーンも。
ヨン・ロッグ( ジュード・ロウ)
今作の黒幕。
高い戦闘技術を持つスターフォースの隊長。
非常に厳格な性格で冷静沈着…という優れた指揮官であるが、裏切者や敵に対しては徹底的につぶしにかかる冷徹さが潜んでいる。
テッセラクトの力を得たキャロルを拉致し、“ヴァース”という名を与え、記憶の改ざんを行った。
映画「キャプテン・マーベル」のネタバレ・あらすじ
それは、始まりの物語。
何かの事故現場と思しき風景。
一人の女性が倒れている。
手は血にまみれ、近くには初老の女性が立っている。
そして、男か女かも判らない者に銃を向けられる…
宇宙のかなた、クリー帝国の首都惑星・ハラ。
特殊部隊・スターフォースに所属するヴァースは悪夢に苛まれ、ハッとしたように目を覚ます。
彼女は6年前にクリー帝国により拾われ、超人的な能力に目覚めたが、過去の記憶を失っている。
特殊部隊に所属する身であるため、上司で司令官のヨン・ロッグに訓練を受けているが、感情のコントロールが不得意で度々失敗を犯してしまっていた。
悪夢を振り払うように、早朝にも関わらずヨン・ロッグの部屋へと赴き、訓練をしてくれるよう頼む。
しかし、その訓練中にも感情の暴走を止めることが出来ないのであった。
ヴァースは人工知能のスプリーム・インテリジェンスに呼び出される。
スプリーム・インテリジェンスはクリーを導いているAIであり、見る人によって姿が違う。
ヴァースから見えるスプリーム・インテリジェンスは、夢に出ていた初老の女性であった。
ヴァースは任務を与えられ、自身の感情をコントロールすることが大事だと教わる。
宿敵である異種族・スクラルが潜んでいる土地で、諜報員の救出任務を負うこととなったヴァースたちスターフォース。
スクラルに気づかれないよう、徐々に目的に近づくスターフォースのメンバーだったが、散開して行動した途端に、スクラルの罠にはまってしまう。
ヴァースは目的の諜報員と接触したかのように思われたが、彼もまたスクラルの変身した姿であった。
スクラルの指令・タロスによって、ヴァースは捕らわれてしまう。
タロスたちの目的はヴァースの記憶だった。
ヴァースは失った記憶について調査される。
飛行機の格納庫のような場所、親し気な女性…。
サーカステント、ゴーカートでのクラッシュ…
訓練中の後継、クラブではしゃぐヴァースによく似た女性…
そして、夢にでる初老の女性、足元の茶虎の猫…
スクラルの目的であった記憶が見つかり、その調査に夢中になってる間にヴァースは意識を取り戻していた。
意識を取り戻したヴァースはスクラルを撃退、ポッドを奪い脱出に成功する。
地球での活動
ヴァースは、惑星C-53(地球)のレンタルビデオショップに墜落した。
近づいてきたヴァースに驚いている様子の警官に、通信機器のショップの場所を訊いたヴァースは颯爽と立ち去るのだった。
しかし、ヴァースを追ったスクラルもまた地球へと上陸していたのだ。
公衆電話からヨン・ロッグに連絡を取るヴァース。
その時、後ろから“戦略国土調停配備局(通称:S.H.I.E.L.D)”のエージェントであるニック・フューリーとフィル・コールソンが接触を図ってきた。
ヴァースを問い詰めていると、向かいのビルからスクラルの襲撃を受ける。
ヴァースは敵を追い、電車内で戦闘を繰り広げていた。
ヴァースの話を信用しないフューリーだが、ヴァースを追うために車を出した際、通信が入る。
通信はコールソンからで、フューリーの隣のコールソンはスクラルが化けていたのだ。
ヴァースはパソコンで調べ物をしている。
その位置を地図で確認すると、声を掛けてきた男のバイクを奪い、とある場所へと向かった。
フューリーはS.H.I.E.L.Dの長官・ケラーと共にスクラルの解剖を行い、ヴァースの話が本当だと信じざるを得なくなってしまう。
ケラーから、ヴァースに接触するよう命じられるフューリーだったが、このケラーも実はスクラルが化けているのであった。
ヴァースが目的地として訪れたのは、とあるバー。
記憶の中にあった、ヴァースによく似た女性がはしゃいでいたバーだ。
そこにフューリーが現れ、共に行動することにする。
