今回は、MCU11作目、「アベンジャーズ」シリーズ2作目の「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」をご紹介します。
後にアベンジャーズ分裂のきっかけとなってしまう今作。
そのきっかけとなる事件がどのようにして起きたのか…登場人物が心の中に抱えている物も見えてきます。
どんな作品か、それでは観ていきましょう。
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映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の作品情報
作品情報
作品名 | アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン |
配給会社 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
監督 | ジョス・ウェドン |
脚本 | ジョス・ウェドン |
出演者 | ロバート・ダウニー・Jr クリス・ヘムズワース マーク・ラファロ 他 |
音楽 | ダニー・エルフマン ブライアン・タイラー |
公開日 | 2015年7月4日(日本) |
上映時間 | 141分 |
予告編動画
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の主要キャスト一覧
トニー・スターク / アイアンマン(ロバート・ダウニー・Jr)
アイアンマンであり、スタークインダストリーズの会長にして、大富豪の発明家、慈善家。
宇宙からの襲撃に備え、平和維持のため“ウルトロン計画”を構想中である。
しかし、今作では、それが引き金になり非難を受けてしまう。
戦闘に参加したり、単身、情報収集に動いたりと多岐に渡って活動する。
ヴィジョン( ポール・ベタニー)
トニーによって開発された“J.A.R.V.I.S.”から生み出された存在。
ウルトロンによって、一度は破壊されてしまったかと思われたが、ネット上に逃げ延びていた。
ウルトロンから奪った人工身体に、ソーの雷を浴びせた結果、究極の人造人間として誕生した。
ピエトロ・マキシモフ / クイックシルバー(アーロン・テイラー=ジョンソン)
ワンダの双子の兄で、ソコヴィア出身。
人体実験で、超高速移動能力を得ており、動きやすいようにスポーツウェアタイプのコスチュームとスニーカーで参戦している。
ワンダの事を非常に気にかけていて、度々ピンチの際には助けに入っている。
調子に乗りやすい性格でもあり、ソーのムジョルニアをつかもうとして吹っ飛ばされるシーンも。
クリント(ホークアイ)と子供を助けるためにウルトロンの攻撃を受け最期を迎えた。
ワンダ・マキシモフ / スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)
ピエトロの双子の妹でソコヴィア出身。
テレキネシスとマインドコントロールを駆使した多彩な攻防を繰り広げる。
あまり感情が表に出さずにふるまっているが、メンタルは不安定な部分もある。
ピエトロが命を落とした際には、能力を暴走させてしまい、ウルトロンにとどめを刺した。
ウルトロン(ジェームズ・スペイダー)
今作のヴィラン。
自分こそが世界を変える、と言う考えを持ち、機械の体で人類の滅亡を目論む人口知能。
外見は機械であるが、本質は人工知能の意識本体であるため、いざと言うときはインターネット上に逃亡を図ることも出来る。
トニー(アイアンマン)が開発者のためか、ジョークや言動が似てしまうこともあるが、本人は非常に嫌がっている様子。
「人類がいなければ、環境破壊や戦争も起こらない」という極論から、アベンジャーズを倒し、人類を滅ぼそうとした。
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のネタバレ・あらすじ
アベンジャーズ、再び。