ヴァースのおぼろげな記憶をたどり、アメリカ空軍の基地にある“プロジェクト・ペガサス”の施設へと向かった。
一室へと押し込められていた二人だったが、部屋を抜け出し、記録室へと侵入する。
そこで、悪夢や記憶に出てくる初老の女性…ウェンディ・ローソン博士がクリー人であったことが判明した。
施設の事を探るうち、資料にある“実験中に死んだパイロット”が自分自身ではないかと言う考えに至る。
その事実をヨン・ロッグに報告するヴァースだったが、施設にやってきたケラーに化けたタロスの襲撃を受けてしまう。
先刻、部屋に閉じ込められていた時に、フューリーがケラーを勝手に呼んでしまっていたのだ。
ヴァースはフューリーを信じられない、と彼のポケベルを取り上げる。
コールソンのアシストを受け、ローソン博士の猫・グースと共にクインジェットで施設を脱出したのだった。
一方、ヨン・ロッグは同じクリー帝国の軍の所属であるロナン(※ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのロナンの若いころである)と接触を図っていた。
ロナンもまたスクラルを追っているらしかった。
ヨン・ロッグは都合の悪い事実をロナンに臥せたまま、地球へと進路を取るのだった。
クインジェットでルイジアナに到着したヴァースとフューリーは、ローソン博士と面識のある、マリア・ランボーと接触する。
そこで、ヴァースは、自らの正体が“キャロル・ダンヴァース”であることを知る。
(ちぎれたドックタグから、自分の名はを“ヴァース”だとヨン・ロッグから教えられていたのだ。)
そこにスクラルもやってくるが、敵意はなく、ローソン博士のラボの位置を知りたいだけなのだと告げる。
そして、なぜか猫のグースを異常に怖がるのだった。
ヴァースは、回収されていたブラックボックスから、ローソン博士の死の真実を知る。
キャロル・ダンヴァースは飛行機に積まれていたライトスピードエンジンが破壊されたとき、そのエネルギーを吸収したことで、超人的な力を手に入れたのだった。
しかし、それと同時に記憶を失ったのだ。
ローソン博士はハラ出身のクリー人で本名はマー・ベルといった。
エネルギーコアをヨン・ロッグたちに渡してしまうと戦争の道具にされてしまうと判り、どこかに隠したのだ。
そして、ローソン博士を殺害し、コアの爆発により力を吸収したヴァースを拉致したのもヨン・ロッグだったのだ。
ヴァースは、ローソン博士の意思を継ぐことを決意する。
ライトスピードエンジンのエネルギーコアがある、見えないラボを探すため、フューリーとタロス、マリアと猫のグースを連れ、宇宙空間へと旅立った。
しかし、その頃、ヨン・ロッグの命により、ロナンの艦隊が地球へと差し向けられていた…。
結末・ラスト
マー・ベルの隠されたラボにはタロスの家族を含めたスクラルたちが隠れていた。
ラボに到着した面々は、エネルギーコアの正体がインフィニティストーンの1つ・スペースストーンであると知る。
(外側の青白い光を放っている立方体は、度々“四次元キューブ”としてMCU 作品に登場している)
そこに、ヨン・ロッグ率いるスターフォースが現れ、フューリーやスクラルたちを捕えてしまう。
ヨン・ロッグはヴァースを、スプリーム・インテリジェンスと接触させる。
ヴァースは疑問に思っていたことをぶつけるが、スプリーム・インテリジェンスの力の前に弄ばれてしまう。
幼少のころから何度も立ち上がってきたヴァース。
ヴァースはスプリーム・インテリジェンスの力に打ち勝ち、力の抑制のためのインプラントを自らの意思で外す。
彼女の力が解放された瞬間だった。
ヴァースがヨン・ロッグから奪った四次元キューブに触れることが出来ず、どう運ぼうかと迷っているフューリーたち。
すると、グースが大きく口を開け、四次元キューブをパクリと飲み込んだのだ。
このグース、“フラーケン”と呼ばれるエイリアンで、スクラルさえも恐れる危険生物なのであった。
逃げる途中、ピンチに陥ったフューリーの目の前でも敵を見事に飲み込んだ。
四次元キューブをフューリーに預けたヴァースは、ヨン・ロッグたちスターフォースと最終決戦を迎えた。
かつての仲間だった者たちを一人ずつ倒していくヴァースだが、やはりヨン・ロッグは一筋縄ではいかない。
ラボに留まることも出来ず、ヴァースを残し、マリアの操縦で地球に帰還しようとするも、タロスが負傷してしまう。
それでも何とか敵機の撃墜を逃れ、家族と共に地球へと帰って来たのであった。
ヴァースはと言うと、ヨン・ロッグの力に押され、地球に墜落するところだったが盛り返す。
強大な力で、更に追ってきていたロナン率いる艦隊をミサイル共々破壊していくヴァース。
呆然と艦隊が破壊されるのを見ているしかなかったロナンは、その力の前に静かに退却を命じた。
地球に戻ったヴァースは、上官であったヨン・ロッグをフォトンブラストで圧倒する。
ヨン・ロッグを引きずり、無理やり宇宙船に乗せると、ハラへ強制帰還させることに成功した。
また宇宙の彼方へ
グースは、フューリーに抱きかかえられると、鋭い爪でフューリーの左目を引っ掻いた。
戦いが終わったヴァースは、フューリーにポケベルを渡す。
通信が銀河の二倍以上の距離に届く特別仕様だ。
そして、スクラルたちの新天地を探すべく、彼らを乗せた宇宙船と共に、宇宙の彼方へと飛び立っていった。
その後、フューリーはヴァースのようなヒーローを集めたチームを作るよう立案していた。
コールソンが義眼を持ってきた所を見ると、左目は完全に失明してしまったようだ。
部屋の中には、その原因となったグースもいる。
チームの名称を“プロテクター主導権 計画”としたようだが、どうもしっくりこない。
その時、ヴァースの空軍時代の写真が目に留まる。
そこに書かれていたのは『キャプテン・キャロル“アベンジャー”ダンヴァース』の文字。
フューリーは満足げに、計画名を書き換えた。
映画「キャプテン・マーベル」の口コミ・感想
キャプテンマーベル感想
・ひたすらにかっこいい
・ひたすらに美しい
・すごく勇気をもらえる
・号泣する
・ぬこかわいぃねぇ…ぬこ…?えっぬこ…!?!?キャロルに惚れる映画
— min ˘ω˘ ) (@min23049070) November 24, 2019
キャプテンマーベル感想
エンドゲームから知った印象はクールでカッコいい感じだった
けど、意外と脳筋だったりして面白かった。
あと、若い頃のフューリーとコールソンが可愛いかった— あーこん (@a_kon029) July 21, 2019
「キャプテンマーベル」感想。なんだか救われた気がして結構涙が出てしまった。転んでも転んでも立ち上がり続けた女。どんなに邪魔されても前を向き続けた結果、彼女はパワーを手に入れる。明るくて優しくて、頼れる強いヒーロー。同じ女性として、こんなロールモデルがずっと欲しかったんだ。嬉しい。 pic.twitter.com/pGjXDeQ0gT
— たぬき (@tada11110) March 17, 2019
キャプテンマーベル感想
フューリーがとにかく可愛い、凄く可愛い、もはや主人公って感じでコールソンとのタッグがMIBっぽい
そして眼帯の理由が予測不能過ぎて草
個人的にSW+MIB+マンオブスティールぐらいの塩梅?
立ち上がるシーンでご飯三倍行けるのとエンドゲームにがっつり関わるようなので満足— すてば@日曜め-26a (@_stealthbird) March 16, 2019
【キャプテンマーベル感想】(オタクは語るよ)
まず、アベンジャーズエンドゲーム見る気が少しでもある人は絶対に見てください 必修です。必修です(大事)
全体をめちゃ簡単に言うと
・強いヒーローが好きな人
・女の人が活躍する映画が見たい人
・スターウォーズ的世界観が好きな人
は楽しめると思う!— 梨ナナ (@napear74) March 21, 2019
まとめ
MCUシリーズ21作目、「キャプテン・マーベル」についてお伝えしました。
アベンジャーズのチーム名の元になっていることも判明しましたね。
また、超人的な力を手に入れた、元人間、と言うのも大きな魅力の1つではないでしょうか。
四次元キューブ=インフィニティストーンが根本に関わっていたことも、MCUシリーズが、時系列でみても一つの大きな世界であることが感じられる作品だったと感じました。
MCUニューヒロインとも言うべき「キャプテン・マーベル」。
是非、何度でもご覧ください。