微かに雪の積もる東欧・ソコヴィア。
そこにあるヒドラ残党の基地をアベンジャーズが襲撃した。
指揮を執っていたのはストラッカーと言う男。
その秘密基地では、ソーの弟・ロキが持っていた杖(セプターと呼ばれ、先端の飾り部分にはインフィニティストーンであるマインドストーンがついている)を使い、人体実験を行っていた。
ストラッカーは、アベンジャーズ相手に苦戦を強いられていると知ると、実験で生み出された強化人間を解放する。
強化人間は男女の双子で、ピエトロとワンダ。
ピエトロは恐ろしい速さでアベンジャーズを翻弄する。
その最中、隙をつかれたクリント(ホークアイ)が負傷、敵勢が思いの外、抵抗を見せたことにより市街地にも被害が及ぶことになる。
施設内に侵入したスティーブ(キャプテン・アメリカ)達は、ストラッカーの身柄を確保し、コンピュータに残されていた情報を収集する。
しかし、そこに強化人間の双子の片割れ・ワンダが現れ、同じく施設内に侵入していたトニー(アイアンマン)に特殊能力で幻覚を見せるのだった。
宇宙最凶と言われているサノスによって、アベンジャーズが全滅させられている最悪の幻覚を…。
ニューヨークのアベンジャーズタワーに戻った一行は、セプターの調査を始める。
杖の先端の宝石に人工知能と思われる意思を発見したトニーは、これを解析することにする。
トニーは、かねてより平和維持を目的とする“ウルトロン計画”を構想しており、それに役立てようとしているのだった。
同じ研究者であるバナー(ハルク)に、手伝うようにトニーは持ちかけるが、バナーはいい顔をしない。
そこで、来るべき危機に備えることの重要性をバナーに説明し、共同研究を取り付けたのだった。
その後、アベンジャーズタワーでは、作戦成功を祝い、パーティが開かれていた。
ローディ(ウォーマシン)やサム(ファルコン)も出席し、盛り上がっている様子だ。
余興として、ソーのハンマー(ムジョルニア)を動かせるかどうかメンバーが試す催しも行われていた。
トニーとローディがアイアンマンスーツの動力を使ったり、バナーが冗談をかましたりする中、スティーブが挑戦する。
すると、微かにではあるが、ハンマーが動いたように見えた。
ソーも思わず表情を変える。
しかし、スティーブはそこで「やっぱりダメだ」と諦めてしまうが、ソーは心なしかホッとしていたようだった。
そんな和やかな中、分離されていた杖の中の人工知能は“ウルトロン”としての自我に目覚める。
監視を請け負っていたJ.A.R.V.I.S.(トニーがメインで使用している人工知能)を破壊したウルトロンは、修理中の人型マシンの1つに入り込み、アベンジャーズメンバーの前に姿を現した。
騒然となるアベンジャーズメンバーと交戦したウルトロンだが、体を破壊されたため、杖を奪いネット上に逃走してしまう。
メンバーに隠してウルトロンを開発したことで、トニーとバナーは責められていた。
しかし、トニーは、来るべき宇宙からの襲撃に備える必要がある…との考えからこの計画を立ち上げたのだと話す。
※ニューヨーク大戦(映画:アベンジャーズ)では宇宙から襲撃を受けたため。
その後、ウルトロンはソコヴィアで自らの計画を成そうとしていた。
ヒドラの残党が使っていた施設に入り込み、頓挫していた計画を再度始めようとしているのだ。
壊れかけていた自身のボディを強化し、機械の軍団である“ウルトロン・セントリー”を作り始める。
更に、監禁されていた基地を抜け出していたピエトロをワンダにも接触する。
2人は、ソコヴィアで起こった戦争に使われた武器がスターク社製の物であったことからトニーやアベンジャーズに強い憎しみを抱いていた。
ウルトロンは二人に手を組むことを持ちかけ、用済みとばかりに、捕えていたストラッカーを殺害してしまうのだった…。
ウルトロンが次に狙いを定めたのは、世界最強の金属“ヴィブラニウム”。
入手するために、武器商人であるユリシーズ・クロウとピエトロとワンダが接触を図るが、それを突き止めたアベンジャーズと交戦することになる。
しかし、スティーブ、ソー、ナターシャ(ブラック・ウィドウ)はワンダの見せる幻術の前に戦闘不能となってしまう。
クリントだけが反撃に成功するも、あと一歩のところで、ピエトロがワンダを救出したため、再び二人を逃がしてしまった。
ワンダは、一人外で待機しているバナーにも幻術を仕掛けるが、バナーは錯乱し、ハルクへと変身した。
ハルクは、近隣のヨハネスブルクの市街で暴れ、トニーが新兵器“ハルクバスター”でハルクの鎮静化に成功するも、またしてもウルトロンを逃亡させる結果となってしまった。
ハルクが暴れたことにより、ヨハネスブルク市街が大きな被害を被ったことは世界中から非難される。
アベンジャーズは一旦、クリントの家族が隠れ住んでいる農場へと身を寄せることにした。
ワンダに見せられた幻覚は、メンバーの心に影を落としていた。
そこに、死んだと思われていたフューリーが現れ、メンバーを叱咤する。
フューリーは、「謎の存在が核ミサイルの発射コードをウルトロンから守っている」と言う情報を持ってきたのだ。
それを知った、トニーはノルウェー・オスロにあるインターネット基地、スティーブたちはウルトロンが向かったと思われる韓国へと移動を開始した。
ソーは、幻覚でみたことが気になり、ロンドンにいる友人のセルヴィグ博士の元を訪れていた。
セルヴィグ博士は、入ることで知識を得ることが出来るという“ノルンの洞察の泉”へとソーを連れていく。
※“ノルン”はアスガルド出身の泉の精のこと。
ソーが泉に身を沈めると、インフィニティストーンについて知ることが出来た。
ウルトロンの目的
一方、新しいボディを手に入れたウルトロンは、韓国・ソウルでチョ博士を洗脳し、特殊な装置で“最強の人工身体”を作ろうとしていた。
その途中、ワンダがウルトロンの心を読むと、その目的は人類の滅亡だということが明らかになる。
ピエトロとワンダがウルトロンから離反しようとしたところに、スティーブたちがやって来た。
スティーブたちはピエトロ、ワンダと協力し、ウルトロンが狙っていた装置を奪取する。
が、ナターシャが捕らわれてしまった上に再々度ウルトロンの逃走を許してしまう。
アベンジャーズタワーに集まったメンバーに、トニーは「核ミサイルの発射コードをウルトロンから守っていたのはJ.A.R.V.I.S.だった」ことを明かす。
トニーとバナーは、ウルトロンが狙っていた装置にJ.A.R.V.I.S.の意識を植え込んで対抗しようと提案するも、スティーブからは激しく反対されてしまう。
そこに、戻ってきたソーが装置に入っていた人工身体に雷を浴びせると、新たな存在である“ヴィジョン”が誕生したのだった。
ヴィジョンはJ.A.R.V.I.Sとも違う存在だと話す。
新たなメンバーを迎え、アベンジャーズはウルトロンと決着をつけるべく、捕虜となったナターシャが発信した信号を追って、ソコヴィアへと向かうのだった。
結末・ラスト
ウルトロンは自分のボディをヴィブラニウムで強化することに成功していた。
更にウルトロンは、人類滅亡のために、より甚大な被害を生み出そうと、ソコヴィアを宙に浮かせてから隕石のように落下させる計画を立てていたのだ。
そのためにソコヴィアを空中に浮かせる装置を、ウルトロン・セントリーに建造させていたのだ。
宙に浮いていくソコヴィア。
街が浮かび上がる中、アベンジャーズと解き放たれたウルトロン・セントリーとの交戦が開始される。
圧倒的な数のウルトロン・セントリーの前に苦戦を強いられるアベンジャーズの面々だが、チームプレーで何とか凌いでいく。
そんな中、フューリーがヘリキャリアに乗って現れた。
ヘリキャリアには救助艇が積載されていたため、街の人々の救助も始まり、アベンジャーズは街の中心にあるソコヴィアを浮かせているコアを守ることに専念する。
そのコアが止まってしまえばソコヴィアは落下し、大きな被害が出てしまうからだ。
集結したアベンジャーズは次々に襲い掛かるウルトロン・セントリーを倒していった。
ウルトロン・セントリーの攻撃が落ち着くと、コアの場所にはワンダを残して、アベンジャーズのメンバーは街に残された人がいないかの確認に回っていた。
クリントが救助艇の近くにいると、女性が「子供がいない」と助けを求めている。
崩れた瓦礫の傍に子供の姿を確認し助けにいくが、ウルトロンが操縦する戦闘機が機銃掃射で攻撃を仕掛けてくる。
子供を守ろうと意を決して身を挺すクリントだが、その体は無事だった。
それはピエトロが、その能力で車の陰へとクリントと子供を押しやったからだった。
ピエトロは被弾し、絶命してしまう。
離れた所にいるとは言え、双子であるピエトロの絶命を感じ取ったワンダは、感情の爆発から能力を暴走させ、周囲にいたウルトロン・セントリーを一瞬で消滅させてしまうのだった…。
ウルトロンの操縦する戦闘機にハルクが飛び移り、抵抗するウルトロンを操縦席から投げ飛ばす。
ウルトロンは瓦礫と化していた電車へと突っ込み、身動きできなくなる。
そこに激しい怒りにかられたワンダが現れ、ウルトロンの心臓ともいえるコアを破壊した。
しかし、その隙に、ウルトロン・セントリーの一体が、ソコヴィアを浮かせている装置のコアを停止させてしまう。
街は降下を始めるが、トニーのエネルギーとソーの雷で街を破砕し、海に破片を落とすことで危機を脱する。
ヴィジョンは一人、ウルトロン・セントリーの体に残ったウルトロンの意志と話をしていた。
やがて、分かり合えないことが判ると、最後の1体を消滅させた…。
新しいアベンジャーズ
ソコヴィアの一件が終わり、アベンジャーズは基地と体制を新たにした。
ソーはアスガルドへと戻り、クリントはアベンジャーズを離脱。
ハルクはウルトロンを放り出した後、ナターシャに戻るよう説得されたが、戦闘機で去ったきり戻らなかった。
今回の件の発端となったことで、トニーもアベンジャーズからの一時的な離脱を余儀なくされた。
そんな中、スティーブはアベンジャーズのメンバーとして残ることを選んだ。
新たなアベンジャーズを育てるべく、スティーブとナターシャは新しく加わったメンバーの前に姿を現すのだった。
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の口コミ・感想
「アベンジャーズがかなわない相手が出たらどうするか」という問にアイアンマンは「アベンジャーズの代わりとなるヒーローを作る」と答え、キャプテンアメリカは「それでも戦う」と答えた作品。どちらに共感できるかでエイジオブウルトロンの感想は異なるはず。それは続くシビルウォーも同様だ
— 荒巻鮭 (@syakechiku) November 3, 2015
エイジオブウルトロン感想。アベンジャーズこそ世界の脅威なのでは?(ハルクの暴走、トニーの自分で敵作って自分で倒す自作自演的傾向)に特に答えないままチーム一時解散、新チーム結成の流れがすっきりしない。最後アッセンブル!って言わないし
— フナ (@fffuna) July 21, 2015
30日目。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
長官の復帰とかメンバー入れ替えとかあるし戦闘も良かったんだけど、トニー!この野郎!!て感想が一番強いww
ハルクバスターいいね、ガイバーギガンティック思い出した。あとは、見えなかった?かな。お前かっこ良すぎだ。
#44MCUチャレンジ— デンジン@ドラム叩く邪教徒 (@kousokudenzin) June 10, 2019
まとめ
映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」のフル動画を無料視聴する方法とネタバレ・あらすじについてお伝えしました。
アベンジャーズ2本目と言うこともあり、シリーズを通しての核心に迫る部分が出てきましたね。
インフィニティストーンの存在や、ブラックパンサーにつながる“ワカンダ”という国名。
それから、今回のソコヴィアでの戦いもアベンジャーズの存続を左右する大きな鍵となります。
バトルシーンも迫力満点です。
是非、何度でもご覧ください!